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幼な心にも刻まれた癒されぬ傷 〈ドミニカ移民特別一時金支給〉国への不信残る

2006年11月29日付け

《六歳の時に移住 大村順子さん》
「やっぱり、私たちは国に捨てられた人間ですよ」。一九五六年に家族でドミニカに移住、その後ブラジルに再移住した大村順子さん(鹿児島県出身、五十六歳)は、今月十四日にドミニカ移住者特別一時金支給金法成立を受け、サンパウロ新聞紙の取材に応じた。

 《62年伯国に再移住 今は日本食堂働き者の女将さん》

 一九五六年から五十九年、国が推進した海外移住政策の一環として二百四十九家族、千三百十九人がドミニカ共和国に渡った。大村さんも第二期のドミニカ移民として、叔父家族とともに二家族十二人で、六歳の時に移住した..続きを読む サンパウロ新聞トップ

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