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《日伯交流年実行委設立趣意書》
【東京・一部既報】二OO八年に迎えるブラジル日本移民百周年記念事業推進を目的に日本側でも組織された『日伯交流年実行委員会』は二十二日、初の幹事会を開いて設立の趣旨、スケジュール、組織図、規約などを検討した。三輪昭外務省中南米局長、槍田松瑩日本経団連日伯経済委員会委員長の発起人名で配布した設立趣意書によれば「日伯交流年は移住百周年を祝う事はもちろんだが、これにとどまらず未来志向でより幅広い両国民の交流を促進することを目指して、両国で相互理解と交流のために各種の記念事業を実施したいと考えている」ーと設立趣意書の冒頭に述べている。つまり、『移住百周年』とあるだけで日系移民の言葉は全然出てこないのである... 続きを読む サンパウロ新聞トップ
2006年 11月30日
【東京発】サッカーを契機に地域国際化への理解を深めようと、広島国際学院大の学生が二十六日、講義の一環として海田町の在日ブラジル人サッカーチームに呼びかけて安芸区上瀬野町の同大上瀬野キャンパスグラウンドで親善試合をした。同大が地域の新来定住外国人(ニューカマー)と親善試合をするのは初めてという...続きを読む サンパウロ新聞トップ
ブラジル訪問ラッシュの兆し——。七月に入り、日本の地方自治体からの訪問団来伯が続いている。二十日には京都から初めてとなる府議会友好視察団八人が、翌二十一日には第二アリアンサ入植八十周年記念式典に出席するため、鳥取県から副知事、県議ら十一人が来伯した。今週末には、アラサツーバで開かれる全伯相撲に出場するために石川県から選手団、秋田県本荘市からも市長ら十七人からなる由利本荘追分会一行がブラジルを訪れる。さらに三十日の茨城県人会四十五周年には県知事一行が来伯、八月以降も県人会の周年事業が続く。日本移民百周年を二年後に控え、母県からのブラジル訪問はこれからも続きそうだ.. 続きを読 ニッケイ新聞トップ
2006年 12月1日付け
【東京発】日本国内の若者たちの間で人気がある音楽といえばラップやJ-POPが挙げられる。最近では、ブラジルでもこれらの音楽が受け入れられており、日系、非日系を問わず多くの若年層を魅了している——。
つねに多くの若者で賑わう都内の渋谷区周辺には、次世代の音楽界のスターを夢見るシンガーが集う。路上でギターの弾き語りをする青年や、流行の黒人ファッションをした少年少女らが闊歩する姿がよく目に付く。
ここに一人のブラジル人J-POPシンガーが、若い日本人らとともに音楽活動を行っている...続きを読む サンパウロ新聞トップ
2006年 12月3日付け
1906(明治39)年11月21日、ウチナーンチュ36人が、厳島丸でペルーの大地に第一歩をしるしてから、今年で100年という記念すべき大きな節目の年を迎えた。これを機に、ペルー沖縄県人会(フアン島袋会長)・移住100周年記念祝典実行委員会(エンリケ真栄城実行委員長)は11月23日、ペルー北部、リマから北に447キロ地点の沖縄県人最初の入耕地「サンタ・クララ耕地」に立つ記念碑を訪れた。
ペルー北部リベルター県とアンカシュ県の県境を流れるサンタ川の近くに位置する「サンタ・クララ耕地」。最初のウチナーンチュ36人(旧具志頭村14人、旧玉城村17人、旧大里村3人、旧知念村1人、名護市1人)が入耕したこの地は、サンタ川に面した肥えた土地で、ペルー人が経営する大農場でもあった・・・続きを読む 琉球新報トップ
2006年 12月7日
【名古屋発】在日日系ブラジル人子弟に本を贈ろう——。愛知県一宮市にあるNPO 法人「交流ネット」では、昨年から日本に住むブラジル人の子供たちにポルトガル語の本を寄付しようとの運動を行っている。今年四月には同団体から林功浩、橋本巨太郎さんの両氏が訪伯し、サンパウロ、パラナの日系主要団体ほか、ブラジル銀行など四行に書物収集の協力を依頼した。だが、パラナ日系社会や銀行側は協力的な姿勢を見せ、本を着実に集めているにもかかわらず、サンパウロの文協(上原幸啓会長)は、いまだに実行する気配はない。そのため日本側では「本来はブラジル日系社会の窓口としてあるべき文協が、運動に参加してくれないとは情けない」との不満の声も出ている。 全文 サンパウロ新聞トップ
2006年 12月7日付け
《[USP]建築、芸術両学部学生の労作》
ゴミの再利用をテーマに研究を行ったサンパウロ大学都市建築学部の学生と三島由紀夫の作品の舞台衣装をリサイクル品によって製作した同大学芸術演劇学部の学生の合同発表が四日、聖市ピニェーロス区にある「紙およびリサイクル資材の自立回収者組合(COPAMARE)」で行われた。建築学部の研究は東京で十四日から十五日にかけて行われる「サステナブルデザイン国際会議」で発表されることになっている。
《サステナブルデザイン国際会議に出品へ 回収業者への偏見払拭一助に》
サンパウロ大学で建築社会学を教えるマリア・セシリア教授は「リサイクルを行うゴミ回収者は街をきれいにし社会貢献しているにも関わらず、彼らへの差別がなくならない」と回収者の地位の向上、リサイクルの普及を呼びかけ、それを講義のなかにも取り入れている。全文 サンパウロ新聞トップ
【うるま】「世界がもし100人の村だったら」の対訳者で、政治学者ダグラス・ラミスさんの教育講演会(主催・与勝中PTA総務委員会)が1日、うるま市の与勝中体育館で行われた。ラミスさんは貧富の格差が、世界各地で起きている紛争などの暴力的な社会を生み出す要因となっている現状を指摘し、「『世界が—』は、世界の多様性と不平等へのメッセージを発信している」と述べた。
講演会でラミスさんは全校生徒を100人の住民に例え、「宗教にはキリスト、イスラム、仏教、ヒンズー教のほか多種多様なものがある。言語も中国語を筆頭に英語、スペイン語、アラビア語。人種別でもアジア、アフリカほか多数ある」と世界の多様性を強調した...全文 琉球新報トップ
2006年 12月8日付け
《クリチーバ市議会が贈る》
【クリチーバ・堀内登支局長】二OO四年六月、着任以来、活発な外交活動を展開して日伯友好交流を図るとともにクリチーバ所在の各国公館との外交関係交流にも尽力、さらに地元日系コロニアとの接触にも緊密に多くの人々から親しまれている萩生田浩次クリチーバ総領事にクリチーバ市議会(ジョオン・クラウジョ・デロサ議長)では原ルイ市議(前市圏緊急問題局長)推薦で名誉市民権授与を承認、十一月二十九日午後八時から、同市議会で伝達式を行った...全文 サンパウロ新聞トップ
2006年 12月8日
《ベレン展、連日鑑賞者で賑わう》
【ベレン発・松本浩治記者】本紙創刊六十周年を記念し、ブラジル国内の三か所で実施されている「移民の肖像」写真展のベレン展が、去る十一月二十六日から十二月三日まで当初の予定を三日間延長した八日間にわたって北伯パラー州ベレン市内の汎アマゾニア日伯協会(小野重善会長)内サロンで開催された。期間中の来場者は約七百人。一世の高齢者のみならず、一般ブラジル人や日本語学校生徒なども姿を見せた。同展をきっかけに、〇九年に行われるアマゾン移民入植八十周年に向けた移民写真展も考慮されており、新たな動きが始まりそうだ...全文 サンパウロ新聞トップ
2006年 12月10日付け
【沖縄】沖縄市などが同市上地で進めるコザ・ミュージックタウン(中の町A地区第一種市街地再開発)事業で8日、同施設に入る公益施設「音市場」の指定管理者にミュージックウエーブ(沖縄市、徳山義広社長)が決まった。2007年夏のオープンに向け、全国にも例のない音楽によるまちづくり事業が本格的にスタートする。 ミュージックウエーブは、徳山社長ら沖縄市の音楽関連会社代表らが結集し、周辺通り会など地域の人々も出資して6月に設立した株式会社。徳山社長は、イベント企画や音響を手掛ける会社サウンドパッケージの代表でもある。毎年7月のピースフルラブ・ロックフェスティバルや、若手バンドの登竜門として知られる「沖縄音楽市」をプロデュースしてきた手腕も評価された...全文 琉球新報トップ
2006年 10月12日付け
【名護】米軍再編によるグアムの基地強化や在沖海兵隊のグアム移転に反対するグアムの平和団体「チャモロ・ネーション」代表のデブトラリン・キナタさん(53)が11日、名護市を訪れ、普天間飛行場代替施設建設が計画される同市辺野古の米軍キャンプ・シュワブを、海上などから視察し、新基地建設反対を訴える地元の市民グループと意見を交わした。 キナタさんは在沖海兵隊8000人が日本の負担でグアムへ移転される問題を挙げ「日本はアメリカがグアムの植民地化を続ける支援をしているようなものだ。国際法に違反している」と批判した。
市民が基地建設反対を示した9年前の住民投票や反対運動などを説明した二見以北十区の会の浦島悦子共同代表らは「米軍再編は沖縄だけの問題でなく、世界規模。沖縄とグアムとで問題解決に協力しないといけない」と強調した...全文 琉球新報トップ
1006年 12月12日付け
リベルダーデ文化福祉協会(池崎博文会長)主催の『第三十八回東洋まつり』が九、十日の二日間、聖市ガルボンブエノ街、リベルダーデ広場で開催され、約三万人(主催者発表)が駆け付けた。全文
2006年 12月12日
《百周年協執行委 西林総領事が可能性明らかに》
七日に行われたブラジル日本移民百周年記念協会執行委員会(松尾治委員長)の席上、西林万寿夫サンパウロ総領事は、日本側の協力体制を明らかにした。ただ、これらの事業については決定したものではなく、政府及び政府系団体の協力の可能性を示唆したもので、今後、変更されたり、具体的に煮詰める必要のあるものも含まれている...全文 サンパウロ新聞トップ
TVニッケイ(宮城パウロ社長)は十二月初旬から、放送エリアをサンジョゼー・ドス・カンポスとイタペチニンガの両市に拡張、これにより「九都市、百十六万人の聴取者を確保することが可能になった」と発表した。さらに宮城社長は「番組開始は約三年前、サンパウロ総領事館はじめ同総領事館分室、ジェトロの協力のお陰でで現在まで継続できたことを感謝したい」と述べている...全文 サンパウロ新聞トップ
2006年12月15日付け
《砂糖黍研究の権威・有薗秀人博士》
連邦農務省によると、ブラジル全国の砂糖きび農地は約六百万ヘクタール。その品種は五十種類以上。砂糖きびは、多くの農家、研究者らの多大な努力によりブラジルの一大産業として成長を遂げ、現在では砂糖きびから取れるアルコールが石油に代わる代替燃料として注目を浴びている...全文 サンパウロ新聞トップ
2006年12月15日付け
森山道場積心館(森山雅和代表)の『健康太鼓』体操教室が今月から毎週土曜日午前十時から、プレジオ(聖市リベルダーデ区カルロス・ゴメス広場一八二番)で行われている。
健康太鼓は、沖縄のエイサー太鼓を利用して体を動かし、運動不足解消から体つくりをしていこうというもの...全文 サンパウロ新聞トップ
2006年12月15日付け
NHK・BS放送の新番組「地球アゴラ」の第一回目の番組製作のためディレクターの関根和利さん(四十五歳)が一日来伯。「日本人が移民のことを知るきっかけになる番組にしたい」と〇四年十二月に六世となるユウタちゃんが誕生した聖市在住の田畑さん家族にスポットを当て取材を行った...全文 サンパウロ新聞トップ
2006年12月15日付け
ベレン巡回販売の難波伸一郎さん夫婦
パラー州ベレン市内で日本食品の巡回販売を二十六年間にわたって行っている家族がいる。難波伸一郎さん(七二、山口県出身)、ふく江さん(六四、長野県出身)夫妻と娘のスエリーさんは、毎週木曜日に日本人とその子弟たちが集まるアマゾニア日伯援護協会と汎アマゾニア日伯協会にコンビ車で姿を見せ、利用客からは「買い物に便利」と人気を集めている...全文 サンパウロ新聞トップ
2006年12月18日付け
《百周年記念事業へ押し上げ》
【一部既報】サンパウロ市にあるブラジル日本文化福祉協会ビル(通称文協ビル)の改修事業が移民百周年の目玉事業に急浮上した。ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)評議員会(大原毅会長)が九日、定期評議員会を開き、席上、同協会執行部が進めている文協ビル改修案を移民百周年記念事業に押し上げることを前提にした委員会設置を決めたため、同協会を中心に検討作業が始まっている。「日伯総合センター」のビラ・レオポルジーナ区での設立案当時から文協ビル改修が話題に上り、昨年の文協創立五十周年事業として記念講堂などの改修事業が組み込まれたが、資金が調達できず頓挫した。「先駆移民が残した文協ビルという遺産を有効活用するための最後のチャンス」と意気込む賛成派と「いまさら、文協ビルではないだろう。移民百周年はサンパウロが中心ではない」とする反対派のせめぎあいが予想されるが、来年一月末の移民百周年事業案決定まで行方が注目される..全文 サンパウロ新聞トップ
2006年12月28日付け
おきぎん調べ
沖縄の全産業に占める「文化関連産業」の事業者数、就業者の構成比は、写真家(業)や舞踊家、音楽関連(個人教授)などの比率が全国より高いものの、デザイン関連業種の比率はかなり低いことが、おきぎん経済研究所(北原秋一社長)が27日発表したリポート「沖縄の文化関連産業の現状」で明らかになった。同研究所は「沖縄独自のデザインで商品に付加価値をつけることが、沖縄経済の発展につながる」と指摘。デザイン産業の強化を提言している。
リポートは、音楽、舞踊などの興行、デザイン、写真業など文化関連のコアの産業について、事業所・企業統計や国勢調査など社会統計を基に全国と比較した...全文 沖縄タイムストップ
2006年 12月27日付け
県連(松尾治会長)の今年最後となる十二月度代表者会議が二十一日午後四時から広島県人会館で行われ、来年の第十回日本祭りの実行委員長に鳥取県人会長の加藤恵久氏を選任、続投することが決まった。また、その実行方針について執行部では、初めてサンパウロで行われる海外日系人大会と、二年に一回汎米で開かれている汎アメリカン大会と同時期に開催されることから、各県を通じた日本の特産物の展示・即売など、さらなる日本文化のアピールに努めていく考えを示した。全文 サンパウロ新聞トップ