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October 2006 Archives

October 2, 2006

海人文化解き明かす 宜野湾市でシンポ

財団法人海洋博覧会記念公園管理財団30周年記念事業・海洋文化に関するシンポジウム「沖縄海人(うみんちゅ)文化の系譜」(主催・同財団、共催・琉球新報社、沖縄テレビ放送)が30日午後、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた。 中華民国中央研究院の黄智慧助理研究員が「東台湾海」文化圏に関する基調講演を行い、続いて伝統的な木造サバニを造り続ける船大工の越来治喜さん、勇喜さんのサバニ製作風景のビデオが上映された... 続きを読む 琉球新報トップ

「観光考える会」設立 業種超え28団体参加

10/1/06 琉球新報
沖縄観光に関する諸問題の解決や観光振興へ向けた持続的な活動を行おうと準備を進めていた関係者が30日、「沖縄観光の未来を考える会」を設立した。全国旅行業協会沖縄県支部や県タクシー協会など28団体の代表者が同日午後那覇市のホテルサンパレス球陽で設立会議を開き、観光産業発展のために政治・行政・教育機関に積極的にかかわることを確認。今後、講演会や勉強会の開催をはじめ県民への啓発活動など継続的な活動を展開していく。会長に新垣安男トップツアー国内旅行部沖縄国内旅行センター長兼沖縄支店長が就任した。
 観光業界ではこれまで米中枢同時テロや新型肺炎(SARS)発生後の沖縄観光が落ち込んだ時期に各団体が連携して活動を実施してきたが、団体をつなぐ横断的な組織がなかったという・・・続きを読む 琉球新報トップ

夢は日本瓦・赤瓦の融合 県内初「瓦屋根工事技士」奥原崇仁郎さん

与那原】瓦屋根のスペシャリストともいわれる「瓦屋根工事技士」の資格をこのほど、県内で初めて与那原町の奥原崇仁郎(そうじろう)さん(32)が取得した。同資格は瓦屋根工事管理者の国土交通省認定資格。奥原さんは「屋根は建物の中で一番過酷な条件にさらされている。屋根を守ることは家の財産を守ること」と屋根の重要さを挙げる。
 8年間、京都や奈良で修行。重要文化財の東大寺や法隆寺などの復元工事にもかかわった。帰郷後の04年には国認定の「瓦葺一級技能士」、県職業訓練指導員「屋根科」の免許を取得。今年2月、瓦の施工、販売を行う「オクハラ瓦技術」を設立した・・・続きを読む 琉球新報トップ

ブラジル】80周年夕食会盛大に 文化継承し、会の発展誓う

10/1/06 琉球新報
ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)の創立80周年記念夕食会が、8月25日午後7時半から、同県人会本部会館大ホールで催された。2008年の日本移民100周年に向けて各種記念行事の計画・準備が進められているため、80周年は記念行事を行わず、夕食会という形で約300人の関係者が出席して節目の年を祝った・・・続きを読む 琉球新報トップ

【チャイナ網路】台湾発沖縄民謡アルバム

琉球新報 10/2/06
先日台北で沖縄民謡のCDを買った。発売元は台湾の有名インディーズレーベル「角頭音楽」。台湾ではほぼ認知度ゼロと言ってもいい沖縄民謡のアルバムを出すとは、さすが「台湾で最も勇気あるレコード会社」と言われるだけある..続きを読む 琉球新報トップ

アルジヤ花祭り 多彩に美の競演

沖縄タイムス 2006年 9/30
宮城松成通信員】汎ズットラ花弁生産協会(安武誠会長)主催の第十五回アフロードアルジヤ花祭りが八月十日から八日間にわたり開催され、延べ4万人が入場した。
 開会式にはゼネジオ・シルバ・アルジヤ市長、ファビオ・シルバサンパウロ州農業連盟会長、沖田農穂サンパウロ領事らが姿を見せた。
 会場に入ると先に目にとび込むのは、彫刻家・北方邦夫氏の制作という花束を抱えた女性像のモニュメント。会場中央に設けられたパビリオンには、見事に咲いた八百種の鉢植えが陳列されていた。
 花弁即売コーナーは、市中の花屋よりも安値ということで買い物客でごった返した。特設された舞台では、ラジオ・テレビ・ニッケイ(宮城パウロ・瀬名波美恵子経営)の特別ショーを中心に、各国の舞踊や、琉球舞踊、レキオス太鼓(沖縄)、ヨサコイソーラン、阿波おどり、皿おどり、森山雅治空手道場による空手のデモンストレーションなどが披露された。続きを読む 沖縄タイムストップ

アルゼンチン 先人の財産 次世代へ

沖縄タイムス 2006年 9/30
崎原朝一通信員】日系団体連合会は去る九月九日、「アルゼンチン日本人移民史戦後編日本語版」の刊行祝賀会を、在アルゼンチン日本人会サロンで行った。祝賀会には永井慎也大使夫妻や飯田領事、古屋年章JICA所長、日系団体代表、有志や関係者約六十人が参加した・・続きを読む 沖縄タイムストップ

October 3, 2006

世界に響け「カリー」 ウチナーンチュ大会向け推進協

琉球新報 10/3 2006
世界のウチナーンチュ大会の乾杯音頭は「カリー」で?。県内をはじめ海外でも定着しつつある「カリー」の乾杯を、世界のウチナーンチュ大会の開催を機に、一気に普及させようと、このほど「カリー」推進協議会が発足した。
 同協議会の嶺井政治会長と湖城英知、島袋周仁両副会長、提唱者の一人で20年以上「カリー」の定着に取り組んでいる比嘉良雄さんが2日、琉球新報社を訪れ、県内での「カリー」のさらなる普及を訴えた。 続きを読む 琉球新報トップ

ビーチバレー(成年男子)準V のじぎく兵庫国体

琉球新報 10/3 2006
兵庫国体取材班】第61回のじぎく兵庫国体第4日は3日、兵庫県内各地で行われ、県勢は13競技に出場した。
 ビーチバレー成年男子の兼城修・安座間新也(うるま市消防本部・在沖米陸軍消防隊)は準決勝で福岡を2?1で下したが、決勝で大阪に0?2で敗れ、準優勝した。続きを読む 琉球新報トップ

15年でデカセギ問題を解決する方法

ニッケイ新聞 2006年9月30日付け
デカセギブームが始まって、今年で二十一年目。法務省の外国人受け入れを検討するチームの河野太郎主査(衆議)は「日系人受け入れは失敗だった」とし、「日系人優先を辞める」方向性まで出された。
 ある意味、日本社会の右傾化や外国人排斥的な動きに沿って、そのスケープゴート(生けにえ)に日系人が選ばれたと言えるかもしれない。
 この「失敗」という言葉は本来、態勢を整えずに受け入れたことが失敗だった、つまり、本来は日本側の責任を問う発言であったと理解していた。続きを読む  ニッケイ新聞トップ

海辺の町で日本を紹介=サン・セバスチョン日本祭

ニッケイ新聞 2006年9月30日付け
聖州沿岸の町、サン・セバスチョン市が十月六日から三日間、「第一回サン・セバスチョン祭り」と題した日本祭りを開催する。同市が主催、地元のサン・セバスチョン日本人会(アトランチコ文化スポーツ協会、大沼シンジュ会長)とブラジル宮城県人会が後援。市の主催により同地で日本文化紹介イベントが開かれるのは初めてのことだ。
 同日本人会は六月に創立五十周年を祝ったばかり。式典で披露されたアトラクションを見たホアン・マノエル・ポンス・ガルシア市長が大沼会長に祭りの開催を提案。宮城県人会の協力を受け、実現した...続きを読む
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ウー聖市議を顕彰=リ広場通気塔撤去に尽力

ニッケイ新聞 2006年9月30日付け
東洋街再活性化計画の一環として進んでいるリベルダーデ広場の地下鉄通気塔撤去工事に関し、このほど、リベルダーデ文化援護協会(ACAL)と同公安市民協議会(CONSEG)、ロータリークラブの三団体が、撤去実現に尽力したウィリアン・ウー聖市議(連邦下院議員候補)を顕彰した。撤去工事は同市議の提案により昨年始まったもの。年内に終了する予定だ...続きを読む ニッケイ新聞トップ

百周年=箱物4事業が「3事業」に=ノロエステ連合=文化センター案を断念=式典、皇室歓迎に注力=吉岡委員長「知らなかった」

ニッケイ新聞 2006年9月30日付
 ブラジル日本移民百周年の四大記念事業の一つ、ノロエステ連合日伯文化協会(白石一資会長)が主催団体となっているアラサツーバ文化センター案が白紙に戻ったことが、ニッケイ新聞の取材で分かった。白石会長は、「日本からの支援を期待していたが、可能性がないと判断した。この金額は地元だけの調達は無理」と話し、ノロエステ地方の日本文化発信基地としてのセンター計画案を断念したことを明らかにした。いわゆる「箱物4事業」ではじめての計画頓挫。記念協会の今後の方向性にも影響を与えそうだ。.. 続きを読む ニッケイ新聞トップ

水曜シネマ 講演と被爆ドキュメンタリ上映

サンパウロ新聞 10/2 2006
 文協は、十月四日の第六十一回水曜シネマで延べ入場者が二万人(現在一万九千七百六十五人)を超えることが確実となったことから、午後一時からの『兵隊ヤクザ』=勝新太郎主演=上映後、サンタカタリーナ州の大学生三人が同州ラーモス移住地在住で長崎の原爆被爆者小川和巳さん(七七)を撮ったドキュメンタリー映画『Memorial a Paz』を上映(二十分)し、小川さんの講演も会を開く。同ドキュメンタリー映画は昨年、ミナス州バルジニャで行なわれた「バルジニャ映画祭」での金賞作品。続きを読む  サンパウロ新聞トップ

日本側の冷たい態度痛感 計画・予算の再検討を明言

サンパウロ新聞 10/2 2006
松尾移民100周年執行委員長語る》
【東京支社】来日中の松尾治百周年祭執行委員長(在伯都道府県人会連合会会長、福岡県人会会長)が、本紙のインタビューに応じ、日本側の百年祭への協力の感触を語った。それによると、「はっきり言って政府関係者の態度は、冷たい。早急になにがしかの手を打つ必要がある」と日本側の対応は鈍いという。 続きを読む サンパウロ新聞トップ

October 4, 2006

日系連議が4人誕生=統一選=聖州、パラナで各2人=サンパウロ州議また全滅か

ニッケイ新聞 2006年10月3日付け
日系連議、一挙四人に??。一日に実施された統一選挙の開票が、二日正午現在でほぼまとまり、四人の日系連邦下院議員が誕生したことが分かった。当選したのは、サンパウロ州から立候補したウィリアン・ウー候補とワルテル・シンジ・イイホシ候補。パラナ州からは現職のヒデカズ・タカヤマ候補のほか、元クリチーバ市長のカシオ・タニグチ候補が当選を果たした。パラナ州では同時に実施された州議選挙でも、現職のルイス・ニシモリ州議、新人のアントニオ・テルオ・カトウ候補が見事当選。一方、三十数人の日系候補が乱立したサンパウロ州議会選挙では、前回同様、一人の議員も送り出せない結果になりそうだ。続きを読む ニッケイ新聞トップ

身近なアマゾン(6)真の理解のために=元来マラリアはなかった=輝く清流に蚊生息できず

ニッケイ新聞 2006年10月3日付け
□未開インディオに残された道(3)□
 そこには管理官と看護婦が常駐しており、彼らインディオを侵入者や病気から守っている。特にマラリアやインフルエンザ、結核が彼らの命取りになるそうだ。
 このスタンドに来ていたインディオたちは、すでに文明と同化しつつあるが、そうでない部落もあって、彼が言うのは、〔自分達はシャツもズボンも身につけているが、この国道側七キロ入った所に自分達の親戚の部落がある。そこはまだ文明を取り入れていないので、裸のままの生活をしている。我々とフナイの人間以外は受け入れない〕、[…が、日本人、あんた行ってみたいか?]と聞いてきた。興味を引かれたのだが、次回にしておいた・・ 続きを読む ニッケイ新聞トップ

”琉僑”=日本との新しい関わり方=世界ウチナーンチュ大会が目指すもの<第2回>=世界17カ国の県系人=ビジネスの関係を構築

ニッケイ新聞 2006年10月3日付け
【沖縄発】一世の高齢化と減少という現実に直面して、母県との関係を模索していない県人会は一つもないだろう。二世以降の県との関係は、県費留学に行った者ですら、音信不通になる人が多いのが現状だ。
 ところが沖縄では、県人子孫が新しいネットワークを形成しつつある。しかも、単に母県との関係ではなく、横のつながりが模索され、ビジネスでの現実的な利益を伴った世界的なネットワークを模索している点が大きな特徴だ。
    ◎   ◎
 「琉僑(りゅうきょう)」という言葉を聞いたことがあるだろうか。琉球の”琉”と華僑の”僑”をつなげた造語で、華僑をモデルにした沖縄県系人の世界的ネットワークのことだ... 続きを読む ニッケイ新聞トップ

October 9, 2006

「夢かない、幸せ」 ニューカレドニアから初参加

「第4回世界のウチナーンチュ大会」にニューカレドニアから初参加するルイ・キキチ・アラグシクさん(70)=県系2世=ら家族4人が8日午後、那覇空港に到着した。滞在中に通訳を務めるボランティアらから歓迎を受けたルイさん一家は「故郷の沖縄に来ることが夢だった。夢がかない、幸せ」とあふれんばかりの笑顔で語った。
 来沖したのは、名護市(旧・羽地村)親川出身の故・新城喜吉さんの息子ルイさんと、ルイさんの姉のオビー・カナさん(76)、カナさんの娘オビー・オディールさん(56)=県系3世=とオビー・ロズリンヌさん(46)=同=の4人。続きを読む琉球新報トップ

「金武魂」胸に熱く 町出身県系人50人

琉球新報 10月8日 2006
【金武】第4回世界のウチナーンチュ大会で来県した金武町出身の県系人ら約50人は7日、県移民の父「當山久三」の顕彰式に参加し、その功績をたたえた。同町立中央公民館では、町内の児童、生徒らが演劇「當山久三物語〜未来の瞳〜」を披露。県系人は劇を通し、沖縄や金武の誇りを感じ取っていた。
 當山久三は金武町並里に生まれ、1899年に沖縄から初めての海外移民をハワイへ向けて出発させ、その後も多くの移民を南北米に送り出し、移民の父と言われた。続きを読む 琉球新報トップ

ブラジルから88人 笑顔で再会喜ぶ

第4回世界のウチナーンチュ大会に参加するブラジルからの第2陣88人が4日午後10時すぎ、古里、沖縄の地に降り立った。那覇空港で出迎えた親せきらと抱き合い、笑顔で再会を喜んだ。到着した人の中には、今大会最高齢、92歳の松本ヨシさん(大宜味村出身)や3世代で来沖した参加者の姿も。大会実行委員会会長の稲嶺恵一知事らが出迎え、歓迎式典が行われた。この日は、ボリビアからの参加者5人も到着。4日以降も、続々と沖縄入りし、ピークの10日には、ハワイから約700人が帰郷する。続きを読む 琉球新報トップ

【アルゼンチン】移住100年目前 根付くウチナー文化

山本(旧姓比嘉)美佐子師匠が主宰する琉舞研究所「円の会」が9月30日、在亜沖縄県人連合会館で第5回おさらい会を盛大に開催した。
 おさらい会5回ともなれば世間に知れ渡るのか、この日の観客の3分の1はアルゼンチン人だった。これまで邦人の催し物の際には、観客はすべて日系人だけだったのだ。これが今回、一般のアルゼンチン人が入ってきた。ウチナー文化がアルゼンチン社会に知れ渡ったということだろう。続きを読む 琉球新報トップ

【中国時報】石垣・花蓮 チャーター直行便26日開始

石垣島と台湾東部の花蓮県をわずか30分で結ぶチャーター直行便が26日、スタートする。花蓮県では、より多くの人に利用してもらおうと、今月2日、石垣の美しい風景や観光農園などを紹介するキャンペーンを行った。続きを読む |

ボリビア 半世紀を迎え式典と慰霊祭

山城博明通信員】サンタクルス中央日本人会の創立五十周年記念式典が創立日の九月十六日、同会ニッケイ・ホールで行われた。
 記念式典には特別招待者や会員らのほか多くの一世の人たちが参加し、半世紀の節目を盛大に祝った。続きを読む 沖縄タイムストップ

ボリビア 苦難越え花咲く「農」コロニア農牧総合組合35年で式典 400人祝う 団結・努力の成果

【山城博明通信員】コロニア沖縄農牧総合協同組合(CAICO・比嘉武浩組合長)の創立三十五周年式典がこのほど、オキナワ日本ボリビア協会の文化会館で行われた。式典には組合員、その家族など四百人余りが出席。その中には移住地を築き上げた一世のお年寄りの姿も多く、静かなたたずまいの中に、これまでの歩みへの感慨と安堵感が満ちあふれ、会場の雰囲気を盛り上げた。続きを読 沖縄タイムストップ

「ひょうご日系人セミナー」開催 日系人との共生テーマに

《伯・亜・パ3か国招待者も出席》
【一部既報】在日日系人をはじめ、さまざまな人々が国籍を超えた共生関係を築いていくことを目的とした『ひょうご日系人セミナー2006』が二日、神戸市内のポートピアホテルで開催された。これには「のじぎく兵庫国体」視察のために訪日中のブラジル、アルゼンチン、パラグアイの各兵庫県人会(総勢六十二人)が招かれ、出席者二百六十人を数える大規模なセミナーとなった。主催者あいさつで武田政義兵庫県出納長が南米県人会を激励したあと、田岡勲駐日パラグアイ特命全権大使による講演が行われた。(吉永拓哉福岡支局長)続きを読む サンパウロ新聞

第4回エスコーラ・デ・サンバ巡り 珍しいサンバ体験ツアー

エジトーラ・ブンバ主催、ブルーツリーホテル協力の第四回エスコーラデ・サンバ(サンバチーム)巡りツアーが十月二十二日、実施される。同ツアーは二年後の移民百周年に向けた「日系サンバ化計画」の一環として昨年から継続して行われており、サンバのリズムの楽しさやその迫力を体験しながら、カーニバルの仕組み、エスコーラ・デ・サンバの成り立ちを知ることなどを目的としている。
 今回は、サンパウロのスペシャル・グループ二つ(チーム名は未定)のクアドラ(練習場)とカーニバル会場の「サンボードロモ」を見学。衣装や山車、その製作現場や練習風景、セレモニーなどを見て周るという。続きを読む サンパウロ新聞トップ

〃琉僑〃=日本との新しい関わり方=世界ウチナーンチュ大会が目指すもの《第4回》=南風原町=「移民は郷土の誇り」=続々と町史に編纂

2006年10月6日付け
【沖縄発】「ブラジルを第二の沖縄に」(移民への喜屋武学生会からの寄せ書き=一九五七年=)。壁には「南風原の移民の先駆者達」という写真パネルが一四人分掲げられ、その大半が笠戸丸移民。まるでサンパウロの移民史料館にいるかと一瞬、とまどった。
 ここは南風原文化センター。日本ではJICA横浜にある移民資料館以外で、移民に関する常設展示は珍しい。しかも、市町村が運営する施設となるとほぼ見あたらないのが現状だ。続きを読む ニッケイ新聞トップ

パレード募集に13団体=百周年記念祭典=3千人で「百年の歩み」=参加受け付けは継続か

2006年10月6日付け
二〇〇八年六月二十一日に聖市アニェンビーのサンボードロモで開催が予定されているブラジル日本移民百周年記念祭典パレードに出場する団体がほぼ出揃った。先月末まで同協会が募集していた。和太鼓からよさこいソーランまで、十三団体が応募、約三千人の出場が予定されている。日本やブラジル非日系団体の出場はなく、七千人規模を想定していた当初の計画を大きく下回る出場者数となりそうだ。祭典委員会の田中洋典委員長は、「これから各出場団体と調整を行いたい」と話しつつ、出場団体をまだ受け付ける考えも示しており、「臨機応変に対応したい」としている。なお、同月十四日から二十二日まで、アニェンビー内大劇場で催される「日本文化週間」への出場も二十三団体が申し込みを済ませている。続きを読む ニッケイ新聞トップ

October 13, 2006

茶道に見出す美意識 ブラジルで日本文化を学ぶ日本人

サンパウロ新聞 10月10日 2006
来伯した日本人の中には、サンバやボサノバ、柔術、カポエラといったブラジル文化に触れる機会を求めて習い事に通う人が多い。その一方で、民謡、日本舞踊、書道、華道、居合道、剣道などブラジルで日本文化を学ぶ人もいる。なぜ、日本ではなくブラジルで日本文化なのか。続きを読む サンパウロ新聞トップ

「琉僑」=日本との新しい関わり方=世界ウチナーンチュ大会が目指すもの 最終回=還流する移民の物語=感動を共有する県系人

ニッケイ新聞 2006年10月10日付け
「沖縄が豊かになったのは、海外の方々のご苦労があればこそです」。事務局次長、照喜名一さんは黒豚の例を出す。
 「今、沖縄で豚と言えば白豚。その陰には、移民のみなさまの熱い志があったのです。そのような歴史を、一般県民は忘れてはいけない」。その想いを胸に、昨年から一年がかりで準備を進めてきた。続きを読む ニッケイ新聞

October 14, 2006

沖縄ブランド売り出せ/ウチナーンチュ大会 県系経営者ら討議

第四回世界のウチナーンチュ大会(主催・県ほか)で来沖している県系の企業経営者らが参加し、国内外でのビジネスチャンスを探る「ビジネスシンポジウム」が十三日午前、宜野湾市立体育館で始まった。午前の第一部「世界のウチナーンチュ達の活躍」では、世界各地で事業に成功した県系人らがパネルディスカッションを展開。パネリストからは、海外の県系人が販売している商品を統一ブランドで売り出していくことなどが提案された。続きを読む 沖縄タイムストップ

ネットで学べる移住者の暮らし/オキナワボリビア歴史資料館

沖縄タイムス 2006年10月13日(金)
ボリビアにある「オキナワボリビア歴史資料館」の資料約二百五十点が、JICA横浜「海外移住資料館」の協力で十二日からインターネットで閲覧することが可能になった。
 一九五四年、沖縄からボリビアに「琉球政府計画移民」の第一陣が入植。二〇〇四年に入植五十周年記念事業の一環として、同歴史資料館が開館した。続きを読む 沖縄タイムストップ

成功の秘訣海外から学ぶ ビジネスシンポ3氏報告

第4回世界のウチナーンチュ大会(主催・同大会実行委員会、主管・県、県国際交流・人材育成財団、沖縄観光コンベンションビューロー)2日目の13日午前、宜野湾市立体育館で開かれているワールドビジネスフェアでは、ウチナーンチュネットワークを活用した経済交流の可能性を探るビジネスシンポジウムが始まった。 第一部は「世界のうちなーんちゅ達の活躍」と題し、世界で活躍したウチナーンチュを招いて各国の環境や成功までの経緯、今後の展望などについて意見を交わした。続きを読む 琉球新報トップ

比残留県系人5人一時帰国 日本国籍求め家裁面接へ

{東京} フィリピンに移民した日本人男性との間に生まれ、太平洋戦争後に取り残された残留日系人18人が東京家裁に就籍を申し立てた件で、県系2世の5人を含む15人が11日、集団帰国し、成田空港で記者会見を開いた。一行は日本人としての国籍を得るために今年8月東京家裁に就籍し今回、家裁調査官の面接を受けるために一時帰国した。それぞれ父との思い出や日本国籍への期待などを語った。続きを読む 琉球新トップ

October 15, 2006

「日本人と認めて」 比残留日系2世 世論形成訴え

【東京】日本国籍取得を目指して一時帰国しているフィリピン残留日系2世のシンポジウム(主催・フィリピン日系人リーガルサポートセンター、フィリピン日系人会連合会)が14日、東京都港区の日本財団で開かれた。県系2世5人を含む15人が帰国の喜びや戸籍をつくる就籍への強い願いを訴えた。サポートセンター代表の河合弘之弁護士は「太平洋戦争での日本軍の弾圧による反日感情の中、彼らは日本人の子であることを隠し生きてきた。社会の最低層に落ちた彼らを救済するため、官民そろって力を合わせなければならない」と就籍への世論形成の必要性を訴えた。続きを読む 琉球新報

ネットワーク深化へ提言 ペルーの3世に栄冠

第4回世界のウチナーンチュ大会3日目の14日は宜野湾市の沖縄コンベンションセンターを主会場にワールドウチナーシンポジウム、ミュージカル、空手・古武道交流祭、チャンプルー交流祭など多彩なイベントを開催。週末ともあって多くの参観者でにぎわい、交流を深めた。続きを読む 琉球新報トップ

レキオス・ソーマ4強/協会初主催 ビーチサッカー開幕

日本サッカー協会主催で初の全国規模の大会となるビーチサッカーの第1回全国大会2006は14日、本部町の国営沖縄記念公園エメラルドビーチで開幕し、初日は12チームによる1次ラウンドが行われた。続きを読む 沖縄タイムストップ

中国時報】修復、順調に進む 日本植民地時代の映画

3年前、台湾中部の嘉義県の倉庫で発見された日本植民地時代の映画フィルムの修復作業が順調に進んでいる。フィルムは全部で168本。日本植民地時代に台湾で上映されたもので、上映許可証135枚も同時に発見されている。続きを読む 琉球新報トップ

October 17, 2006

コロニア・オキナワに先住民侵入 県人に募る危機感

南米ボリビアのオキナワ移住地(コロニア・オキナワ)で、先住民が県出身者の所有地に入り込んで耕作したり、小屋を建てたりする行為が深刻な事態となっている。第一移住地の163ヘクタールで、侵入を確認。あと2カ所、疑わしい場所があるという。登記を済ませていない土地への侵入や裁判で勝訴しても「農地改革」を推進する現左派政権の政策とも重なり、排除が困難。第4回世界のウチナーンチュ大会で来沖中のオキナワ日ボ協会の宮城和男会長は稲嶺恵一知事に日本政府に働き掛けるよう求める予定だ。続きを読む 琉球新報トップ

レキオス初代王者に 県勢対決全国ビーチサッカー

全国ビーチサッカー大会2006最終日が15日、国営沖縄記念公園エメラルドビーチで行われ、県勢対決となった決勝は、レキオスFCが2—1でソーマプライアを下し、初代王者となった。続きを読む 琉球新報トップ

島嶼観光政策フォーラム IT活用で論議

島しょで形成される沖縄、インドネシア・バリ、韓国・済州道、中国・海南省、スリランカ南部の代表らが、観光に関する共通の課題を協議する「第十回島嶼(しょ)観光政策フォーラム」が13日、韓国・済州島で開催された。今回はIT(情報技術)を活用した島しょ観光振興がテーマ。続きを読む 琉球新報トップ

ベトナム共産党から表彰・琉球ガラス村グループ

琉球ガラス工芸協業組合(糸満市)を中核とする琉球ガラス村グループがベトナムの首都ハノイに設立しているガラス製造工場の現地法人「ベトナム琉球文化工芸村」が、社会経済の発展や安定に貢献したとして同国共産党委員会からこのほど表彰を受けた。 表彰は2005年までの10年間が対象。党の最高機関である中央委員会の指示で、同社があるハノイ・ロンビエン地区の党委員会が評価対象として抽出した計797の企業や団体の中から、政府関係などの4団体と5社が選ばれた。外資系企業では唯一の表彰だ。続きを読む 琉球新報トップ

夢実現晴れ舞台に涙 県系バンド「トントンミー」

第4回世界のウチナーンチュ大会」最終日の15日、ブラジル県系3世、4世の沖縄民謡バンド「トントンミー」のステージを一目見ようと東京から駆けつけた人がいた。続きを読む 琉球新報トップ

チャンプルー交流祭で熱唱 4世トグチさん、民謡も

世界のウチナーンチュ大会期間中、宜野湾市海浜公園多目的広場で開催中のチャンプルー交流祭に14日、ハワイのタレントでシンガー・ソングライターのトレイシー・トグチさんが出演した。トグチさんは4世で、旧具志頭村出身の曾祖母がハワイに移民した。続きを読む 琉球新報トップ

ボリビア 独立の喜び地域で祝う オキナワ移住地で式典

ボリビア国の独立記念日(8月6日)を祝う記念式典がオキナワ移住地でもこのほど、オキナワ移住地第一地域とオキナワ村の共催で行われた。 続きを読む 琉球新報トップ

川淵会長「面白い!!」/ビーチサッカーの未来 —全国大会を終えて

ロケーション魅力・選手も厚い
 本部町の国営沖縄記念公園エメラルドビーチで開催されたビーチサッカーの第1回全国大会2006の視察で来県した日本サッカー協会の川淵三郎会長に15日、ビーチサッカーを含め沖縄のサッカーについて聞いた。 続きを読む   沖縄タイムストップ

中川トミさん逝く=百歳、最後の笠戸丸移民

第一回笠戸丸移民の中で唯一の生存者だった中川トミさんが十一日早朝、老衰のためロンドリーナ市で亡くなった。享年百歳。今月六日に百歳の誕生日を迎えていた。通夜は同日夜、同市内の西本願寺で営まれた。十二日午前九時から同じ西本願寺で告別式、十時に出棺し、市内の中央墓地(サン・ペードロ墓地)に埋葬される。 続きを読む ニッケイ新聞

のじぎく兵庫国体に招待された兵庫県人会③ 神戸移住センター訪問

国立海外日系人会館案に耳傾ける》
 兵庫県視察のメインとなった旧神戸移住センター(神戸市中央区)には午後五時に到着、南米一行の中にはかつてここに収容されていた人も多く、「懐かしいなあ」とあちこちから当時を偲ぶ声が聞こえた。 続きを読む  サンパウロ新聞

October 21, 2006

娘たちに沖縄見せたい」 比残留・神山さん姉弟離沖

10月20日 2006
【名護】日本国籍を求めて来日し、19日に名護市でいとこの神山鴻信さん(71)ら親族と初対面したフィリピン残留県系人姉弟の神山ツキコさん(83)とシゲルさん(81)が20日正午発の便で那覇空港から東京に戻った。
 シゲルさんは同空港で離沖を前に「もし就籍が認められたら沖縄に住みたいと鴻信さんに伝えた。鴻信さんは、就籍に向けていとこみんなで協力すると話してくれたので心強かった」と語った。続きを読む 琉球新報トップ

いとこと涙の対面  比残留の県系人姉弟

11月19日
【名護】日本国籍を求めて来日しているフィリピン残留県系人姉弟、神山ツキコさん(83)とシゲルさん(81)の2人が、19日午前、親族と名乗り出た名護市在住の神山鴻信さん(71)と同市内で対面を果たした。存在すら知らなかったいとことの対面に、鴻信さんは「夢のようだ」と感激し、涙した。2人は宮里公民館近くの鴻信さんの兄、故昇治(のりはる)さんの妻トシ子さん(72)の自宅へ向かい、祖先の位牌(いはい)に手を合わせた。 続きを読む 琉球新報トップ

【中国時報】平安さんが三線で参加 客家人音楽家と共演

客家人ミュージシャンとして知られる林生祥さんと鍾永豊さんのニューアルバム「種樹(木を植える)」に、沖縄出身のアーティスト平安隆さんが三線奏者として参加し、話題を呼んでいる。
 平安さんと林さんは2003年、台湾で開催された音楽祭に出演したことがきっかけで知り合い、意気投合した。 続きを読む 琉球新報トップ

[比残留日系人]戦後処理で救済の手を

社説(2006年10月21日朝刊)
新たな戸籍をつくるため来日していたフィリピン残留日系人の神山ツキコさん、シゲルさん姉弟が「いとこではないか」と名乗り出た神山鴻信さんと涙の対面を果たした。
 親せきの歓迎を受けた姉弟は「会えてうれしい」と喜んだ。八十代の年齢を考えると、もっと早く実現できなかったのかと悔やまれるが、戦争をくぐり抜けての初対面を共に喜びたい。 沖縄タイムストップ

紅白民謡歌合戦 22日、沖縄県人会で開催

第十六回紅白民謡歌合戦(琉球民謡保存会ブラジル支部主催)が二十二日午後二時から、沖縄県人会館(聖市リベルダーデ区トーマス・デ・リマ街七二)で開かれる。 続きを読む  サンパウロ新聞トップ

西森ルイスパラナ州議日系社会の応援に感謝 移民百周年事業も着々と 二期目当選お礼と抱負語る

一日の統一選挙で、パラナ州議選で再選を果たした西森弘志州議(五七、PSDB)が十八日、当選報告に来社、「サンパウロ日系社会からの精神的な応援で元気づけられ、当選できました」と謝辞を述べた。 続きを読む サンパウロ新聞トップ

October 29, 2006

コロニアオキナワ、一部道路来年4月着工 ボリビア

10月26日 2006

【東京】南米ボリビアのサンタクルス市からオキナワ移住地(コロニア・オキナワ)間の道路整備について、外務省は25日までに、日本政府の無償資金協力を活用して一部道路(34.5キロ)の砂利舗装工事を2007年4月に開始することを決めた。期間は15カ月。アスファルト舗装は今後の検討課題とする。
 外務省の杉田信樹審議官らが県選出・出身自民党国会議員でつくる五ノ日の会(会長・仲村正治衆院議員)に説明した。オキナワ移住地へ向かう道路(全長65キロ)は劣悪で、5年前から整備要望
が地元から上がっていた。続きを読む 琉球新報トップ

モノレール延伸で賛否 沖縄振興審

10月28日 2006
策定から5年目を迎えている沖縄振興計画の後期展望を議論する沖縄振興審議会総合部会専門委員会(座長・嘉数啓琉球大副学長、委員8人)の第6回会合が27日午後、沖縄総合事務局で開かれ、県の社会資本整備や文化、環境の在り方、圏域別振興の方向性などについて意見交換した。社会資本整備ではモノレール延伸で賛否両論の意見が出た。文化では音楽と観光を結び付けた新たな産業の創出が提案された。続きを読む 琉球新報トップ

10月28日 2006
【与那国】与那国町と台湾・花蓮市は27日午後、与那国町の久部良多目的集会広場で「国境交流増大フォーラム in YONAGUNI」を開催した。県の上原良幸企画部長が「沖縄における台湾と与那国」というテーマで基調講演したほか、「花蓮と与那国 21世紀の国境交流モデル地域を目指して」をテーマにパネルディスカッションが行われた。人的交流や物流促進のための航路の確保、中国語、日本語の相互学習の必要性が指摘され「国境交流特区の実現で与那国が台湾と日本の懸け橋になる」という意見が出た。
 与那国町は国境交流特区の実現を目指して台湾との直接交流の可能性を模索。姉妹都市の花蓮市との職員の交流、同市まで約110キロという地理的特性を生かした貿易ルートの構築を目指すなど、国境交流を軸に島の活性・自立を目指している。続きを読む 琉球新報トップ

ココス社、中国に来年1月出店 アクセサリー備品を販売

観光土産用ガラス製品を企画・販売するココスアイランドオキナワ(那覇市、洲鎌一馬社長)が、中国・青島で来年1月完成予定の商業貿易施設に、アジアの取引業者向けのアクセサリー備品(パーツ)販売店を出店する計画を進めている。独自ブランドのパーツ専門店も県内で来年中に出店する方針で、米国への店舗展開も視野に入れている。
 同社は中国生産のガラス製品を輸入し県内でペンダントやストラップなどの土産品として加工。「ちゅら玉」シリーズとして売り出している。直営4店ほか那覇空港内の土産品などに出荷、県外でも物産公社「わしたショップ」などを通じて販売。続きを読む 琉球新報トップ

【アメリカ】琉球の独自性学ぶ ヤング・オキナワンズで初の歴史講演会

北米沖縄県人会の「ヤング・オキナワンズ・グループ」(ヒロシ山内部長)は、前県人会長の比嘉朝儀さんを迎えて、このほど県人会館山内ビルで、琉球の歴史に関する文化講演会とシンポジウムを開催した。同グループによる歴史講演会は初めて。3世、4世の若い世代ら約80人が出席した。講演会には、元大学教授のロバート・マーティンさんや劇作家のジョン・城田さんなど文化人らの顔ぶれも見られた。続きを読む 琉球新報トップ

【ブラジル】沖縄の文化、味を“満喫” オキナワ祭りに8000人

ブラジル沖縄県人会ビラ・カロン支部(高安宏治支部長)主催の「第4回オキナワ祭り」が9月16日午後1時から、同支部会館前の広場で催された。あいにくの雨模様にもかかわらず、約8000人が来場し、関係者を喜ばせた。
 今回は遠くブラジリア支部やカンポ・グランデ支部からも参加。高安支部長は、「ウチナーンチュの結束を強く感じる。みんなで楽しく沖縄の文化に触れる機会を、これからもつくっていきたい」と抱負を語った。続きを読む 琉球新報トップ

【アメリカ】「アイデンティティー獲得の過程明らかに」 武蔵大の白水教授が調査

文部科学省からの援助を受け、グローバリゼイションとエスニック文化の変化という大きなテーマを掲げ、海外ウチナーンチュの調査のために白水繁彦武蔵大学社会学部教授がこのほどロサンゼルスを訪れた。5年プロジェクトの3年目として取り組んでおり、ハワイ・ウチナーンチュの調査に多くの時間を費やしてきた。北米にも目を向けたいと県人会役員と懇談会を持つと同時に体験談をインタビューした。続きを読む 琉球新報トップ

【島人の目】赤瓦の屋根

フィレンツェやベニスやローマなどの歴史的な建物の上には必ず赤い屋根瓦が載っている。強い陽光に輝く赤瓦は、しっくいの白い紋様こそ見えないが古き良き沖縄の家々の屋根をほうふつとさせる。赤い屋根瓦には暑さを和らげる実益のほかに、地中海のまぶしい光に最も良く映えて美しいという利点もある。観光が大きな産業であるイタリアにとっては街の美観を保つことは重要である。赤い瓦屋根はその観点からも大切にされている。
 観光を一大産業とする沖縄も島の気候や歴史にふさわしい赤瓦の屋根を復活させて、街の景観に気を配るべきではないか。すべての屋根を赤瓦で覆わなくても良い。屋根の一部を赤い瓦で造るだけでも沖縄らしい雰囲気と美しさが出ると思う。行政の力で瓦ぶきの家に補助金を出したり税の優遇策を取ったりしてもっと建設を推し進めるべきである。観光で生きていくためには少々コスト高になっても街の美観を演出しなければならない。続きを読む 琉球新報トップ

アルゼンチン日本人移民史完成 戦後の足跡次代へ 日本語とスペイン語「多角的に編集」

10月28日 2006
移民の足跡を記した「アルゼンチン日本人移民史」戦後編日本語版が、このほど完成した。日本語とスペイン語で戦前、戦後の日本人移民の資料を残すため、在アルゼンチン日系団体連合会(水谷徹会長)が作成。戦後編日本語版が出版されたことで全四巻が出そろった。同連合会では「先人たちの苦労、活躍を次世代につなぐ貴重な資料になる」と期待を寄せている。続きを読む  |

県連「ふるさと巡り」=パラグアイ・アルゼンチン・ブラジル=3カ国走破=連載(終)=フロリアノーポリス=「非日系と一緒に活動」=サンバ会場で和太鼓練習

2006年10月25日付け
旅も最終日、九月二十九日午後五時。一行はサンタカタリーナ州の州都フロリアノーポリスにあるラゴアの展望台を訪れた。美しい海岸線と湖を見渡しながら、旅の思い出にと土産を選んでいると、一人の体格のいいブラジル人女性が声をかけてきた。
 「ボア・ノイチ!」。同市のニッポ・カタリネンセ協会の渉外担当を務めるモラエス・デ・ナジールさんだ。わざわざこの日の夕食会を前に一行を迎えに来てくれた。
 「前世は絶対日本人だったと思うわ」。そう話すモラエスさんは挨拶もそこそこに、マシンガンのごとく日本好きをアピールする。「パラナやサンパウロで日系のイベントがあれば必ず出かける」ほどだ。続きを読む ニッケイ新聞トップ

県連「ふるさと巡り」=パラグアイ・アルゼンチン・ブラジル=3カ国走破=連載(終)=フロリアノーポリス=「非日系と一緒に活動」=サンバ会場で和太鼓練習

2006年10月25日付け
旅も最終日、九月二十九日午後五時。一行はサンタカタリーナ州の州都フロリアノーポリスにあるラゴアの展望台を訪れた。美しい海岸線と湖を見渡しながら、旅の思い出にと土産を選んでいると、一人の体格のいいブラジル人女性が声をかけてきた。
 「ボア・ノイチ!」。同市のニッポ・カタリネンセ協会の渉外担当を務めるモラエス・デ・ナジールさんだ。わざわざこの日の夕食会を前に一行を迎えに来てくれた。
 「前世は絶対日本人だったと思うわ」。そう話すモラエスさんは挨拶もそこそこに、マシンガンのごとく日本好きをアピールする。「パラナやサンパウロで日系のイベントがあれば必ず出かける」ほどだ。続きを読む ニッケイ新聞トップ

ペルーから有機農法研修に来伯 JICA招へい事業で三人受け入れ

《マイリンキ近郊の日系農家視察》

営農普及事業の一環として行われているJICA(国際協力機構)の『先進地農業研修受入事業』の研修生がペルーから三人来伯し二十四日、石村勇雄聖州立農学研究所サンロッケ試験地主任とともに、サンロッケ、マイリンキ近郊の日系有機栽培農家を視察した。

 《ペルーでの導入には慎重だが先進地ブラジルに多くを学ぶ》

 今回ペルーから来伯したのは、十四ヘクタールの農地でジャガイモ、さつまいも、とうもろこしを生産している鈴木・山城ヘクトルさん、たまねぎの生産、国内販売、海外輸出をしている新垣マルティンさん、品質管理・農業コンサルタントの会社に勤める吉岡カツミさんの三人。続きを読む サンパウロ新聞トップ

改正公職選挙法 海外在住者選挙区投票可能に


【東京発】政府は二十四日午前の閣議で、海外在住の日本人が衆院小選挙区と参院選挙区でも投票できるようにする改正公職選挙法の施行日を平成十九年六月一日とすることを決めた。初適用は来年夏に予定されている参院選で、国内で最後に住民票のあった選挙区(移民2世など居住したことのない人は本籍地)で投票できる。続きを読む サンパウロ新聞トップ

サンバの国でタンゴ演奏を アルゼンチンタンゴ・オルケスタYOKOHA

10月27日付け 2006
強烈なビート感で激情と哀愁を表すアルゼンチンタンゴ。日本でも愛好者は多く、中にはオーケストラを結成してアルゼンチンタンゴ全国大会にも出場する熱烈なファンもいる。その中の一つ、タンゴ大好き人間が集まり横浜に誕生した「アルゼンチンタンゴ・オルケスタYOKOHA」の友の会会長、神田忠夫氏は、二年後の日本人移民百周年を記念して同オーケストラのブラジルでの公演を実現させたいとして、事前調査に十八日来伯、聖市在住の友人、ケアリケーブル社の中谷アルセルモ会長の案内で二十三日、あいさつに来社した。 続きを読む  サンパウロ新聞トップ

今では何もない人工島 どうしたの?イーリャ・デ・ジャポン

イーリャ・デ・ジャポン(日本島)』がなんだか淋しそうだった。
 日本島の祈願式が、アルキミン前聖州知事、セーラ前聖市長が出席した国際協力銀行の円借款事業だったチエテ川流域環境改善事業の竣工式と同日に催され、日本島は二〇〇八年に向けて明るい材料を日系コロニアに投げかけた。続きを読む サンパウロ新聞トップ

October 30, 2006

県内生徒受け入れへ 米国ニューメキシコ県人会

「子どもたちに世界を見てもらいたい」—。県内の中高校生と世界各地のウチナーンチュの子弟が双方向で滞在できる「ホームステイ・ファミリーバンク制度」を第4回世界のウチナーンチュ大会を機に創設する方向で県が検討している中、米国のニューメキシコ沖縄県人会(里シェンクルーズ会長)では、県内中高校生の受け入れ準備を進めている。続きを読む 琉球新報トップ

【中国時報】夏川りみ初公演 会場満席、ファンにサイン攻め

夏川りみさんが24日、台北国際コンベンション・センターで初の台湾公演を行い、会場を埋めたファンを前に、「涙そうそう」などを熱唱した。
 来場したファンの多くが地元の高齢者だったため入場に手間取り、開演が20分遅れるというトラブルもあったが、三線を手に琉装姿の夏川さんがステージに登場すると、会場は歓声に包まれた。夏川さんも今回のために覚えたという北京語と台湾語であいさつして会場を沸かせた。 続きを読む 琉球新報トップ

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