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March 2007 Archives

March 2, 2007

島挙げ民泊推進 伊江村観光協会が総務大臣表彰

2007年2月27日
【東京】地域活性化を積極的に推進した団体をたたえる「2006年度地域づくり総務大臣表彰」(総務省主催)がこのほど決まり、地域振興部門に県内から伊江村観光協会(山城克己会長)が選ばれた。表彰式は3月14日、東京・千代田区の都道府県会館で行われる。伊江村観光協会は、島内の民家に宿泊して農業や漁業などを手伝う民泊事業、修学旅行誘致キャンペーンなどに取り組み、村の活性化につなげている・・・全文 琉球新報トップ

全国「金」の演奏披露 西原高校マーチング

2007年2月28日
【沖縄】2006年12月に埼玉県で開かれた第34回マーチングバンド・バトントワーリング全国大会で金賞を受賞した県立西原高校マーチングバンド・吹奏楽部の金賞受賞記念コンサート(主催・西原高校、共催・琉球新報社)が27日、沖縄市民会館大ホールで開かれた。会場いっぱいに多くの観客が詰め掛け、全国トップクラスの演奏、ステージングを楽しんだ・・・全文 琉球新報トップ

台湾2.28事件の県出身被害者を公表

【台北27日友寄隆哉】1947年2月28日に台湾で起きた弾圧事件「2・28」事件から60年を迎える前日の27日、同事件沖縄調査委員会(代表・又吉盛清沖縄大学教授)は、台北市の行政院文化建設委員会で記者会見し、県人4人が同事件に巻き込まれた可能性が高いとする中間報告を発表した。台湾で2・28事件の沖縄関係者の被害が明らかになったのは初めて。又吉代表は「遺族と犠牲者は60年にして初めて呪縛(じゅばく)から解き放たれた」と訴えた・・・全文 琉球新報トップ

サンゴ病気拡大 慶良間・安室島

2007年3月1日
サンゴのポリプが白く変色し、やがて群体全体に拡大して死滅する原因不明のサンゴの病気「ホワイトシンドローム(WSD)」がオーストラリアやマーシャル諸島共和国などで頻発し、国内でも県の最重要保全区域に指定されている慶良間諸島の安室島南岸で被害が拡大している。座間味、渡嘉敷両村の3ダイビング協会が組織する慶良間海域保全連合会(垣花薫会長)が2月末までに行った調査で、安室島南岸に最も多く生息するハナバチミドリイシ(テーブルサンゴ)の約30%がWSDに罹患(りかん)したことが判明した・・・全文 琉球新報トップ

沖縄に行きたい」 駐日ボリビア大使、県系2世アシミネ氏に内定

2007年2月24日
現在空席中の駐日ボリビア大使として、県系2世のハイメ・アシミネ・オオシロ氏(49)=日本名・安次嶺正勝=が就任する。3月9日ごろに来日し、着任する予定。アシミネ氏は「指名されてまず責任の重さを感じた。現在のボリビアを世界に紹介したい。ぜひ沖縄にも行きたいし、行かなければいけない」と語り、母県との交流促進に決意をにじませた。県系人の駐日大使はほかにベネズエラ大使の石川成幸氏がいる・・・全文 琉球新報トップ

女性向け三線開発を 販路拡大でシンポ

2007年2月21日
県産三線のブランド化による県外販路拡大に取り組む那覇商工会議所は20日、那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで事業報告会とシンポジウムを開催した。同事業は経済産業省のJAPANブランド育成支援事業の一環。県内外の消費者や三線製造業者を対象に実施した市場調査結果が報告され、県外を中心とした女性向けの三線開発や協同組合設立による人材育成、棹(さお)に使う木材の圧密技術による木材確保の必要性などが指摘された。また観光客と三線の接点を増やし購買へ結びつけようと観光事業者への三線レンタルサービスなども提案された・・・全文 琉球新報トップ

クジラ基金創設を 座間味ツーリズムフォーラム

2007年2月25日
【座間味】座間味村のこれからの観光の在り方を探る「座間味ホエールウオッチングフェスタ2007 ツーリズム・フォーラム」(主催・同実行委、共催・琉球新報社、座間味村商工会、座間味村)が24日夜、座間味離島振興総合センターで開かれた・・全文 琉球新報トップ

かりゆし、大型屋外劇場持つホテル建設へ

2007年3月1日
【東京】県内ホテル業大手のかりゆし(平良朝敬社長)は、ホテルと環境、エンターテインメントを融合し、5千人収容の屋外劇場を配したリゾート宿泊施設を開発する。大型劇場を有する県内ホテルは初めて。音楽プロデューサーの松任谷正隆氏と地球環境保全のキャンペーンに取り組むエフエム東京との共同で滞在型リゾートとして構想を進める。28日、東京・半蔵門のTOKYO FMで平良社長が記者会見し構想を明らかにした。
平良社長は「エンターテインメントを根付かせ沖縄の新たな観光の魅力にしたい。沖縄の文化とアジア文化が融合しエンターテインメントを発信できる新しいリゾートにチャレンジする」と話した。「第三者にオーナーになってもらい、かりゆしはオペレーション(運営)を担当する」とも述べ現在、国内数社と交渉中。かりゆしが土地、建物を整備し、運営は第三者に委ねる。決定後着工し、2010年の開業を目指す・・・全文 琉球新報トップ

亜熱帯沖縄」咲き誇る ハイビスカス広場オープン

2007年2月22日
【沖縄】沖縄市の市花であるハイビスカスを広くPRしようと18日、沖縄こどもの国に、ハイビスカス広場がオープンした。428平方メートルの敷地に、この日に合わせて東門美津子市長が「ピンキースィート」と命名した新種のハイビスカスはじめ、207種・578本の苗木が植えられている・・・全文 琉球新報トップ

基地反対音楽乗せ 名護市辺野古でフェスタ

2007年2月26日
【名護】新基地建設反対をアピールするピースミュージックフェスタ07(同実行委主催)が24、25の両日、普天間飛行場移設で揺れる名護市辺野古の海岸で開かれた。昨年に次いで2回目の今回は27組のミュージシャンが参加。会場には2日間にわたり県内外から大勢が詰め掛け、ミュージシャンの戦争反対の声に手を上げ応えていた・・・全文 琉球新報トップ

揺れる海へ平和の祈り ピースミュージックフェスタ!辺野古

2007年3月1日
ピースミュージックフェスタ!辺野古’07(同実行委主催)が2月24、25の両日、名護市辺野古の海岸で開かれた。昨年に続き2度目の開催。米軍の新基地建設反対のメッセージが底流に流れつつ、民謡、レゲエ、ロック、ジャズ、ラテンなど音楽の種類を超えた県内外27組が参加。両日で約1000人が訪れた。種類は違えどそれらの音楽が奏でたのは愛、平和、煩悩、自由、孤独といった人間にまつわるエトセトラ。海は黙って聴いていた。 舞台は砂浜にある米軍の鉄条網のすぐ横。晴天の24日から一転、雨まじりの曇天の25日は、新良幸人、カチンバ1551、渋さ知らズ、ソウルフラワーユニオン、U—DO&PLATYなどが出演した・・・全文 琉球新報トップ

【カナダ】ウチナーンチュ大会の資料展示 県友愛会が新年会

2007年2月25日付け
バンクーバー沖縄県友愛会の新年会が3日、リッチモンド市にあるスティーブストン仏教会会館で開催された。今年で32回目。在バンクーバー日本国領事館の大塚聖一総領事夫妻、中江新(あらた)領事が来賓で出席した・・・全文 琉球新報トップ

【ペルー】昭和の歌謡曲600人魅了 県人会懐メロ歌の競演

2007年2月25日付け
歌は世につれ、世は歌につれ—。戦前、戦後を通して口ずさまれてきた懐かしいメロディーの数々。今年もペルー沖縄県人会(フアン島袋会長)主催の「第17回懐メロ歌の競演」が4日午後、県人会館・西銘順治大ホールで超満員の観客を集めて開催された。毎年、12月上旬に開催されていたが、今回は行事が重なり順延されて2月の開催となった・・・全文 琉球新報トップ

犠牲者に県出身2人/大戦時・豪カウラ脱走事件

2007年2月21日付け
アジア・太平洋戦争末期、最大の脱走事件とされ、日本兵二百三十一人の犠牲者を出したオーストラリアのカウラ事件で、県出身者二人が亡くなっていたことが、オーストラリア戦争記念館など豪州側の記録で分かった。テニアンから徴用された漁師の我那覇生喜さん=当時(45)、本部町出身=、パラオから徴用された元製材業の平良重雄さん=当時(23)、西原町出身=だ。同事件犠牲者に、県出身者がいたことはこれまで知られていない。また、日本側記録では二人ともニューギニアで戦死とされ、戦没した日も、実際の日時より早く記録されていた。遺族はカウラで亡くなったことを知らず、今回の調査であらためて詳細を知った・・・全文 沖縄タイムストップ

ペルーの文化知りたいな 天妃小で交流絵画展

2007年2月22日
那覇市立天妃小学校(与那覇律子校長)とペルーのホセガルベス校の子どもたちの絵画を集めた交流児童画展が二十一日同小で始まった。両校から選ばれた児童らの力作計百九点や、ペルーの暮らしや文化を紹介する写真などが展示された。三月三十一日まで・・・全文 沖縄タイムストップ

駐日ボリビア大使 県系アシミネ氏就任へ

2007年2月22日付け
新しい駐日ボリビア大使に、県系二世のハイメ・アシミネ・オオシロ氏(49)=日本名・安次嶺正勝=が就任する。三月に着任する予定。県系人が駐日大使を務めるのは初めてで、アシミネ氏は同日、沖縄タイムス社の取材に対し「ボリビアの代表として責任は重いが、世界に進出していく新しいボリビアを日本に知らせたい。沖縄にもぜひ訪れたい」と抱負を述べた・・・全文 沖縄タイムストップ

県初Jリーガー・石川研 立正大監督に

2007年2月24日付
「プレー経験生かしたい」県初のJリーガーで、2003年に現役を引退してJ1ジェフユナイテッド千葉育成普及部のコーチングスタッフを務めている石川研(37)=石川高—沖国大卒=がこのほど、東京都1部リーグ所属の立正大監督に就任した。自身初の監督業に石川は「ベンゲルとオシム。日本で成功した2人の外国人監督のもとでプレーした経験を生かしたい」と意欲的に語る・・・全文 沖縄タイムストップ

韓国・済州文化放送 沖縄の伝統文化を取材

2007年2月27日
韓国・済州文化放送 沖縄の伝統文化を取材 琉球舞踊や絣制作など収録
沖縄の伝統文化の継承活動を探ろうと、韓国のテレビ局・済州文化放送(MBC)のスタッフが二十二日から、一週間の予定で沖縄の伝統工芸や芸能の取材に取り組んでいる。「済州民俗文化の年」に合わせ、地元済州の民俗文化の保存・継承を考える上で、沖縄の活動事例を紹介するのが目的という。全文 沖縄タイムストップ

台湾メディア“熱烈注目”2・28事件調査委が到着

2007年2月27日
沖縄との関係で質問次々【台北市26日=嘉数よしの】台湾の「2・28事件」を体験した県出身者の青山先澤さん(百歳)と、「台湾228事件沖縄調査委員会」(代表・又吉盛清沖縄大学教授)の一行が二十六日、同事件の六十周年式典に参加するため台湾入りした。一行は同事件と沖縄との関係について、初めて現地で報告する予定・・・全文 沖縄タイムストップ

ブラジル 沖縄県人会と沖縄センターの合併 財産権や名称問題など課題

2007年2月24日付け
ブラジルでは、二〇〇八年に沖縄移民百周年の大きな節目を迎える。その中で沖縄県人会は、ブラジル沖縄文化センター(以下沖縄センター)との合併を目玉事業として動き始めている。両組織の主な役員に合併に関する意見を聞いた・・・全文 沖縄タイムストップ

「さんしんの日」にあわせ=舞台整備カンパ芸能祭=沖縄県人会

2007年2月28日付け
ブラジル沖縄県人会は三月四日午後二時から同会館(Rua Tomas de Lima,72)で「舞台整備資金カンパ芸能祭」(与那嶺真次実行委員長)を催す。在伯沖縄芸能団体の協力によるもので、収益は会館サロンの舞台整備の資金に充てられる。
 沖縄県では毎年、三月四日を伝統楽器の「三線(さんしん)」にかけた「さんしんの日」として沖縄芸能イベントを開催している。これにちなんでブラジルでも昨年、「第一回さんしんの日」を開催。在伯沖縄芸能の諸団体が出演し、約一千人が会場を訪れるにぎわいを見せた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

百年祭の広報宣伝に=松尾執行委員長が訪日

2007年2月28日付け
ブラジル日本移民百周年記念協会の松尾治執行委員長が三月六日から三週間訪日し、百年祭についてのアピールを十都市(県庁所在地)で行ってくることが二十六日に発表された。
 訪れるのは東京、札幌、仙台、名古屋、岐阜、大阪、京都、神戸、福岡、那覇で、連日の移動となる強行軍だ。いずれの都市でも県庁や関係団体代表などを表敬訪問し、記者クラブで会見する予定・・・全文 ニッケイ新聞トップ

海外日系人会館へ第一歩 神戸市から3千万円

2007年2月27日付け
旧神戸移住センター改修工事向け調査・設計費 【一部既報】関西ブラジル人コミュニティーなど多くの関係者の熱心な運動の願いが通じて、国土交通省と神戸市役所によ る旧神戸移住センター(兵庫県神戸市中央区)の保存・改修工事への助成への見通しがついたが、この程、神戸市は二OO七年度当初予算に調査費・設計費として約三千万円を計上したことがわかり、全面改修に向けスタート、在外邦人たちが熱望していた『海外日系人会館』への第一歩を踏み出した。全文 サンパウロ新聞トップ

次世代への記録伝承へ 『日本移民百年史』刊行

百周年祭典協会 来年4月「写真集」を第一弾に
2007年2月27日付け
「ブラジル日本移民百年史(日本語版)」編纂・刊行プロジェクトの記者会見が、二十六日午前十時から百周年祭典協会(上原幸啓理事長)会議室で行われた。会見には松尾治執行委員長、森幸一サンパウロ大学教授、大井セリア史料館館長が同席し、来年四月に予定されているの写真集出版を皮切りに、総論、各論、資料編など複数におよぶ記念史を刊行する考えを説明した・・・全文

さぁ百周年に向って一丸だ!

2007年3月1日付け
多彩な記念行事で華やかに 
沖縄県人会百周年祭委記念会館建設、記念碑建立も

沖縄県系移民着伯百周年を祝い、先人たちのブラジルでの貢献を伝えようと県人会百周年祭へ向け、代表委員会会議が沖縄県人会会館で二月二十二日に行われた。与儀昭雄記念実行委員長は「集まってくれた皆さんに感謝。委員の皆さんや歴代会長たちの力を借り、絶対成功させたい」と、百周年に対する思いを強く述べた。百周年祭記念行事は、「記念祝賀式典」、「前夜祭・記念パレード」、「慰霊法要」、「祝賀芸能」、「国際青少年交流」、「国際婦人フォ ーラム」、「国際ゲートボール大会」、「国際柔道・沖縄角力大会」、「国際フットボール大会」、「海外ウチナーンチュ会議」の十大行事を予定。記念事業は「百周年記念会館建設」、「写真で見る百周年年史編集」、「ブラジル沖縄県人移民史ポルトガル語版編集」、「百周年記念塔建設」と四事業を計画している・・・全文 サンパウロ新聞トップ

カーニバルツアー、「マンゲイラ」に参加=情熱、歴史、創造力、パワー=パレードして実体験=日系人25人ほとんど初めて=「食わず嫌いはもったいない」と企画

2007年3月1日付け
「カーニバルはブラジルが自慢できるポイント。観客じゃわからない感動を体験してもらいたい」。高校時代からサンバのリズムに惹かれていたという細川多美子さん(『ブンバ!』編集長)は毎年、知り合いの移住者や駐在員を集めて「マンゲイラに出ようよ」と気軽なツアーを計画している。今年も去る二月十七日から二十日にかけての四日間、日本から三人の参加者を加えて十二回目のサンバツアーが行われた...全文 ニッケイ新聞トップ

文化センターと一丸となって

2007年3月2日
沖縄県人会定期総会与儀会長を再選
百周年記念事業も控え、今年の沖縄県人会(与儀昭雄会長)のさまざまな審議事項を決議しようと第七十回定期総会が二月二十五日、同県人会館で行われた。
先亡者への黙祷後、与儀会長は「二〇〇六年も大変忙しかったが、あっという間に過ぎていった。問題なく行事ができたのも皆様のおかげです。今年は百周年祭に向けて、議論すべきことはたくさんある。皆さんと共に決議していきたい」と開会の挨拶を述べた。 総会は日本、ポルトガル両語の会計報告書と共に、上原武夫第一副会長の司会によって会務、収支決算、育英資金決算、会計監査とそれぞれの分野での報告があり承認された・・・全文 サンパウロ新聞トップ

March 4, 2007

ボリビア 水害で農地4335ヘクタール浸水 主幹作物など枯れる

2007年3月3日
【山城博明通信員】ボリビア・オキナワ移住地の第一移住地では河川からの浸水で農地が多大な被害を受けているが、コロニア沖縄農牧総合協同組合(比嘉武浩組合長)が実施した組合員への聞き取り調査で被害実態が分かった。
 二月三日までの調査によると、総作付面積二万八千六百十一ヘクタールの15%に相当する四千三百三十五ヘクタールの農地が浸水している...全文 沖縄タイムストップ

アルゼンチン エイサー祭り2500人にぎわう 太鼓・笛で景気づけ

2007年3月3日
【崎原朝一通信員】沖縄県人連合会(米須清文会長)の「沖縄エイサー祭り」がこのほど、ブエノスアイレス市近郊のカステラルにある運動場「うるま園」で行われた=写真。祭りには飯田茂領事、佐藤保雄JICA(国際協力機構)事務所次長がそれぞれ家族連れで顔を見せたほか、日系人、非日系人約二千五百人が詰め掛け、にぎわった・・全文 沖縄タイムストップ

ボリビア 駐日ボリビア大使・アシミネ氏 責任の重さひしひし 「観光・文化奨励したい」

2007年3月3日 
【山城博明通信員】駐日ボリビア大使に就任する県系のハイメ・アシミネ・オオシロ氏(49)=日本名・安次嶺正勝=は、戦後移住者子弟で、オキナワ移住地生まれの二世。「在任中は観光、文化、特産品などの奨励、ボリビア鶏肉の日本への輸出実現にも努力したい。二酸化炭素削減問題などに取り組みたい」と抱負を述べた・・・全文 沖縄タイムストップ

March 5, 2007

沖縄野菜効能、科学的に検証 琉大医学部

2007年3月5日
沖縄野菜の効能を科学的に検証する研究プロジェクトを進める琉球大学医学部医学科環境生態医学分野の等々力英美助教授ら研究チームがこのほど、外国人を対象とした調査研究を新たにスタートさせた。調査は沖縄野菜などを摂取した外国人のコレステロール値の変化などを分析するもので、等々力助教授は「沖縄食をほとんど食べたことのない人たちに食べてもらうことで、沖縄野菜の効果がより明確になることが期待される」と話している・・・全文 琉球新報トップ

外国人日本語弁論大会 最優秀賞に山城さん(ボリビア出身)

2007年3月4日
県内に在住する外国人が日本語でスピーチする「第24回外国人による日本語弁論大会」(県国際交流・人材育成財団主催、県、那覇市、沖縄テレビ放送、琉球新報社共催)が3日、那覇市のパレット市民劇場で開催された。55人の応募者の中から書類選考を経た10カ国12人の留学生や社会人が、日本文化への驚きや国際交流の在り方などについて、流ちょうな日本語で表情豊かに表現。満員の客席からは歓声や拍手が送られた。全文 琉球新報トップ

25年の節目祝う フィリピン県人会が式典

2007年3月5日
フィリピン沖縄県人会(明美マリガリ高安ウマリ会長)の設立25周年記念式典が4日、マニラ市内のホテルで行われた。式典には、一世から三世までの県系人や関係者ら約160人が出席、25年の節目を祝い、ウチナーンチュアイデンティティーの強化を誓った・・・全文 琉球新報トップ

知事、尖閣を上空視察へ

2007年3月5日
仲井真弘多知事は5日午前、米軍の射爆撃場となっている久場島(黄尾嶼)と大正島(赤尾嶼)を含む尖閣諸島周辺や東シナ海の油田海域を自衛隊機で13日にも上空から視察する考えを明らかにした・・・全文 琉球新報トップ

さんしんの日 15年目

2007年3月5日
三線を奏でる喜びを分かち合う「第十五回ゆかる日 まさる日 さんしんの日」(主催・琉球放送、共催・沖縄タイムス社など)が四日午前十一時五十分から、読谷村文化センター鳳ホールを主会場に行われ、県内外の各会場で三線の音色が鳴り響いた・・・全文 沖縄タイムストップ

知事、自衛隊機で尖閣視察/13日予定

2007年3月5日
仲井真弘多知事が十三日に尖閣諸島を自衛隊機で視察することが五日、分かった。仲井真知事は「(尖閣諸島は)沖縄県の住所地でもあり、領土全体を視察するということだ」と説明している。知事の尖閣視察は歴代で初とみられる・・・全文 沖縄タイムストップ

【ペルー】ラ・リベルタ州支部発足 初代会長にラモン小橋川氏

2007年3月4日
ペルー沖縄県人会(フアン島袋会長)幹部とペルー民間大使のメンバーは2月9日、沖縄の伝統文化を紹介する目的でキャラバン隊を組織し、リマの北東部500キロに位置するラ・リベルタ州の州都、トルヒーヨ市を訪れた。キャラバン隊は沖縄空手、琉球舞踊、琉球國祭り太鼓ペルー支部の勇壮な演舞等を紹介したのを始め、琉球料理の講習・試食会などを実施した・・・全文 琉球新報トップ

【アルゼンチン】来年8月、移民100年祭 準備委員会が開催決定

移民100年記念祭典について討議する沖県連傘下の代表者=2月24日、ブエノスアイレス市の沖県連本会場
 移民100年祭典準備委員会(米須清文委員長)が2月24日、ブエノスアイレス市の沖県連会館本会場で開かれた。
 今回は沖県連傘下の代表者を集めての全体会議で、2008年度を移民100年記念の年度と称し、この年度に開催されるすべての行事を記念行事とすることで、沖県連理事会で作成された計画書を討議した・・・全文 琉球新報トップ

会館改修費カンパ 沖縄県人会多彩な芸能祭(ブラジル)

2007年3月5日
沖縄県人会(与儀昭雄会長)は老朽化が進む会館の改修の一環にまず、舞台整備資金カンパ芸能祭を四日午後二時から同県人会会館(聖市トーマス・デ・リマ街七二番)で行う。
 出演は野村流音楽協会ブラジル支部、琉球箏曲興陽会ブラジル支部、ブラジル琉球舞踊協会、琉球民謡保存会ブラジル支部、レキオス芸能同好会エイサー太鼓、城間和枝流琉舞道場、古我知ゆり子琉舞道場など多数の演者が無償で参加し、琉舞や古典民謡、エイサー踊りだけでなく、多彩な沖縄の伝統芸能が楽しめるプログラムとなっている・・・全文 サンパウロ新聞トップ

March 6, 2007

日航2ホテル、米投資会社に売却

2007年3月6日
JALプライベートリゾートオクマを経営するオクマビーチランド(国頭村)と、ホテル日航八重山を経営する南西観光開発(石垣市)の株式の大半を米大手投資会社ローンスター系列のホテル運営会社ソラーレホテルズアンドリゾーツ(東京、A・G・ヴィリリ社長)のグループ会社「SHR2」が2月末に取得していたことが5日分かった・・・全文 琉球新報トップ

ボリビア大統領来日 歓迎会県人ら200人参加

2007年3月6日
【東京】ボリビア共和国のエボ・モラレス大統領が5日初来日し、歓迎会(駐日ボリビア共和国大使館など主催)が同日夜、東京都港区の虎ノ門パストラルで開かれ、県内など全国から約200人余が参加した・・・全文 琉球新報トップ

県内初、風景づくり条例提案 石垣市

2007年3月6日
【石垣】石垣市(大浜長照市長)は6日、景観法施行に伴う必要事項を盛り込んだ県内初の「風景づくり条例」案を市議会3月定例会に提案した。大浜市長は「先人が残した自然環境や景観を引き継ぐことが責務」と強調した。
 同市は2006年1月、県から建築物の色彩などを規制できる「景観行政団体」に認定された。2月には石垣市景観計画を策定したことから、これまでの市景観形成条例を全面的に見直した・・・全文

1000人分のジャンボタコライス 発祥地・金武町でPR

2007年3月5日
【金武】金武町発祥のタコライスをPRしようと、1000人分のジャンボタコライス作りが2月24日、金武町のKIN・アクティブパーク内で行われた。金武町観光・特産品全国展開支援事業の一環で、金武町商工会が主催した「Kinアクティブ体験フェスタ」の目玉イベントで企画された。町内のタコライス店の店主や商工会女性部、社交業組合女性部などがタコライス作りに取り組んだ・・・全文 琉球新報トップ

具志堅光さんが環境コン特別賞/国連子供ポスター

2007年3月6日
地球環境平和財団主催の第十六回国連子供環境ポスター原画コンテスト(国内部門)で、那覇市立古蔵小学校一年の具志堅光さん(6)の作品が小学校低学年の部の「海を守ろう特別賞」に選ばれた。同賞は最優秀、優秀賞に次ぐ賞。「おじいちゃんとおばあちゃんが住む伊良部島」と、その周囲の海を生き生きと描いた・・・全文 沖縄タイムストップ

やんばる 国立公園化 本格検討/環境省9日にも提言案公表

2007年3月6日
【東京】環境省は、沖縄本島北部のやんばる地域と鹿児島県奄美群島を国立公園に指定する方向で、検討を本格化する。同省の「国立・国定公園の指定及び管理運営に関する検討会」が九日にも両地域の国立公園指定を盛り込んだ提言案を取りまとめ、同省が公表する予定。将来的には、やんばると奄美を含めた琉球列島全体の世界自然遺産への登録も視野に、調査・検討を続ける。やんばるに広がる照葉樹林と、ヤンバルクイナなどの希少生物が生育する環境を保全するのが狙い・・全文 沖縄タイムストップ

JICA招待=日本を直に見た=中学生世代、驚きや〃発見〃

2007年3月3日付け
JICA(国際協力機構)は年に二回、カナダや中南米各国から日本語学校に通う日系人子弟を日本に招き、海外移住の歴史や現在の日本について学ぶ「日本語学校生徒研修生派遣制度」を実施している。
 今回、その第二陣として去る一月十日から二月九日まで、ブラジル、ペルー、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチンの三十八人の生徒が日本で研修した・・・全文 ニッケイ新聞トップ

ショーロの熊本さん=FECAPで公演中

2007年3月3日付け
リオ在住のフルート奏者の熊本尚美さん(兵庫県出身)が活動する『カウデレッタ・カリオーカ〜caldereta carioca』が来聖、四日まで、TEATRO—FECAP(リベルダーデ街五三二番)で公演している。当日は、ショーロの名曲、『Escovado』『Carioca』『Flor do abacate』『Apanhei-te, cavaquinho』含め、計十三曲、一時間半の公演が行われる。
 熊本さんはブラジル音楽ショーロに魅入られた日本人女性。
 中学時代にフルートに出会い、その後、音楽で大阪教育大学に進学。卒業後は、クラシック音楽のオーケストラでフルート奏者として活躍するなど、音楽家として活動してきた。
 フルート演奏者としてオーケストラでショーロを弾いていた熊本さん・・・リオ在住のフルート奏者の熊本尚美さん(兵庫県出身)が活動する『カウデレッタ・カリオーカ〜caldereta carioca』が来聖、四日まで、TEATRO—FECAP(リベルダーデ街五三二番)で公演している。当日は、ショーロの名曲、『Escovado』『Carioca』『Flor do abacate』『Apanhei-te, cavaquinho』含め、計十三曲、一時間半の公演が行われる。
 熊本さんはブラジル音楽ショーロに魅入られた日本人女性。
 中学時代にフルートに出会い、その後、音楽で大阪教育大学に進学。卒業後は、クラシック音楽のオーケストラでフルート奏者として活躍するなど、音楽家として活動してきた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

外国人登録過去最高に

岐阜県伯人は約2万人37%占める
【東京発】今年一月時点の岐阜県内の外国人登録者は約五万四千三百人で、県総人口の二・六%に上っていることが、県の集計で分かった。登録者数、人口に占める割合はいずれも過去最高。うち、家族とともに来日するケースが多い日系を中心にしたブラジル人は約二万人と全体の三七%を占めている。県は「多文化共生」を県政課題の一つに据え、地域での生活支援に乗り出す。
 国別の外国人登録者数は、ブラジルに次いで中国約一万六千四百人、フィリピン約七千二百人の順。五年前に比べ、ブラジル人は三二%増、中国人は六一%増だった・・・全文 サンパウロ新聞トップ

中南米日系人連行で調査を

2007年3月6日
戦争中の悲劇解明へ ペルー移民ら米国議会に法案提出
【ワシントン四日時事】第二次世界大戦中、ペルーなど中南米各国で生活していた日本人移民が米国内の収容所に強制的に移送された事件の調査を求める法案が、四日までに米議会に提出された。移送から六十年以上たち、関係者の高齢化が進む中、法制化を支援する米国の日系人団体は早期成立を求めている。 全文 サンパウロ新聞トップ

伝統の玩具に興味いっぱい 日本情緒伝えて人気のひな祭り

2007年3月6日付け
総領事館(西林万寿夫総領事)、文協(上原幸啓会長)、ブラジルJET(相良クリスチーナ会長)共催のひな祭りが三、四日、聖市イビラプエーラ公園内の日本館で行われ、大勢の入場者で賑わった。
 今回のイベントは、日本政府が外国青年招致事業として推進しているJETプログラム開始二十周年を記念して、同プログラムOBらの企画により実現した・・・全文 サンパウロ新聞トップ

素晴らしい日本文化を青少年たちに

2007年3月6日付け
『ビバ・ジャパン』で学ぼう 聖州教育局、百周年記念協会共催
日本移民百周年を祝って日系移民だけでなく、モザイク文化を持つ、サンパウロ全州民が、百周年を理解、いっしょに祝い、移民の意義を振り返り、日本への関心を高めてほしいとの願いを込めて、その第一歩としてまず、州内の小・中・高校生の青少年たちを対象に日本文化に触れ、親しんでもらおうと、聖州教育局(マリア・ルシア・バスコンセロス長官)と日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)共催の『ビバ・ジャパン』が三月から開幕する。そのプロジェクト調印式が二月二十七日、州教育局で行われた。これにはバスコンセロス教育長官、上原記念協会理事長はじめ楠彰領事、松尾治記念協会執行委員会委員長ら教育関係者たち百人余りが出席した・・・全文 サンパウロ新聞トップ

March 8, 2007

新制服、胸元に沖縄色 久米島紬と芭蕉布

2007年3月7日
2007年4月に具志川中学校と比屋定中学校が統合して誕生する久米島西中学校(久米島町)と辺土名高校(大宜味村)が4月から伝統工芸の久米島紬(つむぎ)と芭蕉布(ばしょうふ)を取り入れた制服をそれぞれ採用する。学生服の製造を手掛けるアクシーズ(南風原町)が企画、製造し6日、県庁で記者会見した。
 久米島西中の制服は白地のシャツの前ポケットの口部分に久米島紬のプリントが縫い付けられている。活気や飛躍を表現したツバメがデザインされている・・・全文 琉球新報トップ

重要品目の除外を 日豪EPAで決議 JA沖縄大会

JAグループの沖縄独自の中期ビジョンを決定する第18回「JA沖縄大会」(主催・JAおきなわ、JA沖縄中央会など)が6日、那覇市西のパシフィックホテル沖縄で開催され、日豪経済連携協定(EPA)交渉で、砂糖など重要品目の除外を求める特別決議案などを承認した・・・全文 琉球新報トップ

シュノーミング普及へ=美容や身体機能回復——札幌のNPO、指導者育成はかる

2007年3月6日付け
札幌発祥の新スポーツ「シュノーミング」の普及のために、NPO法人・シュノーミング協会から、花房万利子理事長(インストラクター)、絹川富往事務局長(マスターインストラクター)が、二日、柴田勗札幌大学名誉教授らと来伯した。十六日まで滞伯、アルモニア教育文化協会、コチア・A・クラブ、サンパウロ大学などで、実技の指導、指導者の育成などを行う。花房理事長は「ブラジルと懸け橋をつくり、シュノーミングの全土への普及をはかりたい。NPOとしての活動を支援してもらえるよう企業の理解も得たい」と述べた...全文 ニッケイ新聞トップ

明暗分かれた箱物4事業=百周年理事会=アルモニア4月に起工式=総額8億円に正式決定=免税団体近く公認へ

2007年3月6日付け
ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)の理事会が三日午前九時過ぎから、同会議室で行われ、大幅に削減された記念事業総額が正式に承認された。これにより、後送りにされた箱物記念四事業の中でも、独自に金策を進めているところと全面的に日本政府に期待していた案件で大きく明暗が分かれてきた。さらに財務委員会から、寄付集めが始められたとの報告もあり、いよいよ本番に向けて体制固めが進み、機運が盛り上がってきたようだ・・・全文 ニッケイ新聞トップ

日帰り客お断り=イーリャ・ベーラ=金落とさず環境破壊

2007年3月6日付け
【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】聖州海岸で海水浴や魚釣りなどの観光名所の一つとなっているイーリャ・ベーラ島で、日帰り行楽客を規制する動きが出ている。同市長の発案で入島する車両を規制して環境保全を維持するもので、近く市議会で承認される見込みとなっている・・・全文 ニッケイ新聞トップ

環境保護活動に積極参加を=国連代表、伯を説得へ=アマゾンは開発より保護で利=異常気象の被害国の認識を

2007年3月6日付け
【フォーリャ・デ・サンパウロ紙五日】国連環境計画(UNEP)のアチン・スタイナー代表は四日、ブラジルが地球温暖化防止の国際的活動に積極的に参加するよう説得するため来伯した。同代表はルーラ大統領や財界、農業生産者団体代表者らと会い、ブラジルは環境保護の世界的取り組みに対し懐疑的見解を採り、諸外国の批判の的になっていることを説明するという。ブラジルの見解は、一九九二年のリオ・デ・ジャネイロEco92に対する誤解のためとみている。アマゾン熱帯雨林の保護は、伐採して農耕に活用するよりも大きな利益をブラジルにもたらすと述べた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

瀬戸クラウジョ氏に名誉市民権 日本伝統文化推進に貢献

2007年3月6日付け
≪クリチーバ市議会 博識多才で日伯交流懸け橋役≫
【クリチーバ・堀内登支局長】作年末に聖州グアイサラ市議会(ゼラルド・ビテンコート・レオン議長)からコメンタドールの栄誉章を授与されたクリチーバ文化援護協会副会長で文化部長を勤めている瀬戸クラウジョさん(六十二歳、二世)にこのほどクリチーバ市議会(ジョオン・クラウジョ・ベロゾ議長)からクリチーバ市民権の授与されることが決まった・・・全文 サンパウロ新聞トップ

国境在住伯人の安全保障 ボリビアの農地改革へ二千万レアル

ボリビアとブラジルの国境地帯(ボリビア側)に住み、モラレス大統領から農地改革の関係で国外追放される可能性のあるブラジル人を現地に止まらせるため、ブラジルは二〇〇〇万レアルをボリビアに醵金する。全文 サンパウロ新聞トップ

座間味村が環境目的税 来島・帰島者から100円

2007年3月8日
【座間味】住民を含め島に入る人から一律100円を徴収する環境目的税「美ら島税」の導入を検討していた座間味村(仲村三雄村長)が7月導入をめどに作業を進めていることが7日、分かった。 村では現在、県の指導を受けながら作業を進めており、4月に臨時議会を開き条例を制定、総務省の承認を受け7月から導入に踏み切りたい考え。
 仲村村長は「これまで各種団体などに説明会を開催してきたが、今後は地域への説明会を開いていく。地域の環境維持、増進に使いたいので理解してほしい」と話している。同様の環境目的税は2005年4月に伊是名村が導入しており、県内では2番目・・・全文 琉球新報トップ

台湾琉球協会近く発足

2007年3月8日
文化や経済など幅広い分野で沖縄と台湾の交流を促進する「台湾琉球協会」が近く発足する。台湾二・二八事件の県出身者の被害報告を行った「台湾228事件沖縄調査委員会」(代表・又吉盛清沖縄大教授)の発足や現地調査、渡台を支援するなど、既に活動は始まっている。現在、法人格取得に向けて台湾の政府機関「内政部」に認可申請中。三月末には正式に発足する見込みだ・・・全文 沖縄タイムストップ

キバナイペー春告げ/パークアベニュー

2007年3月8日
沖縄市中央パークアベニューの裏手、通称・イッペー通りで、キバナイペーの花が咲き始めた。鮮やかな黄色い花びらが枝いっぱいに咲き、近くの学校に通う子どもたちやドライバーの目を楽しませている・・・全文 沖縄タイムストップ

March 9, 2007

観光税創設慎重に検討 総務部長「影響を勘案」

2007年3月9日
県議会2月定例会の予算特別委員会(新垣哲司委員長)は8日、2007年度の県一般会計予算案の審議を始めた。上原昭総務部長は新税創設について「導入を真剣に検討する必要があるが、観光税といった目的税は関連業界への影響や税負担の観点も勘案して検討したい」と慎重に検討する姿勢を示した。照屋守之氏(自民)への答弁。上原部長はまた、09年度までを想定し県が05年に公表していた「県財政の中期見通し」について、想定以上に収支が悪化したことから、数値を見直した修正版を3月中に公表する考えも示した。国場幸之助氏(同)への答弁・・・全文 琉球新報トップ

差別化戦略推進を 「地域資源」活用で討議

2007年3月9日
沖縄総合事務局と中小企業基盤整備機構沖縄事務所は、物づくりや農林水産品、観光資源など沖縄の特色ある産業資源(地域資源)を活用した企業の新商品・サービス開発の可能性を探る「地域中小企業サポーターズサミット・イン沖縄」を8日、那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで開催した。県外への販路拡大に向けて商品のブランド化や差別化戦略、販売対象の明確化などの重要性を強調。「外部の目」を活用して客観的に商品開発や販売展開を図ることなどの必要性も指摘された・・・全文 琉球新報トップ

ラウンドワンに8億で売却 宜野湾市西海岸誘致

2007年3月9日
【宜野湾】宜野湾市の沖縄コンベンションセンター近くにある西海岸都市機能用地第3街区の誘致企業を協議してきた市企業立地検討委員会(委員長・野崎四郎沖国大教授)は9日午前、応募3社の中からレジャー施設運営のラウンドワン(杉野公彦社長、本社大阪府堺市)の誘致を答申した。市は同日、臨時庁議を開き、同社への売却を決めた。来週にも協定書を締結し、3月末までに街区の土地のほぼ半分の8800平方メートルを同社に約8億円で売却する・・・全文 琉球新報トップ

親子クジラ回遊 アムロとナミエ

2007年3月9日
【座間味】ホエールウオッチングのメッカ、座間味村の安室島と阿嘉島の間の海域で2月3日ごろから、親子クジラが仲良く泳いでいる。内海に長い間クジラがとどまることは珍しく、村で話題となっている・・・全文 琉球新報トップ

地域資源で良質商品を

2007年3月9日
沖縄の地域資源を全国へ、世界へ—をテーマに、「地域中小企業サポーターズサミットin沖縄」(主催・沖縄総合事務局、中小企業基盤整備機構、沖縄タイムス社など)が8日、那覇市内のホテルで開かれた。産地の技術や観光、農林水産物など地域資源を活用した中小企業の活動支援を目的に、経済産業省が2007年度から創設する「中小企業地域資源活用プログラム」に向けた運動推進の一環。同省が今年1月に任命した地域中小企業サポーターらを中心に、講演やパネルディスカッションを通して、沖縄における地域資源の活用の可能性や課題を探った・・・全文 沖縄タイムストップ

08年を機に緊密化を=日伯経済合同会議=資源と環境の補完関係に=2大臣出席し盛り上がる=高まる経済連携への期待

2007年3月7日付け
「来年の日伯交流年(移民百周年)を契機に」とのセリフが、六日に聖市内ホテルで行われた第十二回日本ブラジル経済合同会議では、合い言葉のようにスピーチする要人から次々に語られた。特にブラジル側からはルイス・フェルナンド・フルラン開発商工大臣、ルイス・カルロス・ゲデス・ピント農務大臣が出席。日本側を合わせて約五百人が参加し、エタノールやデジタルTVなど盛り上がる経済関係を反映した熱気あふれる会合となった・・・全文 ニッケイ新聞トップ

にぎわった日本館ひな祭り=イナウグラソンに150人=JET合格者も抱負語る

2007年3月7日付け
聖市イブラプエラ公園内の日本館で二日、在サンパウロ日本国総領事館、ブラジル日本文化福祉協会、JET・BRASILの共催で「ひな祭り」のイナウグラソンが行われ、今年派遣のJETプログラム合格者の発表、紹介が行われたほか、太鼓や、三味線、着物の着付けが披露された。会場には、関係者ら約百五十人ほどが出席した。
 今年は、日本政府が行っている「外国青年招致事業」(JETプログラム)が二十年目を迎え、ブラジルからの派遣者OB会であるJET・BRASIL(相良クリスチーナ会長)が企画、運営にあたった・・・全文 ニッケイ新聞トップ

在日出稼ぎ家庭支援を JETプログラム派遣員西園ソニアさんら六人

2007年3月8日
 日本政府と地方自治体の協力のもと行われている『語学指導等を行う外国語青年招致事業』(JETプログラム)の二〇〇七年度参加者が決定した。
 JETプログラムは、日本国内の外国語教育の充実と地域レベルの国際交流による地域の国際化を目的とし、一九八七年に開始され、今年度で二十周年を迎える。二〇〇六年には、四十四か国から五千五百八人が同プログラムに参加した。全文 サンパウロ新聞トップ

予算から消えた箱物4大事業 在日伯人の犯罪影響を懸念

2007年3月9日
松尾百周年記念協会執行委員長 募金・広報行脚に訪日
一日に百周年記念協会執行委員会(松尾治委員長)が開かれたことについて翌二日、記者会見が行われた。松尾委員長は五日から三週間にわたって訪日し、主要十都市で移民百周年に向けた広報宣伝活動を行うことなどについて説明した・・・全文 サンパウロ新聞トップ

March 10, 2007

知事尖閣視察、中国が中止申し入れ

2007年3月10日
仲井真弘多知事が13日に自衛隊機で尖閣諸島を上空から視察することについて、在福岡中国総領事館の武亜朋総領事が県に対し、計画の中止を求める申入書を送っていたことが9日までに分かった。同総領事館は、知事の尖閣諸島視察が日中関係に悪影響を及ぼすと指摘し「尖閣諸島は中国の領土だと従来の立場を申し上げた。一方的な行動で事態を複雑化させることのないよう知事に計画をやめてもらうよう申し入れた」と説明し、外務省にも同様に申し入れたことを明らかにした・・・全文 琉球新報トップ

やんばる国立公園化、訓練場返還が前提

2007年3月10日
【東京】環境省の「国立・国定公園の指定および管理運営に関する検討会」(座長・熊谷洋一東京農業大教授)は9日、沖縄県のやんばる(本島北部地域)について、国立公園指定を検討するよう求める提言を同省に提出した。これを受け環境省は指定に向けた具体的な調査に乗り出すことを決めた。やんばるにはSACO(日米特別行動委員会)で過半の返還が合意されている米軍北部訓練場が含まれているため、環境省は「返還のタイミングまでに必要な準備を進める」と説明。指定は返還が前提となることを明らかにした・・・全文 琉球新報トップ

海面利用で指針策定 漁業と観光共存目指す

2007年3月10日
【宮古】海面の調和的利用のルール作りを目指す「宮古地区海面利用協議会」(狩俣武則議長)は9日午後、「宮古地域における海面の調和的利用に関する指針(ガイドライン)」を発表した。同協議会によると、同様のガイドライン策定は県内初。今後は関係団体などへの周知徹底を図り、漁業と海洋レクリエーションとの共存を目指す方針だ・・・全文 琉球新報トップ

2007年3月8日付け
発展するポリロゴス校=南米韓国系社会の模範に=100人収容劇場も建設中
九九年に韓国政府と韓国系コロニアが折半して資金を調達し、約二千万レアル(約十一億円)を投じて建設した聖市ボン・レチーロ区のコレジオ・ポリロゴスは、南米韓国系社会の模範となっている。
 韓国と伯国両方の卒業資格を取得できる独自の教育システムは、ドイツ系など各民族系で採用されているが日系ではまだない。日本の卒業資格なら「日本人学校」だし、ブラジルなら「日系校」だ・・・全文 ニッケイ新聞トップ


March 11, 2007

看護師受け入れ協定を 藤田土佐厚生会理事長が訴え

2007年3月9日付け
トカンチンス州在住の実弟訪問を兼ね、日系社会福祉事情視察のため社会福祉法人土佐厚生会(高知県南国市)の藤田生稔理事長、佐智子夫妻が来伯、六日、あいさつに来社した。
藤田氏は「日本の慢性的な看護師不足解消に日系ブラジル人の導入を—」と提案、それを念頭においての視察と語った・・・全文 サンパウロ新聞トップ

島を盛り上げ20年 ♪座間味村で活躍「ざ・まみーず」♪

2007年3月11日
【座間味】「伝統芸能や音楽が少ない座間味に伝統として根付かせたい」。座間味村の観光関係者、役場職員らで構成するバンド「ざ・まみーず」が村内を盛り上げている。昨年11月のファン感謝祭や島を訪れる修学旅行生に対して演奏を行うなど、精力的に活動。演奏を聴き、共に盛り上がる観光客からは「この体験が一番の思い出になった」と感想が寄せられているという。
 「ざ・まみーず」の結成は20年以上前にさかのぼる。当時、島の音楽好きの若者らでつくった。以来、メンバーの入れ替わりが何度もあり、現在のメンバーは20代—40代の8人。全文 琉球新報トップ

【ペルー】故伊藝氏の功績、次代へ 足跡紹介で「生涯教育展」

2007年3月11日
ペルー日系人協会(ビクトル西尾会長)主催の故・伊藝銀勇氏の「生涯教育展」が在ペルー日本大使館の安田智行領事、日系婦人会、沖縄県人会はじめ伊藝氏の家族と関係者多数が出席して、2月15日、日秘文化会館2階「平岡カルロス・千代照移住資料館」(上原厚子館長)内で始まり、3月3日まで開かれた・・・全文 琉球新報トップ

【アルゼンチン】共進貿易 ブラジルに支社設立

2007年3月11日
アルゼンチンのWUB(ワールドワイド・ウチナーンチュ・ビジネス・アソシエーション)会員で設立している共進貿易株式会社が昨年3月ごろからブラジルで手掛けていた「支社」設立がこのほど、許可された。同社の屋宜宣太郎社長から発表された。
 支社は日南貿易株式会社という法的には独立した会社組織だが、事実上、共進貿易株式会社の支社となる。屋宜社長は、ブラジルのWUB会員に設立を促したが、受け入れ先が見つからなかったため、独自で進めたという・・全文 琉球新報トップ

March 13, 2007

軽快に三板のリズム 「記念日」民謡ライブ

2007年3月12日
【沖縄】琉球民謡に欠かせない打楽器・三板をアピールする「三板(さんば)の日」講習会と民謡ライブ(主催・日本三板協会、沖縄市、あしびなー自主事業実行委員会)が8日、沖縄市民会館中ホールで開かれた。「パッチン」「パッチン」と、リズミカルな指の動きに合わせて鳴る三板の小気味よい音が会場いっぱいに響いた・・・全文 琉球新報トップ

【中国時報】沖縄2路線目要求へ 日台航空交渉で台湾側

2007年3月12日
民用航空局の張国政局長は3日、今月行われる日台航空交渉で台湾側として、沖縄路線への2社目の航空会社乗り入れと宮崎、鹿児島、富山、福島への新たな定期便開設を要求することを明らかにした・・・全文 琉球新報トップ

熱いYO!ダンスバトル/宜野湾で大会

2007年3月12日
【宜野湾】若者文化の発信と青少年健全育成を目的に、第三回宜野湾ストリートダンスコンテストB—BOY☆STA二〇〇七(主催・同実行委員会、共催・沖縄タイムス社)が十一日、宜野湾市勤労者体育センターで開かれ、十六チーム・百三十四人が躍動感あふれるダンスを披露した・・・全文 沖縄タイムストップ

島々の活動 ネット化/琉球の自治を考える集い

2007年3月12日
沖縄の本土復帰三十五年に当たって自治について考えようと、松島泰勝東海大学助教授が琉球弧の離島で積極的に活動する人々らを集めた初の企画「ゆいまーる・琉球の『自治』—万人のもあい」が十日から二泊三日の日程で、南城市知念の久高島で行われている。本格的な議論となった十一日は将来的に組織をNPO法人化し、自治を考える集いを年二回程度、開催していくことなどが提起された・・・全文 沖縄タイムストップ

砂糖きび地帯に、ブームで転作が進む

2007年3月12日
最近になってトウモロコシ、大豆が値上りしているにもかかわらず穀類生産地帯が砂糖きび畑に転換されつつある。過去2年間、これら穀類が悪かったことが根底にあり、また砂糖きびがアルコールで脚光を浴び値段的にも魅力的になっているためである・・・全文 サンパウロ新聞

知事きょう尖閣視察 中国が再度中止申し入れ

2007年3月13日
県は12日夕、仲井真弘多知事が13日午後に尖閣諸島海域を上空から自衛隊機で視察する日程を正式に発表した。中国政府から中止の申し入れを受けていたが、仲井真知事があくまで「県内視察」だとして予定通り視察を実施すると決めた。県知事として尖閣諸島を視察するのは過去に例がないとみられる・・・全文 琉球新報トップ

尖閣視察を延期 天候理由、早期実施に意欲

2007年3月13日
仲井真弘多知事は13日午前、同日午後に予定していた尖閣諸島などの上空視察について「天候不良で延期になった。残念だが早めに行きたい」と述べ、天候を理由に日程を延期した上で、あらためて早期に視察したいとの考えを示した。知事の尖閣諸島視察に対し、在福岡中国総領事館が視察中止を要請していた・・・全文 琉球新報トップ

泡盛にバガス添加 研究入選の3氏決定

2007年3月13日
県酒造組合連合会(佐久本武会長)は12日、泡盛の消費拡大に寄与する調査・研究に奨励金を支給する第1回「泡盛研究奨励金」の入選者を発表した。サトウキビの搾りかす「バガス」を微粉末化し、泡盛に溶かして食物繊維を含んだリキュール泡盛を研究開発した琉球大農学部の新城明久教授ら3人が1回目の入選者に選ばれた。同日、那覇市の沖縄ハーバービューホテルで会見した佐久本会長は「入選した研究を参考に、各酒造所が新しい商品を開発するなど業界の活性化に期待している」と述べた・・・全文 琉球新報トップ

国策で新エネルギー開発を 地域推進体制も重要

2007年3月13日
沖縄総合事務局経済産業部は12日、バイオエタノールや風力、太陽光などの次世代エネルギー供給の在り方について県内の有識者らが議論する「沖縄・新エネルギー会議」(委員長・宜保清一琉球大農学部長)の最終会合を開いた・・全文 琉球新報トップ

戦後復興を沖縄で学ぶ ブルンジ(アフリカ)から8人の研修生

2007年3月13日
【浦添】内戦で荒廃した社会の復興を目指して、アフリカのブルンジ共和国の国際協力対外関係省や副大統領のアドバイザーら8人が研修生として、戦後復興を成し遂げた沖縄から治安維持と保健行政を学ぶ「ブルンジ国際協力セミナー」が5日から3日間、国際協力機構(JICA)沖縄国際センターなどで開かれた・・・全文 琉球新報トップ

March 14, 2007

伯メディア=百周年に企画続々(下)=アブリウ社=『ベージャ』で特集か=求められる地道な広報

2007年3月13日付け
伯国最大手出版社アブリウ社は、今年六月から来年七月まで十四カ月間にわたり、百周年専門サイトを立ち上げるほか、同社の持つ雑誌など十六媒体で、日本や百年祭について複合的に扱う。企画書によれば、延べ数で千二百五十万人に影響力を持つ、としている。
 週刊誌としては伯国最大の発行部、数百十一万部を誇る『ベージャ』では「笠戸丸から百年後における、日本移民がブラジル社会にもたらしたインパクト」特集、『ベージャ・サンパウロ』(約三十五万部)では「日本以外で最大の日系集住都市における日本移民のもたらした影響」を三回連載、『エザメ』(約十六万部)では「巨額投資と日伯経済関係の好機」、『クラウジア』(約三十七万部)では「有名無名人による、ブラジルにおける教育や食に関する変遷を語ってもらう」・・・全文 ニッケイ新聞トップ

移民史料館=特別展「笠戸丸以前の渡伯者たち」=隈部三郎氏らに光あてる

2007年3月13日付け
ブラジル日本移民史料館(大井セリア館長)は、特別企画展「笠戸丸以前の渡航者たち—大武和三郎、藤崎商会、隈部三郎を中心にして—」を九階展示室で開く。開催期日などは未定だが、五月をめどに準備を進めていくという・・・全文 ニッケイ新聞トップ

会館改修県人一丸となって

3月13日付け
≪多彩な舞台で楽しんで 沖縄県人会 観衆を魅了した琉球民謡≫
沖縄県人会(与儀昭雄会長)は、老朽化が進む同会館の改修の一環として設備資金カンパ芸能祭(与那嶺真次実行委員長)を四日、同県人会館で行った・・・全文 サンパウロ新聞トップ

使途なく2億ドル負担 沖縄返還密約

2007年3月14日
米間で交わされた財政負担をめぐる密約で3億9500万ドルの日本側負担のうち、裏負担分の2億ドルが明確な根拠のない性格のものであることを示す米政府の公文書の存在が13日までに分かった。 我部政明琉球大教授が米公文書館で確認した。密約の存在をあらためて裏付ける米側の公式文書で、我部教授は「2億ドルの内訳自体がなく、何にでも使える金としてあったということを暗に示している」と文書の意味を指摘した。日本政府はこれまでの一連の密約文書発見後も密約の存在を否定し続けている・・・全文 琉球新報トップ

J参入向けて決意 FC琉球キックオフパーティー

2007年3月14日
日本フットボールリーグ(JFL)参入2年目の開幕戦を18日に控えたFC琉球は13日夜、那覇市のパシフィックホテル沖縄でキックオフパーティーを行い、Jリーグ参入に向けて今季の活躍を誓った。会場には約1000人のサポーターが集まり、選手にエールを送った・・・全文

計画策定、最低4年 普天間跡利用で基礎調査検討委

2007年3月14日
県と宜野湾市は13日午後、那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで第3回普天間飛行場跡地利用計画策定基礎調査検討委員会(委員長・福島駿介琉球大教授)を開き、跡地利用計画の策定に向けた取り組みの内容、手順、役割分担を示した行動計画を承認した・・・全文

内田さん全国2位 女性起業家プロジェクト

2007年3月14日
フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006(主催・産経新聞社、サンケイリビング新聞社、フジサンケイビジネスアイ、週刊レキオ社、共催・大和証券グループ)の優秀賞と地域賞に県内から2人が選ばれた。今回、全国から最優秀賞が1人、優秀賞が2人、秀作が2人、地域賞8人が選ばれた。
 全国1161点の応募の中から2位に当たる優秀賞に選ばれたのは内田牧子さん(39)=那覇市=の「沖縄のアーティストによるリゾートウエディングの引き出物事業」。10日東京都で表彰式があり、支援金100万円が贈られた。地域賞には県産コーヒーの生産・販売の事業化案を提案した岡田康子さん(51)=南風原町=が決まった。地域賞の表彰式は14日、那覇市の沖縄ハーバービューホテルで催される・・・全文 琉球新報トップ

夢の第2章キックオフ/FC琉球、決意の宴

2007年3月14日
日本フットボールリーグ(JFL)のFC琉球は今シーズンの開幕(十八日)を前に十三日、那覇市内のホテルにサポーターやスポンサー、サッカー関係者を招いて、キックオフパーティー2007を開いた。会場を埋めた約千人の出席者は、チームを激励するとともに今季の活躍に期待を寄せた・・・全文 沖縄タイムストップ

行動計画案を了承/普天間跡地利用検討委

2007年3月14日
国や県、宜野湾市、地権者代表、学識経験者で構成する「普天間飛行場跡地利用計画策定基礎調査検討委員会」(委員長・福島駿介琉大教授)の第三回会合が十三日、那覇市内のホテルで開かれ、跡地利用計画策定の具体的な取り組みを示す「行動計画」案を了承した。(1)地権者らの合意形成(2)全体・分野別計画の策定(3)跡地利用の実現—の三つを柱に、返還後の速やかな事業着手を目指す。二〇〇七年度から、行動計画の初段階となる利用計画策定までに必要な現況調査や既存の各種計画などを整理・分析する・・・全文 沖縄タイムストップ

泡瀬埋め立て/移植で藻場保全は無理

2007年3月14日
中城湾港泡瀬地区埋め立て事業に伴う環境保全措置を検討する環境保全・創造検討委員会(委員長・小濱哲名桜大学大学院教授)の二〇〇六年度第二回会合が十三日、那覇市内で開かれた。海藻草類専門部会の座長を務める野呂忠秀鹿児島大学教授は「海藻・草類の専門家で、移植によって(藻場が)保全されると本音で考えている人はいない」と指摘。その上で「(環境影響)評価書に書いてあるとの大義名分だけでやるのではなく見直すべきではないか」と述べた・・・全文 沖縄タイムストップ

国、現況調査実施へ/普天間代替海域調査

2007年3月14日
県と市に正式伝達/従来計画と同エリア
 米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への代替施設建設に伴うサンゴの産卵調査などの海域調査について、防衛施設庁は十三日までに、県と名護市に対し、環境影響評価(アセスメント)の前段となる現況調査(事前調査)として実施する方針を正式に伝えた。海域の調査範囲は一九九九年の閣議決定に基づき、沿岸部の集落から約二・二キロの辺野古沖を埋め立てる従来計画とほぼ同エリアに設定する考えを提示。同庁幹部職員が十二日に県と名護市を訪ね、海域調査の概要を説明、早期の調査着手に理解を求めた・・・全文 沖縄タイムストップ

March 15, 2007

日本代表が沖縄合宿 ビーチバレー小泉・田中組ら

2007年3月15日
ビーチバレーの女子ナショナルチームが1日から24日まで、宜野湾市のトロピカルビーチを中心に合宿を行っている。2008年の北京五輪出場を目指す強化指定チームの小泉栄子・田中姿子組、指定候補チームの佐伯美香・楠原千秋組ら計7人が参加。5月から始まるワールドツアーに向け、暖かい沖縄で最終調整に入っている。小泉は「五輪出場だけに満足するの
ではなく、1番輝くメダルを取りたい」と話し、田中は「北京に向け(ワールドツアーの)1試合1試合が大事になる。後悔のない試合にしたい」と意気込んでいる・・・全文 琉球新報トップ

「パパイヤギャバ」会長賞 食品産業センター全国コンクール

2007年3月15日
地域で生産される食品を評価、表彰する2006年度「優良ふるさと食品中央コンクール」(主催・財団法人食品産業センター)で、県内から沖縄ハム総合食品(読谷村、長浜徳勝社長)の「パパイヤギャバ」が、国産農林産品利用部門で食品産業センター会長賞を受賞した・・・全文 琉球新報トップ

横浜=老移民が好きなゴンさん=100年祭にちなみ写真展

2007年3月14日付け
南米の写真を撮り続けて十年。フリーカメラマンのゴン・キシヤマさん(39、本名岸山克美、東京在住)が、十一日、ブラジルでの十六日間のあわただしい取材を終えて、帰国した。ゴンさんは、昨年大みそか、横浜市中区のシティアート館『ZAIM』(ザイム)で催されたブラジル日本移民百周年カウント・ダウン・イベントで、主催者から一部屋を提供され、写真個展「伯刺西爾 歳時記」を開催した。
 ゴンさんは、南米大好き人間である。写真専門誌に作品が採用されることはあっても、まだ、写真だけで生計が立てられないので、ほかで稼ぎ、取材費をつくり、南米にやってくる。九七年初渡伯、二回目は九九年、〇一年からは、毎年一年に二回以上は飛んで来ている。ブラジルでは、特に、日系人にカメラを向ける。移民の高齢者と親しむのがなによりの楽しみだ。理由は「(人が)温かい」。もちろん日本の日本人と比較している・・・全文 ニッケイ新聞トップ

人マチ点描=リベルダーデはファンタジー

2007年3月14日付け
写真家のマルシオ・スカヴォーネさん(54、聖州出身)は現在、ファインダーを通し、リベルダーデを見つめ続ける毎日を送っている。百周年を迎える来年、写真集の出版を目指す。
 撮影を始めて3週間。居酒屋、鮮魚店、日系レストランなどを回った。そのなかでも早朝、リベルダーデ広場で行われているラジオ体操が一番強烈に印象に残ったという・・・全文 ニッケイ新聞トップ

基金=カラオケキャラバン全伯大会=聖市=全伯代表13組が熱唱=「気持こもって感動的」

2007年3月14日付け
国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催の「ブラジル・カラオケキャラバン2007全伯大会」が十一日午後、文協大講堂で開催された。当日は、ラジオフェニックス(Radio Fenix)のセルソ・リキオの司会進行により、音楽DVDのショー、日本語学習への音楽の取り入れ方講習会が行われたほか、各都市のカラオケコンテストの代表者十三組がステージ上で日本のアニメソングやJ‐POP、ロックを披露。来場した約三百人の観客を盛り上げていた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

「百周年機に良い共生関係を」=国外犯処罰=上田連邦高裁判事が意見=民法、社会保障でも協定を=伯国政府の意向代弁

2007年3月14日付け
「今こそ、交渉のテーブルに着くべき好機だ」。連邦高等裁判所の判事に昨年五月、日系では初めて任命された上田雅三氏(三世、64)は、そう何度も強調した。先月末、日本国外務省の招聘で訪日していた同氏は、日本でマスコミの取材を受けるなど、日本側での国外犯処罰(代理処罰)に関する関心の高まりを肌身で感じた。十六日、ニッケイ新聞の取材に対し、この機会に刑法の司法共助協定だけでなく、民法や社会保障なども同時にテーブルにのせるべきと述べ伯国政府側の意見を代弁し、「来年の移民百周年は、二つの文化が共生していけるバランスのよい着地点を模索するべきだ」との考えを示した・・・全文 ニッケイ新聞トップ

『百周年公園』造成へ一丸となって 日系の功績称えるシンボル

2007年3月14日
モジ・ダス・クルーゼス 市、市議会も全面的支援
七日、モジ・ダス・クルーゼスの阿部順二市長は日系団体らと会議を開き、移民百周年事業の一環としてモジ市内のセザール・ソウザ地区に、百万レアルを予算に日本式の『百周年公園』を建設する構想を発表した。会議に同席したジョセ・ペレイラ市議会議長も「日系社会の貢献を称えるもの」とこれに同調した。公園の開園式は「笠戸丸」が到着して百年目にあたる〇八年六月十八日を予定。市役所も加わりモジが百周年へ向けて本格的に動き出した。

 ≪日本情緒の殿堂と庭園を 敷地は9アルケール、観光名所を目指す≫

 計画は、建設予定地に存在している公園面積の約二十五万五千平方メートルのうち、利用有効面積二十一万五千平方メートルに日本文化を象徴する建築物などを設置していくもの。

 具体的には、四つの湖の周囲に黄色のイッペー二百三十五本、ジアデマ百七十本、クアレスメイア三百六十本、桜二百二十本、日伯友好の印として別に桜二本、パン・ブラジル二本を植樹する。

 また、正門には大きな鳥居、公園のメイン通りには京都の稲荷神社を思わせるかのように、等間隔に小さな鳥居を設置していく予定という。

 さらに『百周年公園』という文字通りに、日本移民が移住当時に生活した民家の模型、小規模の移民博物館を設置し、公園内の通りには同市と姉妹都市提携を結んでいる関市、富山市などを用いて通り名を名付ける予定となっている。
そのほかに、二百九十八台収容の駐車場、千五百平方メートルのメイン広場、運動場、ランショネッテなどを設け、家族連れでも気軽に楽しめるような公園つくりを進めるとともに、緑豊かな公園内で自然環境改善への意識を高めてもらおうという想いを込めている・・・全文 サンパウロ新聞トップ

米州機構や国連に訴え ロライマ州の先住民11種族

2007年3月14日付け
ブラジルの最北端アマゾニアのロライマ州には雑多な種族の先住民がいる。これらは一概にヤノマミ族と呼ばれる。このヤノマミ族に対してはコーロル政権時代から本格的に先住民保護区を設けられている。
 ルーラ政権になってから広大なラポーザ・セーラ・ド・ソール地帯が住民保護区に指定された。問題は名実共に先住民に支配される土地であったのは昔の話。今は白人米作者が入り込んで稲のプランテーションが広域にわたって行われ白人の町もできている。そして白人・先住民の間に自ずとビジネスや種々の人間的関係も拡大する中に先住民区を設けたこと・・・全文 サンパウロ新聞トップ

レジオナル・ニュース サトウキビ単一農化

《パンタナール環境破壊を懸念》
サトウキビ、エタノールの記事が新聞に出ない日はない。

 そこから、このままではブラジルはサトウキビ単一農の国になる、と新たな懸念が出始めた。環境インパクトも心配だ。

 先進諸国では新しい核エネルギーの研究が行われており、開発次第ではエタノール市場が奪われる。

 ブラジルに残されたサトウキビの新栽培地はマット・グロッソ州南部のパンタナール方面。同地方は気温及び湿度が高く、サトウキビの糖度がうすく商業的価値が低い。

 栽培地拡大は地元の生物多様化にもインパクトを与える・・・全文 サンパウロ新聞トップ

中南米で反米活動展開 エタノール増産にも大反対

《地球の食糧不足来たすとチャーベス》
ブッシュ米大統領は一二日、ラ米最後の訪問国メキシコに到着した。メキシコでは米国への不法入国、麻薬取り締まりが討議テーマ。一方、ベネズエラのチャーベス大統領はその向こうを張り、ブエノスアイレスでの反ブッシュ・デモに続き、ボリビア訪問後の一二日、中米のジャマイカ及びハイチを訪れた。ジャマイカでは、エタノール増産を非難し、同燃料の危険性についてルーラ大統領と話し合う意向を明らかにした・・・全文 サンパウロ新聞トップ

March 16, 2007

アジア結ぶ交流拠点に 与那国空港で開始式

2007年3月16日
【与那国】滑走路を1500メートルから2000メートルに拡張し、15日から使用を開始した与那国空港の就航セレモニーと開始式典が16日午前、同空港で行われた。与那国町や県、国の関係者が出席し、八重山圏域の流通促進や観光振興による活性化への期待を寄せた。台北駐日経済文化代表所の関係者も参加。同町と台湾との交流促進に対する期待の高さを感じさせた・・・全文 琉球新報トップ

特区で最先端医療を 「ヌチアイランズ」構想

3月16日
琉球医療ルネッサンス研究会(座長・玉城信光県医師会副会長)は15日、那覇市内で第3回セミナーを開催した。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)シニアプログラムマネジャーの宮田清藏氏が医療特区の設置を核とした「沖縄ヌチアイランズ構想」を発表。「世界の最先端医療を受けられる病院を設立し、県外・海外からの患者を受け入れれば、沖縄で1年間に1兆円の経済効果が生まれる」と話した・・・全文 琉球新報トップ

「集まらない、定着しない」雇用ミスマッチ 知事「整理が必要」

2007年3月16日
県は15日、県産業・雇用拡大県民運動推進本部の設置に向けた第2回準備会を那覇市の沖縄産業支援センターで開いた。失業率の全国平均並みを公約に掲げた仲井真弘多知事も初めて出席し、産業や教育界など各界の担当者で構成する委員らと雇用のミスマッチの現状などについて議論。事務局は企業、家庭、行政、県民(個人)など各主体が取り組む事項をまとめた「県産業・雇用拡大県民運動推進計画」と、重点運動として起業家精神育成運動、キャリア教育推進運動に取り組む案を提案。3月末までに各委員から同案への意見を募り、4月中に開催する第3回会合で重点運動などを決めたい考えだ・・・全文 琉球新報トップ

沖縄ロックの原点紹介/県立美術館フォーラム

2007年3月16日
今秋開館する「県立博物館・美術館」の開館記念展に向けたフォーラム「沖縄文化の軌跡Part4〜音楽・芸能〜」(主催・県、共催・沖縄タイムス社)が十五日、那覇市のパレット市民劇場で開かれた。四回シリーズの最終回となる今回は「音楽・芸能」をテーマに各パネリストが意見交換。演劇やロック、音楽などそれぞれ専門の立場から沖縄文化の独自性について語り合った・・・(30日付朝刊に詳報)全文 沖縄タイムストップ

60年代労働史 如実に/USCAR文書 公文書館が公開

2007年3月16日
県公文書館は十五日、復帰前の沖縄を統治した米国民政府(USCAR)の公文書のうち、労働局分を公開した。一九六〇年代後半、復帰の原動力となった労働運動の高揚に直面し、資金工作や情報収集で弱体化を試みたことが記されている・・・全文

7月参院選 糸数氏意欲

2007年3月16日
後援会と協議 月内擁立決定か
 七月の参院選で、野党陣営の最有力候補になっている前参院議員の糸数慶子氏(59)は十五日、那覇市内で後援会幹部と対応を協議した。幹部らの出馬要請に、糸数氏は「各党の決定を受け、正式に出馬を表明する」と述べ、立候補に強い意欲を示した。糸数氏が所属する社大党は中央執行委員会などで対応を協議中。同党の結論を受け、三月中にも擁立が決まる可能性が高い・・・全文 沖縄タイムストップ

国境の島の活性化期待

2007年3月16日
与那国空港2000メートル滑走路開始式典
【与那国】滑走路を千五百メートルから二千メートルに延長した与那国空港の供用開始式典が十六日開かれ、与那国町や県、政府関係者らが出席、日本最西端の島の活性化に期待した・・・全文 沖縄タイムストップ

シンポジウム開催を計画 アマゾナス連邦大学百周年記念事業

2007年3月15日付け
マナウス市にあるアマゾニア連邦大学(UFA)は、マナウス日本総領事館(瀬川進総領事)の協力を得て二〇〇八年のブラジル日本移民百周年に向けて記念事業を行う計画を進めていることが本紙の調べで明らかになった・・・全文 サンパウロ新聞トップ

音楽研修の異色留学生も 〇七年度国費留学生17人決まる

2007年3月15日
 日本政府の二〇〇七年度国費外国人留学生が決定し、出発に向けてのオリエンテーションが、九日、聖総領事館で行われた。
 国費留学生とは、文部科学省奨学金受給留学生を指し、一九五四年の創設からこれまでに百六十か国、七万人以上が日本の教育機関で勉強している・・・全文 サンパウロ新聞トップ

30家族の小粒でも百周年はでっかく祝う

3月15日
「50年記念誌」刊行へ 式典、記念碑建立・診療所開設も
【マナウス・吉永拓哉記者】北伯最大の都市、アマゾナス州マナウス市から四十キロ先にあるエフィジェニオ・デ・サーレス日本移住地(以下、エ・サーレス)が来年入 植五十周年を迎えるため、いまエ・サーレス五十周年祭典委員会(宮本倫克委員長)では急ピッチで記念事業や行事の準備を進めている。九日には同委員会役員らが集まり、五十周年の目玉となる『エ・サーレス五十周年記念誌』の編纂会議を行った。宮本祭典委員長らは「我々の“生きた証”を後生に残したい」との願いをこめ、一世最後の大事業に熱を入れている・・・全文 サンパウロ新聞トップ

March 18, 2007

<解説>県民主体の必要性明示 沖縄振興計画後期展望

2007年3月17日
沖縄振興審議会総合部会専門委員会が16日、了承した沖縄振興計画の後期展望は、沖縄振興計画の後期5年間の施策展開について社会経済情勢の変化を踏まえ、方向性を示したものだ。沖縄ブームや景気拡大、高齢化など現在の情勢を考慮したが、県が進める施策の着実な進展や推進を強調するものがほとんどで新しい具体的な施策の提示はない・・・全文 琉球新報トップ

振計後期展望案を了承 審議会専門委

沖縄振興審議会総合部会専門委員会(座長・嘉数啓琉球大副学長、委員8人)の第9回会合が16日午後、沖縄総合事務局で開かれ、計画後半の施策展開の方向性を示す後期展望案が了承された。県民の主体的で自立的な取り組みの必要性を強調した上で、国が沖縄の取り組みを支援していく方針を示した。
 県が沖縄振興計画後の長期ビジョン(展望)を策定することに触れ「沖縄の優位性を最大限に生かしつつ沖縄の将来像や目標、振興発展の道筋を示すことが求められる」と取り組みの評価を盛り込んだ・・・全文 琉球新報トップ

観光・健康・情報に力/沖振計 後期案了承

2007年3月17日
「量から質」転換へ/専門委最終会合
 沖縄振興計画(二〇〇二—一一年)の後期五年の方向性について話し合う沖縄振興審議会総合部会専門委員会(座長・嘉数啓琉球大副学長)は十六日、最終会合を沖縄総合事務局で開き、国の後期展望案を了承した。具体的な方向性として、沖縄の優位性が生かせる観光や健康、情報、環境、金融関連分野で、より一層の「選択と集中」を進める必要性や自立型経済の構築に向けた量から質への転換、人材育成—などを挙げた。二十六日の同審議会総合部会に報告され、沖縄振興審議会(会長・白井克彦早稲田大学総長)で最終決定する・・・全文 沖縄タイムストップ

ハワイ 幅広い沖縄研究を 研究センター運営協議

2007年3月17日
【又吉俊充通信員】ホノルル市内にある州立ハワイ大学マノア校でこのほど、今秋開設予定の沖縄研究センター(暫定)の第一回立案委員会が開かれた。
 委員会にはハワイ大教授だけでなく、同大に在籍する沖縄の留学生や学外からのウチナーンチュも参加した。

 センターの名称について、ハワイ大学ウェストオアフ校のジョイス・知念教授は、沖縄とハワイだけにとどまらないグローバルな沖縄研究所を目指そうという理念から「比較沖縄研究センター」という名前を提案した・・・全文 沖縄タイムストップ

ブラジル・ミナス州モデル校=生徒の8割は非日系=昨年末にサイトも開設

2007年3月16日付け
【ベロ・オリゾンテ発】ミナス日本語モデル校(馬場秀雄校長)では、生徒の八〇%が非日系でその比率はこの四年ほどで一気に増えた、という。
 教師歴二十年を数える宮本君代さん(62、兵庫県出身)は、「つい三年前までは半々でした」と振り返る。全生徒四十五人中、日系人はわずか八人のみ・・・全文 ニッケイ新聞トップ

第3回大会=農業婦人ら情報交換=ボリビア沖縄移住地からも参加=ADESCを軸に=農拓協主催

2007年3月16日付け
第三回農業婦人大会(ブラジル農業拓殖協同組合中央会(以下、農拓協)主催)が、十四、五の両日、リベルダーデ区のホテル「バロン・ルー」で開催された。ボリビアの沖縄移住地からも有志七人が参加し、ADESC(農協婦人部連合会)からの十一支部を含め、グァタパラ、パラナ州のインテグラード、ミナスジェライス州ドウラードスなど十八カ所から約五十人の婦人らが集った。二日間にわたって講演、各婦人部の現状報告、グループ討論などを実施。各地での経験を共有するとともに、後継者の取り込みについて意識の持ち様、組織のあり方などの意見交換が活発に行われた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

第3回大会=農業婦人ら情報交換=ボリビア沖縄移住地からも参加=ADESCを軸に=農拓協主催

2007年3月16日付け
第三回農業婦人大会(ブラジル農業拓殖協同組合中央会(以下、農拓協)主催)が、十四、五の両日、リベルダーデ区のホテル「バロン・ルー」で開催された。ボリビアの沖縄移住地からも有志七人が参加し、ADESC(農協婦人部連合会)からの十一支部を含め、グァタパラ、パラナ州のインテグラード、ミナスジェライス州ドウラードスなど十八カ所から約五十人の婦人らが集った。二日間にわたって講演、各婦人部の現状報告、グループ討論などを実施。各地での経験を共有するとともに、後継者の取り込みについて意識の持ち様、組織のあり方などの意見交換が活発に行われた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

新しいブラジル伝えて=聖総領事館=国費留学18人を激励

2007年3月16日付け
交流年・移民百周年の機会を利用して」——。サンパウロ総領事館で九日、二〇〇七年度国費(文部科学省)外国人留学生の壮行式が行われ、西林万寿夫総領事が、四月と十月に出発する留学生に対して激励の言葉を贈った。
 今回出発するのは、「研究生」「学部留学生」「専修学校留学生」の三カテゴリーから計十八人。四月と十月の二期に分れて渡日する予定だ・・・全文 ニッケイ新聞トップ

父娘2代で見たブラジル=斎藤由香さんが来伯=父、北杜夫氏の近況語る=「百周年にはもう一度」

2007年3月16日付け
「移住者の方の一言一言が沁みた。百周年にもう一度来たい」——。歌人斉藤茂吉を祖父に、作家北杜夫を父に持つ、サントリー宣伝部の自称〃窓際OL〃斎藤由香さんが八日来社、ブラジル滞在の感想を語った。「どくとるマンボウ」シリーズで有名な作家の父、北杜夫さんといえば、ブラジルの日本移民を取り上げた大河小説「輝ける碧き空の下で」(日本文学大賞)でも知られる。北氏同様、今回の来伯で感じたブラジル移民への熱い思いを語ってくれた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

日伯間の再活性化の道は

2007年3月16日
≪農業王国の誇り強調 商議所昼食会知日派のプレチニ氏講演≫
ブラジル日本商工会議所は九日、聖市内のホテルで三月定例昼食会を開き、商工大臣、鉱山動力大臣、農務大臣を歴任し、現在ブラジル肉輸出工業協会会長を務めるプレチニ・デ・モラエス氏が『ブラジルにおけるアグロビジネス』をテーマに講演し、奇抜な発想とストレートな表現を使った話術で出席者を魅了した・・・全文 サンパウロ新聞トップ

「無戸籍児」福祉課題に 県内では8件

離婚後300日以内に生まれた子を一律に「前夫の子」として扱う民法772条の規定により、実際の父親の子として出生届を出せず、赤ちゃんが無戸籍状態となったケースが2006年1年間に、県内の市町村担当窓口の把握分で8件あったことが、那覇地方法務局が行ったアンケートで分かった・・・全文 琉球新報トップ

通りが緑一色に 県内初のセント・パトリックスデー

2007年3月18日
【沖縄】アイルランド最大のお祭りセント・パトリックスデーに当たる17日、沖縄市の中央パークアベニューで、この日を祝したパレードが行われた。
 中央パークアベニューにはアイリッシュパブが2軒あり、そのうちの1つ「パディーマックス」を経営するアイルランド出身のマーチン・マッキンタイヤーさんが、これまで、自国の祭りを店内で開催していた。今年から商店街や沖縄商工会議所も応援して盛大に開催することになった・・・全文 琉球新報トップ

サッカーで友好深める 沖韓シニア交流大会

2007年3月18日
第9回沖縄県・韓国城北区交流招待シニアサッカー大会が17日、うるま市与那城陸上競技場で行われ、韓国から来沖した約20人による城北区蹴球連合会と県内5チームが参加した。予選リーグ戦1位チームによる決勝は、前原クラブがPK戦でシニア選抜を下し、優勝した。交流は1997年から始まり、10年目を迎える。98年からは大会もスタート。毎年韓国と沖縄の交互開催で行われている・・・全文 琉球新報トップ

2大女優゛が共演 NYの教会で「ザ・バタフライ」

2007年3月18日
ニューヨークのブロードウェーで名作「コーラスライン」出演中の高良結香さん=那覇市出身=が、東京のミュージカルで活躍する新妻聖子さんとともに16日夜(現地時間)、ニューヨーク市内のグッドシェパード教会で開かれたコンサート「ザ・バタフライ」に出演した。作詞家・小林香さんの作詞、演出による舞台。クラシックとポップスが融合した“クラシカルクロスオーバー”という音楽を主題に、東京とニューヨークの舞台で活躍する二人の舞台女優が海を越え、共に歌った・・・全文 琉球新報トップ

【アルゼンチン】北中城村人会 ピクニック兼ねて定期総会

2007年3月18日
北中城村人会(比嘉エドワルド会長)は11日、ブエノスアイレス市内にある日本人会の運動場で初秋の晴れ渡った気持ち良い中、ピクニックを兼ねた敬老会や定期総会などを開催した・・・全文 琉球新報トップ

外国人誘客へ商談会

2007年3月17日
外国人向けの沖縄旅行商品の開発を目指して、ジェトロ沖縄と沖縄観光コンベンションビューローは16日、宜野湾市内で英国、フランス、イタリア、インドなど6カ国から旅行会社9社を招き商談会を開いた。外国客の誘客に取り組む県内旅行社12社の担当者らが、自社の商品や観光情報を提供。各国の国民性や旅行者のニーズなどについて情報交換した。海外と県内旅行社が商談会を開くのは初めて。
インドのラジー・メノンさんは「日本にこんな美しい島があることは知らなかった。インド人の多くはベジタリアンで、旅行先では食事が大きな問題になる。インド料理店がいくつかあれば、すぐにでも沖縄向けの商品を作りたい」と話した・・・全文 沖縄タイムストップ

March 19, 2007

ニューカレドニア移民史展 強制送還の歴史紹介

【神奈川】ニューカレドニアの日本人移民史を紹介する展示会(ニューカレドニアの日系人展企画実行委員会)が横浜市のJICA横浜で開かれている。移民者の名簿や海外旅券、写真、手紙など貴重な資料を並べ、当時の日本人の暮らしぶりや強制送還によって家族と引き裂かれた状況などを伝えている。
 企画展は横浜を皮切りに福岡、京都、広島などを巡回。11月12—25日は沖縄で開催する。沖縄展は琉球新報本社(那覇市天久)で開き、県系人に焦点を当てた展示内容となる・・・全文 琉球新報トップ

March 20, 2007

オキチモズク、国頭に群生 20年ぶり確認

2007年3月20日
沖縄総合事務局北部ダム統合管理事務所は19日、国頭村の普久川ダム流域で、沖縄本島では既に絶滅したとみられていた「オキチモズク」の群生を20年ぶりに確認したと発表した。日本固有の淡水紅藻類で、国内では愛媛県など5県で生育記録がある。県内では1987年に辺野喜川で確認されたのを最後に絶滅したとみられていたが、西表島での生育が確認され、レッドデータ絶滅危惧(きぐ)種I類に指定されている・・・全文 琉球新報トップ

日本の移民の正しい歴史を」 ミッシェルさんが講演

沖縄ニューカレドニア友好協会(三木健会長)の講演会が19日、那覇市天久の琉球新報社2階ホールで開かれ、日系3世で日本国名誉領事のマリージョゼ・ミッシェルさんが「ニューカレドニアの日系人」と題して講演した。 ミッシェルさんは、1892年に日本人移民が始まり、日本が真珠湾を攻撃した翌日に1117人の日本人が逮捕されたことなど、これまでの歴史を紹介。日本国内で開かれているニューカレドニア移民史の展示会について「日本の移民の正しく知られていない歴史を明らかにするものでもある」と強調した・・・全文 琉球新報トップ

「密約一切存在せず」麻生外相

【東京】1972年の沖縄返還を前に日米両政府が交わした財政負担をめぐる密約で、日本が裏負担した2億ドルには使途の内訳がないことを示す米公文書が存在している件で、麻生太郎外相は19日午前の参院予算委員会で「文書は承知していない。密約は一切存在していないというのが、われわれの基本的立場だ」と答えた。喜納昌吉氏(民主)に答えた・・・全文 琉球新報トップ

入港前入国審査、定期船も

【東京】法務省は19日の参院沖縄北方特別委員会(黒岩宇洋委員長)で、現在は不定期の大型クルーズ船のみを対象としている入港前入国審査を、4月1日からすべてのクルーズ船で実施することを明らかにした。入国手続きを洋上で行うことで乗客の下船が円滑となり、観光促進として期待が高まりそうだ。遠山清彦氏(公明)への答弁。
 県観光振興課によると、不定期クルーズ船は、主にドイツやフランスなど欧米の観光客が乗船。定期船はすべて台湾から。クルーズ船は朝に入港し、夕方には出港するため停泊は8—10時間程度。入国審査には少なくとも2時間かかるため、着岸後に手続きを始めると、観光時間が限られる・・・全文 琉球新報トップ

鳥居の向こうに教会が」=橘川教授が調査終え帰国

2007年3月17日付け
移民の皇室崇拝のあり方などを通して、日本人の民族意識を調査をしていた神奈川大学法学部教授の橘川俊忠さん(61、神奈川県出身)が十二日に帰国した。約三カ月にわたった調査の結果、「日系社会も多様化している」との感想を強めたという。
 「明治の日本がブラジルにはある」とは広く知られた言説だが、その強い民族意識はどこから来たのか。調査の一環として「神棚を持ってるか」との問いを各地で行ったが、持っている人は少なかった。「むしろ神棚に何が入っているかも意識していない」のが現状だった・・・全文 ニッケイ新聞トップ

皇室ご臨席で庭園開園を=ミナス州百周年=ルアネー法認可今月中に

2007年3月17日付け
【ベロ・オリゾンテ発】「できたら皇室に来ていただき、日本庭園のイナウグラソンをしてもらいたいと切に願っています」。来年創立五十周年を迎えるミナス日伯文化協会では、移民百周年事業として日本庭園構想などを進めている。馬場直哉会長(69、二世)に進展具合を尋ねてみた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

March 21, 2007

ウチナンチュは、いつから日本人? 政府回答「明治32年」

【東京】「ウチナンチュが日本人になったのは明治32年(1899年)制定の旧国籍法から」—。こんな政府回答が20日、照屋寛徳衆院議員(社民)の質問主意書に対して寄せられた。同法制定前の1898年に沖縄で始まった徴兵制は「日本帝国臣民」(徴兵令第1条)を対象としており、照屋氏は「法的に日本人ではないのに、日本国民を対象にした徴兵を実施したのはおかしい。一方、サンフランシスコ講和条約では琉球人扱いされたりと、ウチナンチュは国策にほんろうされている」と指摘した・・・全文 琉球新報トップ

観光消費額、ハワイは沖縄の2.6倍 滞在日数で差

2007年3月21日
ハワイと沖縄の観光客を比較した結果、1日当たりの平均消費額はほとんど差がないにもかかわらず、一滞在期間中の平均消費額はハワイが19万560円で、沖縄の平均額7万2421円の約2・6倍に上ることが20日、JTB沖縄事業開発委員会準備室の調査で分かった。同準備室は「沖縄は滞在日数が短いため、消費額の総額で大きな差が出た」と分析。「商品の付加価値を高め、単価や滞在期間を延ばす取り組みが急務だ」と指摘している・・・全文 琉球新報トップ

オリオンが韓国初出荷 生ビール1400ケース

2007年3月21日
オリオンビール(浦添市、仲村文弘社長)は20日、韓国に向け初めて生ビール1400ケース(350ミリリットル缶約3万3000本)を出荷した。22日に船積みする。20日夜、那覇市内で開かれたマスコミとの懇親会で嘉手苅義男副社長が明らかにした。東アジアへの出荷は台湾に次ぐものとなる。同社は「反響をみた上で継続的に出荷したい」としており、新規市場の開拓に期待が高まっている・・・全文 琉球新報トップ

クリアランス船最多更新 ウナギ稚魚など輸出

2007年3月21日【八重山】沖縄地区税関石垣税関支署は20日、2006年の八重山圏域の貿易概況を発表した。それによると、台湾と中国の貿易で石垣島を中継するクリアランス船(ク船)が5647隻で過去最多を更新した。また輸出総額は5億8148万円で、前年の1・7倍に増え、過去最高額を記録した。 06年のク船は5647隻で、過去最多を記録した前年の5167隻を上回り、石垣の外国貿易船の96・2%を占めた。ク船は02年と03年に約1・3倍ずつ増加。04年はほぼ横ばいの微増だったが、05年で約1・2倍、06年は約1・1倍とさらに増加傾向が続いている・・・全文 琉球新報トップ

JTBが沖縄事業開発委設置へ

JTBは20日、仲井真弘多知事が公約に掲げた10年後の入域観光客1000万人の実現を支援し、地元企業と連携した着地型の新たなビジネスモデルを構築することなどを目的に「沖縄事業開発委員会」を4月1日付で設置すると発表した。委員長に深川三郎常務執行役員が就任。同委員長をはじめ専任者計3人が沖縄に駐在する。本社役員をトップに据え、地域に特化した委員会の設置はJTBグループとしては初めて・・・全文 琉球新報トップ

【中国時報】使い捨て制限、ホテルに拡大 環境保護署

2007年3月19日付け
政府の環境保護署はこのほど、使い捨て用品の使用禁止あるいは制限の適用範囲を今年中にも紙コップやホテルの備え付け品に拡大する方針であることを明らかにした。捨て歯ブラシ等については有料化を検討している・・・全文 琉球新報トップ

泡盛版ソムリエ県が資格認証

2007年3月21日
知識・利き酒技術を審査/制度 来月から
県は泡盛の魅力を普及促進させるため、「県泡盛マイスター認証制度」を四月からスタートさせる。泡盛の特徴や歴史・文化、製造法、料理との相性など幅広い知識と接客作法を身に付けたいわば“泡盛版ソムリエ”を県知事が認証するもので、「全国でも例がない」(県薬務衛生課)というユニークな試み。県が指定する認定機関が、試験などを実施する。酒造業界も「泡盛の需要拡大に大きな期待ができる」と歓迎している。(赤嶺由紀子)全文 沖縄タイムストップ

下地島空港 那覇便就航/来月から1日1往復

2007年3月21日
【下地島=宮古島】北海道を中心に小型コミューター機を運航するエアトランセ(函館市)が宮古島市伊良部の下地島空港—那覇空港間で一日一往復の路線を四月一日から就航させることが二十日分かった。下地島空港の定期便就航は、一九九四年七月に日本トランスオーシャン航空(JTA)が那覇路線を廃止して以来、約十三年ぶり。開会中の宮古島市議会三月定例会で、市当局が明らかにした・・・全文 沖縄タイムストップ

明治期 沖縄で違法徴兵

2007年3月21日
【東京】明治中期の沖縄で、一年三カ月にわたって違法な徴兵が実施されていた疑いがあることが二十日、分かった。政府が同日に承認した答弁書によると、沖縄県民が日本国籍を有したのは一八九九年四月一日の旧国籍法施行から。しかし、沖縄では前年の一月一日に施行された「徴兵令」の第一条で、対象が「日本帝国臣民ニシテ(中略)兵役ニ服スルノ義務アルモノトス」とされ、当時の帝国臣民(現日本国民)として、徴兵されている・・・全文 沖縄タイムストップ

人気のJICA研修制度

2007年3月20日
伸び見せる応募者数 針灸、環境など多様化が拍車
JICA(国際協力機構)が実施している日系研修員事業で、〇六年度事業へのブラジルからの応募総数が前年度の倍の数に増えていたことが、このほど明らかになった。詳しい原因は分かっていないが、県費留学・技術研修員制度の応募枠が減少していることなども一因と見られる。一方で、農業関連分野の研修応募がほとんどないのも現状だ・・・全文 サンパウロ新聞トップ

March 22, 2007

文協評議員選にスクラム=「しんせいきのかい」が決起集会

2007年3月21日付け
「文協を真の日系コロニアのリーダーに」との目標を掲げ、七十七の個人、団体が賛同者となっている『しんせいきのかい』の決起集会が十八日午前十時から、聖市ヴィラ・マリアーナ区の日本語センターであった。
 三十二人の評議員立候補者と八人の支援者が集まり、それぞれ自己紹介、三十一日の総会で行われる評議員選挙の対策、新名称の検討などについて熱い議論が約三時間半、交された。
 司会に立った徳力啓三世話人は、名称『しんせいきのかい』は「新生樹の会」「新世紀の会」の両方の意味を意識したことを説明、「このさい新名称をつけては」と発案した・・・全文 ニッケイ新聞トップ

大成功の資金カンパ芸能祭=沖縄県人会=総勢三百人の多彩な舞台=八百人が沖縄芸能を堪能

2007年3月21日付け
県人会サロンの舞台改修などを目的とした「資金カンパ芸能祭」が三月四日午後、サンパウロの県人会本部で開かれた。約三百人、二十一団体の在ブラジル沖縄芸能団体・有志が出演。会員・家族など約八百人が会場を訪れ、にぎやかな一日を過ごした。
 日本移民百周年に向けて会館の改修工事を進める同県人会。現在までに舞台の拡張や電気、照明の整備などを行なってきたが、今後も出費が予想されることから、母県で沖縄芸能イベントが行なわれる「さんしんの日」にあわせカンパ芸能祭が開かれることになった。収益は舞台の幕や、楽屋、照明の整備などに充てられることが決まっている・・・全文 ニッケイ新聞トップ

March 23, 2007

無戸籍児対応に差 うるま、嘉手納は住民登録も

2007年3月22日
離婚後300日以内に生まれた子を一律に「前夫の子」として扱う民法772条の規定などにより実際の父親の子として出生届を出せずに無戸籍となっている赤ちゃんに対し、県内41市町村のうち、うるま市と嘉手納町の2自治体が住民登録を行っていることが22日、琉球新報社の調べで分かった。住民登録は行わなくても、無戸籍の状態で国民健康保険などの行政サービスを受けられるよう積極的な対応を行う市村の一方「相談には応じる」「前例がない」との回答にとどまる市町村が多数を占め、市町村間での対応の差も浮き彫りとなっている・・・全文 琉球新報トップ

国際クルーズビザなし上陸 那覇港許可されず

2007年3月22日
県や那覇港管理組合が国に特区申請していたクルーズ船乗客の査証(ビザ)なし上陸の許可を求める申請「国際クルーズ観光振興特区」について国から「特区として対応不可能」との回答があったことが22日明らかになった。同日県庁で開催された第4回県クルーズ促進連絡協議会(会長・松本真一県観光交流統括監)で新垣盛勇那覇港管理組合企画建設部企画室長が報告した・・・全文 琉球新報トップ

March 25, 2007

「密約」の背景探る 那覇市内で沖縄返還討論会

2007年3月25日
1972年の沖縄返還協定に隠された日米両政府の“密約”報道で毎日新聞記者(当時)の西山太吉さんが刑事訴追され有罪となった問題に、ジャーナリズムがどう向き合うかを考える緊急討論会「復帰35年 あらためて問う沖縄返還密約 東京地裁判決を前に」(主催・同実行委員会)が24日、沖縄大学で開かれた。マスコミ関係者や研究者、弁護士ら多数が参加して「密約」の背景やジャーナリズムの問題点などについて話し合った。 討論会では、我部政明琉大教授が密約問題を踏まえて、在日米軍再編での海兵隊グアム移転による日本側費用負担の問題点を説明。基調報告では、西山さんの訴訟代理人の藤森克美弁護士が「法廷から見えてきたもの」をテーマに提訴に至った経緯などを解説。「当時の佐藤政権がやったことは立派な犯罪。悪いことをしたやつは裁かれなければならない。裁判への支援の輪が広がっており、勝利を目指して頑張りたい」と話した・・・全文 琉球新報トップ

March 29, 2007

西山氏の訴え棄却 沖縄返還密約訴訟

2007年3月27日
沖縄返還交渉をめぐる「密約」の取材で国家公務員法違反(秘密漏えいの教唆(きょうさ))の罪に問われた元毎日新聞記者の西山太吉氏(75)が、米公文書で密約が裏付けられた後も日本政府の否定発言などで名誉が侵害され続けているとして、国に謝罪と慰謝料を求めた訴訟の判決が27日午後、東京地裁であった。加藤謙一裁判長は「除斥(時効)期間の経過によって請求権が消滅した」として、西山氏の請求を棄却し、西山氏側が主張の力点を置いた密約の有無の判断もしなかった。西山氏は控訴する・・・全文 琉球新報トップ

沖縄密約判断避ける 東京地裁「請求権は消滅」

2007年3月28日
1970年代の沖縄返還交渉をめぐる「密約」の取材で国家公務員法違反秘密漏(えい)の教唆(きょうさ)の罪に問われた元毎日新聞記者の西山太吉氏(75)が、米公文書で密約が裏付けられた後も日本政府の否定発言などで名誉が侵害され続けているとして、国に謝罪と慰謝料を求めた訴訟の判決が27日、東京地裁であった。加藤謙一裁判長は密約の有無の判断を避けたまま除斥(時効)期間を適用、「原告の損害賠償請求権は消滅している」と述べ、西山氏の請求を全面的に棄却した・・・全文 琉球新報トップ

国頭村に森林セラピー推進協 

2007年3月28日
【国頭】森林浴による心身の癒やし効果が生理実験で実証され、県内で初めて森林セラピー(療法)基地として認定を受けた国頭村は27日、国頭村森林セラピー推進協議会を設立し、第1回の会合で会長に上原康作国頭村長、副会長に村森林組合の大嶺進一組合長を選出した。協議会は、医療や福祉、商工会やツーリズム協会、森林組合ほか村関係課職員で構成し、健康や環境、観光などの分野を結び付け、与那覇岳や比地大滝、村森林公園を活用した宿泊や治療、観光プログラム作りを話し合い、2008年4月からの本格実施を目指す・・・全文 琉球新報トップ

県民の主体性要求 沖振計後期展望

2007年3月27日
【東京】県内外の有識者らでつくる沖縄振興審議会(会長・白井克彦早稲田大総長)は26日午後、内閣府で会合を開き、沖縄振興計画後半5年の施策展開の方向性を示す「後期展望」を決定した。
沖縄の優位性を強調し、県民の意識改革と競争による主体的な取り組みの必要性を前面に出している。具体的な方向性として(1)より一層の選択と集中(2)「質」を踏まえた施策の実施(3)人材育成(4)沖縄らしさを生かした県づくり(5)多様な担い手との協働—などを盛り込んだ・・・全文 琉球新報トップ

密約追及「闇」晴れず/控訴審で真実問う

2007年3月28日
【東京】「想定していた中で、一番イージーな判決だ」—。二十七日の沖縄返還交渉をめぐる「密約訴訟」の判決で、東京地裁は密約の有無を判断せず、政府高官の「密約否定発言」の違法性も退けた。政府の外交姿勢を厳しく批判してきた元毎日新聞記者の西山太吉さん(75)は怒りと落胆をあらわにした。主文朗読から閉廷までの所要はわずか十秒ほど。司法は沖縄返還時の日米交渉に横たわる「闇」から目を背けた。「結論ありき。司法の自殺行為のような判断だ」。西山さんは控訴審で真実の追求を続ける・・・全文 沖縄タイムストップ

沖縄密約 判断せず/西山元記者、全面敗訴

2007年3月28
沖縄密約 判断せず/西山元記者、全面敗訴
東京地裁判決 除斥期間を適用
 一九七二年の沖縄返還密約事件で、国家公務員法違反罪の有罪が確定した元毎日新聞記者の西山太吉さん(75)=北九州市=が政府の密約を不問に付した一方的な起訴や控訴で精神的な苦痛を受け続けているとして、国に謝罪と慰謝料など三千三百万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が二十七日、東京地裁であった。加藤謙一裁判長は、検察官の訴追や外務省高官の偽証に対する違法性の主張に除斥期間(権利の法定存続期間、二十年)を採用。「密約」の有無を判断せず、請求を全面的に退けた。西山さんは判決を不服として控訴する・・・全文 トップ

ブラジル 100周年事業に全力 来年からスタート 与儀県人会長が続投

2007年3月24日
【伊豆味健治通信員】ブラジル沖縄県人会は二月二十五日、第七十回定期総会を本部大サロンで開き、与儀昭雄会長の続投を決めたほか、県人移民百周年の事業について各実行委員会に与える権限を決めた。総会には遠くは、カンポ・グランデやアララクアラなどからの参加も含め、約百人が出席し議論を交わした・・・全文 トップ

ボリビア チムグクル胸に両国の懸け橋に ハイメ大使を激励

2007年3月24日付け
【山城博明通信員】駐日ボリビア大使に任命されたハイメ・アシミネ・オオシロ氏(49)=日本名・安次嶺正勝=の任命を祝う催しが九日、サンタクルス市内のレストランで行われた。ボリビア沖縄県人会(比嘉次雄会長)の主催。県人会役員と県任命の民間大使、WUBボリビア支部長らが出席し、大使の活躍を期待した・・・全文 沖縄タイムストップ

アルゼンチン  12月に「移住百年」前夜祭 県人連合会 本番は来年 多彩な行事計画

2007年3月24日付け
【崎原朝一通信員】移民百周年を来年に控える沖縄県人連合会は二月二十四日、第二回全体会議を開いた。
 会議には相談役や市町村人会、音楽・舞踊関係、その他の団体の代表ら百人余の参加があった。
 米須清文会長は「準備した全体プログラムをたたき台にして検討したい。皆さんの賛同があれば沖縄県、WUB(ワールド・ワイド・ウチナーンチュ・ビジネス)、他国の県人会へ正式に連絡したい。五月には実行委員会を構成したい」とあいさつし説明に入った・・・全文 沖縄タイムストップ

「外国人労働力の活用のあり方」=広島経済同友会調査まとめる

2007年3月27日付け
【中国新聞】広島経済同友会の地域経済委員会は、「広島県における外国人労働力の活用のあり方」と題した調査をまとめた。少子化や団塊世代の大量退職で労働人口の減少が見込まれる中、外国人労働力をより活用するため、生活環境の整備や留学生の就業支援などが必要と提言している・・・全文 ニッケイ新聞

『オリャル・オリエンタル』 TVバンデランテス 毎週一回東洋文化など紹介

2007年3月26日付け
二OO八年に迎える日本移民百周年記念に向けて、ブラジルのマスコミも百周年キャーンペンを兼ねた日本紹介報道ブームが起こりつつある・・・全文 サンパウロ新聞トップ

モザイク

2007年3月27日
日本出稼ぎブームも沈静化したが、日本語学校の生徒も最近は減少の一途を辿っており、関係者の苦労も大変なもの。ところがここにきて、日本語に代わってブームを呼んでいるのが中国語。店頭には中国製品が溢れ、中国への関心が高くなり、留学生も中国への志向が強いと言う。政治もルーラ大統領が日本より先に中国を訪れたように中国を優先している感がある。中国語講座に通うブラジル人が増えて、最初から難しい漢字と取り組んでいる。来年は『日伯交流年』。マスコミは日本番組を組んで、日本紹介に乗り出し始めているが、ブラジルの目を日本にきっちりと取り戻せるか、コロニアも、日本も正念場と言えよう・・・全文 サンパウロ新聞トップ

名実共に日系代表機関へ しんせいきかい百周年記念事業の再検討

2007年3月28日
三十一日にせまった文協(上原幸啓会長)の評議員選挙へ向け、各グループはさまざまな動きを見せている。上原幸啓現体制支援グループ(GAS)の掲げる「新生文協」「健全なガラス張りの運営」「日本移民百周年記念式典を円滑に、成功へ導く」と言う主張に対し、『しんせいきの会』は自グループの主張を投票者に知ってもらうため、二十七日、聖市リベルダーデ区にあるレストランつばきで記者会見を行った・・・全文 サンパウロ新聞トップ

南米草創の神社 東京植民地神宮㊤

2007年3月28日
理想家馬場直氏が創建 農業王国の日本人村建設目指す
 ブラジルに東京植民地神宮という神社があった。
 この神社の名前はブラジルの移民史において頻繁に語られることはない。忘れ去られた神社であるが、南米大陸最古の神社である。
 海外神社論の大家として知られる小笠原省三が書いた『海外の神社』(昭和八年)によれば、かつてブラジルにはサンパウロ州内に「ボーグレ神社」と「東京植民地神宮」が鎮座していたという・・・全文 サンパウロ新聞トップ

March 30, 2007

日本文化パーク「夢」造成へ マリンガ・市、議会、コロニア一体となって

2007年3月29日
三月十六日、午後五時からマリンガ市のマリンガ大学センター セズマール(Cesumar)にて、ブラジル外務省代表者(Itamaraty)とパラナ日系団体代表者が集まり、二〇〇八年の日本移民百周年祭計画についての会合が行なわれた。外務省との会合は今回が初めて。パラナ州の約三十地方の日系団体代表者、総勢百五十名が出席した・・・全文 サンパウロ新聞トップ

華麗な足さばき披露 糸満で初のビーチサッカー

2007年3月30日
【糸満】「美々ビーチいとまん・ビーチサッカーフェスタ07」(JAPANビーチサッカーネットワーク主催)が24、25の両日、糸満市西崎の美々ビーチいとまんで開かれた。チャンピオン、フレンドリー、ジュニア(U—12)の3クラスに計32チーム、約400人が参加。子どもから大人までが砂まみれになってビーチサッカーを楽しんだ・・・全文 琉球新報トップ

与那国「比川音楽祭」 島人交流で定着

【与那国】与那国島に移住して26年の陶芸家、山口和昇さん(59)が、島人の親睦(しんぼく)を深めて豊かな町づくりにつなげようと中心になって2002年から始めた「比川音楽祭」が住民同士の交流イベントとして定着している。山口さんは神奈川県出身。「全く音楽に無縁に見えた人が実はトランペットがうまかったり、意外な一面が見える。それが新たなコミュニケーションにつながる」と山口さん。費用をあまりかけずに、住民同士の交流がさらに深まるイベントになっている。 山口さんは20代のころ、世界中を旅した。その中で、日本の文化を見直した。「日本の工芸の中で、世界に自信を持って出せるものの一つ」と、焼き物の世界に入り、茨城県で笠間焼の窯元で修業。1981年に日本最西端の与那国に移住し、妻で陶芸家の京子さん(49)と比川集落に工房を構えた・・・全文 琉球新報トップ

パラオ虐殺 県人犠牲/1944年 ハンセン病施設

2007年3月30日
機密保持たてに旧日本軍
 アジア・太平洋戦争中、旧南洋群島のパラオで、日本軍がハンセン病患者を虐殺した事件があり、沖縄県出身男性も犠牲になっていたことが、三十日までに分かった。ハンセン病問題を研究する藤野豊富山国際大助教授が三月上旬、パラオ共和国を訪問、被害者と同じ療養所にいた生存者の証言で確認した。藤野助教授は「強制収容された島の近くに、日本軍の軍事機密とされる海域があった。患者が逃走したため、米軍の捕虜になると情報が漏れると殺害した。沖縄戦の住民殺害と同じ構図だ」と指摘した。(編集委員・謝花直美)全文 沖縄タイムストップ

JET青年3人抱負=それぞれ思い抱き訪日へ

2007年3月29日付け
サンパウロ総領事館(西林万寿夫総領事)は「外国青年招致事業」(JETプログラム)で訪日する管内の国際交流員三人を招き、二十六日正午から、聖市内のレストランで懇談昼食会を開いた。
 昼食会には総領事館から丸橋次郎首席領事、武田幸子副領事が出席。丸橋領事は交流員にむけて「来年は移民百周年を迎える。みなさんにはブラジルを代表する交流員としての意識を持って精一杯がんばってほしい」とエールを送った。
 交流員の一人、米須メイリーさん(37)の派遣先は石川県の小松市・企画課。米須さんは「以前、日本で暮らして苦労した経験をいかし、地域のブラジル人に日本の生活ルールを紹介したい」と話した・・・全文 ニッケイ新聞トップ

明るい総会=日本語センター、経営順調=07年は「〃中船〃に乗ったつもりで」=100周年記念訪日団を計画

2007年3月29日付け
ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、第十九回通常総会を、二十四日同センターで開催した。従来の研修事業、イベントに加え、昨年は、教師認定制度を確立、デカセギ向け日本語速成塾の募金活動を開始し、三年間休校していた日本語教師養成講座を再開。会計に関して「昨年は切り詰めたので、今年は潤沢です」と報告があり、〇八年に日本移民百周年記念事業として「ふれあい日本の旅」を企画していることが発表されるなど、明るい総会となった・・・全文 ニッケイ新聞トップ

邦楽とボサノヴァの共演も=尺八奏者リベイロさん公演=聖市

2007年3月29日付け
日本で尺八琴古流家元山口五郎に指示した尺八奏者のシェン・リベイロさんが三十一日午後八時から、聖市のエスパッソ・カシュエラ(Espaco Cachuera-Rua Monte Alegre,1094,Perdizes)で公演する。カシュエラ文化協会、国際交流基金サンパウロ日本文化センターの共催。
 「SHAKUHACHI BREEZE〜邦楽とブラジル音楽を尺八の音色で」と題した同公演は、尺八と琴・三味線との共演による純邦楽演奏と、ピアノやベース、パーカッションなどの洋楽器との共演によるボサノヴァ演奏の二部構成・・・全文 ニッケイ新聞トップ

CIATE=田尻慶一専務理事が帰国=後任は元ヴァリグの佐倉氏

2007年3月29日付け
国外就労者情報援護センター(CIATE)の田尻慶一専務理事が三年の任期を終えて三十日に帰国するにあたり、二十七日昼、同会議室にセンター役員ら約三十人が集まり、送別会が行われた。同時に後任の佐倉輝彦氏(66、福岡県出身)が紹介された。
 一九六一年から六四年までウジミナス立ち上げに来伯奮闘し、七二年からは新日鉄駐在員としてリオへ、今回は三度目で、計十一年滞伯となる田尻専務理事。「どっちが自分の母国か分からない」と冗談を言いつつ、在日ブラジル人約三十万人が日本経済を下支えしており、「彼らなくして日本経済は立ち行かない」と語り、日本に帰ってもブラジルと関係を続けたいとの熱いメッセージを残した・・・全文 ニッケイ新聞トップ

持続的な農業めざし=ベラ・ビスタ移住地=「アマゾン有機農業研究会」発足

2007年3月29日付け
アマゾナス州ベラ・ビスタ移住地(アサヒコロニア)の日系農業者を中心とした「アマゾン有機農法研究会」が一月に発足した。会長をつとめる山下明さん(69、神奈川県)が二十六日に来社。「まだ始まったばかりですが、これからは勉強会のほかに視察なども行なっていきたい。有機農業に関する情報など寄せてもらえたら」と呼びかけている。
 同研究会は、アマゾンの気候にあった持続的有機栽培の研究を通じて、安定した農業経営、自然の保全などを目的に発足したもの。事務局は同移住地に置かれ、JICAのシニアボランティアとしてマナウスに赴任している豊里勝一さんが世話人をつとめている・・・全文 ニッケイ新聞トップ

来年は1千人超の訪伯ラッシュか!?=百周年協会=松尾執行委員長が帰国報告=9都道府県〝行脚〟で手応え

2007年3月29日付け
「ブラジルの日系人の姿を見てもらいたい」——。〇八年のブラジル日本移民百周年の広報活動を目的に今月七日から二十四日まで訪日していた松尾治百周年記念協会執行委員長は二十八日午前、同協会で帰国報告記者会見を開き、「予想していたより成果があった」と疲れを感じさせない笑顔で手応えを話した。北海道、宮城、東京、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡、沖縄の九都道府県の各県庁、地元報道機関を訪問、外務省、JICA、各地の友好協会など関係諸団体と懇談を行った。各県ではすでに数百人レベルでの派遣団を検討しているようで、来年は千人を超える訪伯ラッシュとなりそうだ。なお、〇八年四月二十五日に東京で、同月二十八日には神戸で記念式典が開かれることから、「ブラジル側からの慶祝団派遣は必要だろう」と話した・・・全文 ニッケイ新聞トップ

March 31, 2007

パラオ県人虐殺/国に調査徹底を要請

2007年3月31日
【東京】アジア・太平洋戦争中の旧南洋群島パラオで、ハンセン病患者だった県出身男性が日本軍に殺害された問題で、裏付けとなる地元住民からの証言を入手した富山国際大学の藤野豊助教授は三十日、厚生労働省に対し、国による調査の徹底と被害者への謝罪などを求めた。厚労省側から具体的な回答はなかった・・・全文 沖縄タイムストップ

アルゼンチン 泡盛を輸入 南米展開へ 共進貿易がWUB通じ ブラジル進出も意欲

2007年3月31日
【崎原朝一通信員】輸出・輸入品を扱う「共進貿易」がこのほど、沖縄から泡盛を取り寄せた。アルゼンチンのアルコール市場には泡盛はまだ出回っていないといい、屋宜宣太郎社長らは「どこまで食い込めるか」期待と意欲を見せている。
同社によると、数千本の積み荷がブエノスアイレス港に到着したのは昨年二月で、税関から出すのに丸一年かかった・・・全文 沖縄タイムストップ

フランス 「コンディションデルタ」上映 なぜ日本政府は沖縄の基地に固執する? 熱心な質問  次々 パリの大学「長寿」以外にも関心

【久高泰子通信員】チュン・リー(仲里効)監督の映像作品「コンディションデルタ・オキナワ」の上映が七日、パリ第七大学でのポール・ジョバン教授の近代日本社会学セミナーであり、アーティストで著述家のコリン・小林氏(パリ在住)を交えて、沖縄の地政学的現状の説明討論などが行われた。
 作品は、第二次大戦の沖縄戦況、「集団自決」、米軍占領下の沖縄の基地、米兵の暴力、コザ暴動、そして本土復帰、普天間飛行場移設先の辺野古の住民の抵抗運動などを黙々と映し出していた・・・全文 沖縄タイムストップ

イタリア パン屋に“サーターアンダーギー”

【大城未沙央通信員】パン屋に入って驚いた。沖縄のサーターアンダーギーそっくりのお菓子が、棚いっぱいに並んでいる。「カスタニョーラ」といって、謝肉祭(カーニバル)の期間に登場する伝統的なお菓子で、クリ(カスターニャ)のように丸くて茶色なことからこの名が付いたという・・・全文 沖縄タイムストップ

琉球民謡コンクール

2007年3月30日付け
第十三回琉球民謡保存会支部コンクール大会が、四月一日午後二時から、沖縄県人会館大サロンで開催される・・・全文 ニッケイ新聞トップ

アメリカから「府州太鼓」=イピランガで和太鼓公演

2007年3月30日付け
アメリカ・フロリダ州の和太鼓グループ「FUSHU DAIKO(府州太鼓)」のブラジル公演「Taiko Celebration 2007」が四月一日午後二時から、聖市イピランガ区の独立公園(Parque da Independencia-Av.Nazare s/n)で開かれる。入場無料。全文 ニッケイ新聞トップ

府州太鼓・イン・サンパウロ

米国の太鼓グループ「府州太鼓」は四月一日午後二時から、SESCイピランガ(聖市イピランガ区ナザレ大通り、独立公園近く)で国際交流をテーマに「府州太鼓・イン・サンパウロ」と題した演奏を行う。
府州太鼓は一九九〇年にフロリダに創立されたグループで、ブラジルの歌手フェルナンダ・ボルトの九九年のアルバム作製に参加している・・・全文 サンパウロ新聞トップ

琉球舞踊も彩って 琉球民謡保存会が民謡大会

2007年3月31日
琉球民謡保存会ブラジル支部主催の第十三回琉球民謡大会が四月一日午後二時から、沖縄県人会館(聖市リベルダーデ区トーマス・デ・リマ街七二番)で行われる・・・全文 サンパウロ新聞トップ

「多文化強制の町づくり」へ 深刻な生活相談応対も

2007年3月31日
JETプログラム 富山で活躍の前田さん
日本政府の『語学指導等を行う外国語青年招致事業』(JETプログラム)二〇〇七年度参加者六人の国際交流員の出発を来月九日に控え、同プログラムを終了し、帰国したばかりの参加者が感想を語った。「素晴らしかった。かけがえのない経験となりました」と、前田シンシアさん(二十八歳、イタチーバ出身、二世)は日本での三年間を振り返った・・・全文 サンパウロ新聞トップ

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