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April 2007 Archives

April 1, 2007

石垣、乱開発に危機感 自然なくしたら誇りも失う

2007年4月1日
【石垣】石垣島で活発化する開発行為から島を守るという目的で、市民有志で組織する「島の未来シンポ準備委員会」(新垣重雄共同代表)は3月24日、石垣市の環境省国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで緊急市民集会を開いた。約70人が集まり、住民で結束して島の自然を守っていく決意を新たにした・・・全文 琉球新報トップ

【ペルー】6ヵ国400人が熱戦 南米ゲートボール大会

2007年4月1日
南米ゲートボール大会(主催・南米ゲートボール連合=本堂利会長)が3月24日、ペルーのプエブロ・リブレ区の日系総合運動場でブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、地元ペルーの6カ国の代表選手ら400人が参加して開催された。同大会は2年ごとに各国持ち回り方式で開催。今回で13回目を迎えた・・・全文 琉球新報トップ

赤瓦葺き職人の技術向上へ検定

2007年4月1日
県屋根左官業協同組合(大城孝仁理事長)は、県が三月一日に新設した技能評価認定制度を活用し、赤瓦を葺く技法や知識を問う技能検定を始める。合格すると知事認証という“お墨付き”が与えられる。同組合は「仕事に対する意欲や沖縄文化の担い手という誇りが高まる」としている・・・全文 沖縄タイムストップ

April 2, 2007

沖縄から「格差」変えよ 久米島フォーラム

2007年4月4日
国内の有識者やジャーナリストら30人余でつくるフォーラム神保町主催の「久米島フォーラム2007」(共催・Jaros21世紀フォーラム、琉球新報社)が1日午後、久米島町具志川農村環境改善センターで開かれた。フォーラム神保町のメンバーで母親が久米島出身の佐藤優氏(外務省休職中)をはじめ山口二郎氏(北海道大学大学院教授)ら5人のパネリストが日本の社会状況と将来の展望を沖縄の視点から討議。「格差社会を変える思想が沖縄にある」「国家に頼らず自ら将来を切り開く精神を沖縄から発信してほしい」などの意見が出され、会場を埋めた町民ら約200人から大きな拍手がわき起こった。 パネル討論は伊田浩之週刊金曜日副編集長が司会を務め、佐藤、山口両氏のほか島袋周仁久米島の久米仙社長、宮里昭也琉球新報社前会長が出席。参加を予定していたジャーナリストの魚住昭氏と宮崎学氏は体調を崩し、急きょ欠席した・・・全文 琉球新報トップ

歴史踏まえた議論を 県立美術館・博物館

2007年4月2日
アートNPOフォーラム「美術館の意義と可能性+これでいいのか?県立の美術館part2」(那覇市「文化芸術による創造のまち」実行委員会主催)が3月31日、那覇市の教育福祉会館で開かれた。11月開館の県立博物館・美術館の問題点が指摘されていることに関し、県外の専門家らは、行政に期待せず、美術関係者による多彩な取り組みが問題の改善につながるのではないかと提言した。フロアから「沖縄の歴史性を踏まえた議論を」との声も上がった・・・全文 琉球新報トップ

April 3, 2007

与那国町が台湾連絡所/市町村で全国初

2007年4月3日
【与那国】与那国町は今月中に、姉妹都市の台湾・花蓮市に行政連絡事務所を開設する方針を固めた。職員一人を長期出張の形で派遣、現地の観光や商工関係者らと意見交換し、経済交流の拡大を狙う。那覇市の台北駐日経済文化代表処那覇分処によると、市町村が台湾に事務所を開設するのは全国で初めて・・・ 全文 琉球新報トップ

風・波・星頼りにカヌー航海2200キロ/パラオから沖縄へ

2007年4月3日
ハワイから日本へ、風の力を頼りに一万一千キロ。今年一月に米国・ハワイ諸島を出発し、今月二十一日に糸満への入港を予定している外洋カヌー「ホクレア号」に、糸満市の海洋スポーツ選手、荒木汰久治さん(32)が八日、パラオから乗船する。衛星利用測位システム(GPS)など航海機器を使わず、風の力で進むホクレア号の航海を通じて、自然と共存する生き方を訴えたいという・・・(吉田啓)全文 沖縄タイムストップ

「百周年のシンボル事業に」=SBC・ビリングス湖=JICAが環境改善調査を実施=事業費126億、円借款申請へ

2007年3月31日付け
JICA(国際協力機構)ブラジル事務所(小林正博所長)は二十九日、大サンパウロ圏の約一三%の水を供給するビリングス湖の水質改善計画に関する調査書をサンベルナルド・ド・カンポ市に提出した。同調査は同市の依頼を受けてJICAが〇五年三月から二カ年かけて実施したもの。調査書には下水道の設置や同地域の浄水場の修復、環境教育センターの設立など、八つの環境改善事業が盛り込まれている。総事業費は約二億一千八百万レアル(約百二十六億円)の見込みで、同市はブラジル政府関係機関の承認を得た後、JBIC(国際協力銀行)にほぼ全額となる円借款契約を申請する見通しだ。同日、同市の庁舎で開かれた調書の贈呈式には日本をはじめ多数のメディアが駆けつけ、関心の高さを伺わせた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

April 4, 2007

文化財の達人養成 歴史ガイド講座が開講

2007年4月4日
【名護】先人から残された文化的、歴史的遺産を積極的に活用し、次代に引き継ごうと、名護市教育委員会は、市内の文化財をガイドする「案内人養成講座」を3月下旬からスタートした。単なる観光ガイドではなく、生きた教材である文化財の価値や歴史的な背景、当時の人々の暮らしぶりなど名護市の歴史や文化を総合的に説明できる案内人の養成を目指している・・・全文 琉球新報トップ

結成100年祝いCD 胡屋エイサー

2007年4月4日
【沖縄】沖縄市の胡屋青年会はこのほど、胡屋エイサー結成100年を記念した音楽CDを発売した。胡屋エイサーが、道ジュネーで実際に演奏する「高離り島」から「仲順流れ」「胡屋小唄」「唐船ドーイ」まで10曲を収録。さらに交流を続けている東京都町田市のエイサー団体「町田琉」も友情出演し、2曲を収録した・・・全文 琉球新報トップ

琉銀、中国駐在所を検討 県内地銀初

2007年4月4日
琉球銀行は経済成長が著しい中国への県内企業進出を支援するため、同国内に駐在員事務所の開設を検討している。同計画が実現すれば、東アジアでの拠点設置は県内地銀で初めてとなる。大城勇夫頭取は「あくまで構想の段階だ」とした上で「中国経済の中心地である上海などへの設置を検討している」と説明。開設時期は2009年をめどとしていることを明らかにした・・・全文 琉球新報トップ

返還地にキビ植え/読谷飛行場跡

2007年4月4日
【読谷】昨年返還された読谷村の米軍読谷補助飛行場跡地(約百九十一ヘクタール)の旧地主らで組織する農業生産法人「農園そべ」は一日、村との管理委託覚書に基づき、サトウキビを植え付けた。跡地利用に向けた取り組みの一環。この日は、村役場南側の畑約千平方メートルで作業した・・・全文 沖縄タイムストップ

琉球漆器米から帰る/浦添美術館に寄贈

2007年4月4日
約百年前に作られたとみられる琉球漆器の小箱が、米国から沖縄に里帰りした。うるま市出身で米国カリフォルニア州在住の山崎美智子さん(55)が所蔵していたもので、このほど浦添市美術館に寄贈された。山崎さんは「沖縄に返すことができて安心した」と話し、同美術館の前田孝允館長は「貴重な資料だ」と感謝した・・・全文 沖縄タイムストップ

美化条例=リベルダーデでも看板撤去へ=「らしさ」が消えて寂しくなりそう

2007年4月3日付け
サンパウロ市で、商店や飲食店の広告規制を定めた美化条例が今月一日に施行されたのを受けて、東洋人街リベルダーデ区の各商店でも看板を撤去し始めている。
 条例は、商業施設の正面の幅が十以上百メートル未満の場合、看板は四平方メートルまで、宣伝広告などは高さ五メートル未満に制限される。十メートル未満は一・五メートルまでの看板となる。今月から今年十月までは指導期間とされ、それ以降の違反者は一万レアルの罰金が課せられる・・・全文 ニッケイ新聞トップ

高齢者の部でブラジル2が優勝 一般は地元のオキナワG

2007年4月4日付け
ペルーで第十三回南米GB選手権
【リマ発】「ここまで来れるとは思ってもいなかった」——。
南米ゲートボール連合主催の『第十三回南米ゲートボール選手権大会』が三月二十四、二十五日の二日間、ペルー国リマ市内のウニオン日系総合運動場で開催され、高齢者の部(七十歳以上)で『ブラジル2』チーム(主将・小林章一、島崎正男、島崎みちよ、南なつえ、香林トミエ)が見事優勝した・・・全文 サンパウロ新聞トップ

April 5, 2007

モザイク

2007年4月4日付け
友人宅のDVDで松平健のマツケン・サンバを初めて観たがこれが結構いけてる。来年の百年祭りには五木ひろしが来伯して歌うそうだが、それよりもマツケンの方が華があって良い。今頃そんな事言っても遅いのであるが、何せブラジル文化であるサンバを日本風にアレンジした融合音楽であるからブラジル人にも受ける事、間違いない。何処かの企業か団体が別枠の百周年記念事業として招聘してくれないだろうか。ところで、松平健の本名は「鈴木末七」かっこいい芸名とのアンバランスが凄い・・・全文 サンパウロ新聞トップ

友情の花結ぶ日伯画家仲間

2007年4月4日付け
《百周年祝って合同画展 10日から、パイネイラクラブで≫
 来年の移民百周年のトップを切る祝賀行事がはやくも動き出した。日本移民のブラジル国への貢献は衆知の事実だが、言語、習慣異なる日本移民を両手を広げて快く迎えてくれたブラジル国民とともに祝いたいと、日伯各十五人ずつ計三十人の画家による合同展覧会が十日から二十九日まで、モルンビー区のパイネイラクラブ(聖市モルンビ区ドトール・アルベルト・ペンテアード大通り六〇五番)で開かれる・・・全文 サンパウロ新聞トップ

亡き兄の妻子、比国に NPOの調査で判明、親族対面へ

移民したフィリピンで戦時中に現地召集され、戦死した多良間村出身男性の妻(フィリピン人)と子供が現地の島で暮らしていることが民間の遺骨収集組織の調べで4日までに分かった。戦死した男性は1917年生まれの平良泰山さん=享年26歳。現在、多良間村には平良さんの妹、野原ヨシさん(85)とその息子で平良さんのおいに当たる多良間浄水場勤務、賢秀さん(51)が住んでいる。ヨシさんら肉親は今回、遺骨収集組織の連絡で平良さんが生前にフィリピンで結婚し、妻子がいたことを死後63年目にして初めて知ったという。賢秀さんは4月中旬、フィリピンに渡り、親類と初めて対面する予定だ・・・全文 琉球新報トップ

「普天間」解決と経済振興で激論/宜野湾市長選 公開討論会

2007年4月5日
【宜野湾】二十二日投開票の宜野湾市長選に向け市民の関心を高めようと、「公開討論会」が四日、市民会館で開かれた。立候補予定者で、革新系無所属の現職伊波洋一氏(55)=社民、社大、共産、民主推薦=、無所属新人の外間伸儀氏(59)=自民、公明推薦=が、米軍普天間飛行場問題や経済振興策を中心に主張を展開した。主催は宜野湾青年会議所、日本青年会議所沖縄ブロック協議会・・・全文 沖縄タイムストップ

日伯絵画クラブが芸術展=漫画、カラオケ、生け花も

2007年4月4日付け
【既報関連】日伯絵画クラブは「日本移民プレ百周年芸術展」を十一日から二十九日までモルンビーのクラブ・パイネイラス(Av.Dr.Alberto Penteado, 605)で開催する。展示会では絵画作品を中心に、カラオケや日本映画上映、日本食、凧、漫画、生け花のワークショップなどのイベントを毎日企画している。開会式は十日午後八時から・・・全文 ニッケイ新聞トップ

April 6, 2007

ブラジル移民文庫資料収集余聞

2007年4月5日
コロニア最大のロングセラー 「日伯料理と製菓の友」 醍醐麻沙夫
 過去百年のあいだに数多くの日本語の文献がコロニアで出版されたが、そのほとんどが忘れ去られつつある。
 また、先人たちの本を読んでみたい、あるいはブラジル移民の研究をしたいという人が日本やブラジルにいたとしても、本の入手がむずかしい。
 そこで私たちがはじめたのが、過去の重要な本をコンピューターで読めるようにするプロジェクトです。一応の目安として百冊を目標にして、現在までのところ沢山の人々の個人的援助で仕事を進めていますが、それにまつわる話をときどき書かせていただきます・・・全文 サンパウロ新聞トップ

日系学園7校が連携=日伯教育機構が発足=赤間氏が理事長に=パラー州からも参加

2007年4月5日付け
日本文化普及や日本語教育のノウハウを交換し、日伯両政府に対して一括して要望を取りつぐために、ブラジル教育省公認の日系七校が集まり、三月十六日午後六時から聖市の文協ビル内で、日伯教育機構の設立総会が行われた。日本語学校ではなく、伯国カリキュラムを教える日系校の集まりとしては初めてのものだ・・・全文 ニッケイ新聞トップ

メーンキャンパス着工/大学院大学

2007年4月6日
世界最高水準の研究や教育を行う自然科学系の沖縄科学技術大学院大学メーンキャンパスの起工式が六日午前、恩納村谷茶の建設予定地で行われた。
同事業の整備を担う独立行政法人・沖縄科学技術研究基盤機構のシドニー・ブレンナー理事長や仲井真弘多知事、清水治内閣府沖縄振興局長、志喜屋文康恩納村長らがくわ入れし、安全を祈願した。二〇〇八年度にはキャンパス内の一部施設の供用開始を予定しており、一二年度の開学に向けた作業が本格化する・・・全文 沖縄タイムストップ

沖縄ツアー香港からチャーター便

2007年4月6日
香港エキスプレス航空が香港—那覇間で運航するチャーター便の第1便が5日午前、那覇空港国際線ターミナルに到着した。出迎えたミス沖縄コバルトブルーの中西茜さんとクリーングリーングレイシャスの嶺井仁美さんが、乗客ら164人に沖縄観光コンベンションビューローオリジナルの携帯ストラップをプレゼントした・・・全文 沖縄タイムストップ

那覇空港 国際線に両替サービス

2007年4月6日
福岡で通訳業などを手掛けるティスコジャパン(福岡市、二宮徹社長)は9日、那覇空港の国際線ターミナル内に外貨両替と、7カ国語通訳サービスなどを提供するサービスカウンター「TISCO沖縄」を開設する。国際線ターミナルで外貨両替所が設置されるのは初めてで、特に、県内では取り扱う機関のなかった台湾ドルの両替サービスが目玉。今後、韓国ウォンや中国元、米ドル、香港ドルの提供も予定しており、沖縄に乗り入れる海外路線利用者や出発前の県内客のニーズに対応する・・・全文 沖縄タイムストップ

バイオエタノールに関心 中国記者団、視察へ

2007年4月6日
【東京】日本新聞協会と中国の中華全国新聞工作者協会の日中記者交流計画で来日した中国記者団13人が8日から3日間の日程で沖縄を訪問する。
 記者団はサトウキビを使用した燃料用エタノール製造やその実証実験を視察する・・・全文 琉球新報トップ

「泡瀬干潟は命の宝庫」 沖縄市役所で写真展

2007年4月6日
【沖縄】泡瀬干潟写真展(主催・泡瀬干潟を守る連絡会)が、沖縄市役所1階ホールで開かれている。干潟に生息する生き物や干潟観察会の様子などの写真が展示されている。13日まで・・・全文 琉球新報トップ

April 8, 2007

国内ベストダイビングエリア 石垣7年連続1位

2007年4月7日
【東京】ダイビングファンが選ぶ国内の「ベストダイビングエリア」の投票で、石垣島が7年連続1位に輝いた。6日、豊島区の池袋サンシャインシティで開幕した国内最大級のリゾートイベント「マリンダイビングフェア2007」(主催・同フェア実行委員会)で発表された・・・全文 沖縄タイムストップ

アルゼンチン 日本での就労向け手引書 常葉学園教授ら トラブル解消へ調査 言葉や文化の溝埋める対話力を

【崎原朝一通信員】日本で就業する南米系日系人子弟らが直面する教育問題などの解決に向けたガイドブック作成のため、静岡県の常葉学園大学の鈴木三平教育学部教授ら四人が、三月上旬にアルゼンチンを訪れた。現在、日本では多くの南米系日系人が働いているが、言葉や文化の違いからさまざまな問題も起きている。鈴木教授らは、南米系外国人子弟の指導に当たる教師のための「指導用対訳例文集」を作成し、問題の解消に寄与しようと調査を行う・・・全文 沖縄タイムストップ

マダガスカル 通訳や仲裁 幅広く活躍 日本大使館の神谷さん

2007年4月7日
【久高泰子通信員】マダガスカルの日本大使館に、アラブ・アフリカ政治経済専門調査委員として勤務する神谷奈穂さん(29)=島尻郡出身=は才色兼備のキャリアウーマンだ。
 二〇〇五年夏から同大使館に勤務。政治・経済の動向と分析の展望が主な委嘱だが、日本からの要人会談の通訳、日本人観光客と治安当局との問題の仲裁など幅広く活躍している。
 神谷さんは、糸満高校(一九九六年卒)から名桜大学国際文化課に進学。その間アルゼンチンに一年間留学し、協定校の産業社会科学大学で聴講、ブエノスアイレス大学哲文学部で語学研修した。全文 沖縄タイムストップ

泡盛文化ハワイへ 9日にカクテルコンテスト

2007年4月7日
沖縄の泡盛文化を世界に広めよう|と、ハワイ州ホノルル市で泡盛カクテル・コンテストが9日(現地時間)、開かれる。海外でのコンテストは初の試み。「『外務大臣』杯 泡盛スピリッツ カクテル チャレンジ イン ホノルル」と題した同コンテストでは、日本代表とハワイ州代表がそれぞれ15人出場する予定。コンテスト前日の8日の前夜祭では、ホノルル泡盛クラブも発足する・・・全文 琉球新報トップ

体験型観光を冊子化 宮古島市が全国に発信

2007年4月7日
【宮古島】宮古島市(伊志嶺亮市長)は、3月末までに体験型観光の魅力を紹介するパンフレット「島人(しまんちゅう)生活体験学習宮古島」を2万2000部作製した。漁師らとの宮古の伝統漁法体験や黒糖作り体験など、地元の人々と交流を深めながら体験型観光を満喫できる事例を紹介している。同市は今後、全国の旅行会社や学校に配布し、観光客増加につなげていく計画だ・・・全文 琉球新報トップ

自然主人公に地域づくり 南城市玉城「さちばる」

2007年4月7日
【南城】画家、演出家、音楽家、陶芸家など文化人が多く移住している南城市玉城の通称「さちばる」と呼ばれる場所で自然を主人公にしたユニークな地域づくりが行われている。その名も「のんびり村構想」。住民たちはそこにある木や岩など地形を生かし、建物を建て、さちばるの自然を知ってもらおうとイベントも企画。移住ブームの中、自然と人が共生する地域として注目される・・・全文 琉球新報トップ

比移民の妻子生存か/44年戦死の平良泰山さん

2007年4月8日
NPO調査で判明/おいが訪問18日対面
 戦前のフィリピン移民で一九四四年に戦死した、多良間村出身の平良泰山さん=享年(26)=の妻子とみられる現地の人が比セブ島近くのオランゴ島にいることが七日までに分かった。おいの野原賢秀さん(51)=多良間村=が訪比し、十八日にアビリーナ・タイラさん(86)と息子のパトリシオさん(66)に対面する。戦後六十二年が過ぎて海外残留遺族が存在する可能性が出たことについて、野原さんは「まずは会ってみたい。雰囲気などから感じるものがあると思う」と話している。(吉田央、溝井洋輔)・・・全文 沖縄タイムストップ

琉球・朝鮮の華 宮廷舞踊共演

2007年4月8日
那覇市文化協会創立十五周年記念公演「琉・韓国交六百年余の歴史を遡る」(主催・那覇市文化協会、共催・那覇市、沖縄タイムス社)が七日、那覇市民会館大ホールで開かれた・・・全文 沖縄タイムストップ

経済効果11億円 昨年のウチナーンチュ大会

2007年4月8日
県は2006年10月に開催された第4回世界のウチナーンチュ大会の経済効果をこのほど試算した。それによると、直接需要額(直接効果額)が6億3500万円、直接効果を含む波及効果は11億5700万円。波及効果を生み出す過程で95人の雇用誘発に相当する効果も生まれた、と指摘した。県がウチナーンチュ大会の経済効果を試算したのはこれが初めて・・・全文 琉球新報トップ

日本人の罪を問う 木下順二作「沖縄」公演始まる

2007年4月8日
【東京】敗戦から15年目の沖縄の離島を舞台に日本人の「罪と責任」を問い掛けた故・木下順二さんの作品「沖縄」の公演が7日、東京・新宿の紀伊国屋サザンシアターで始まった。木下さんと縁の深かった劇団民藝による追悼公演。日本兵による住民虐殺や戦後の米軍による土地接収を取り上げ、沖縄の苦難の歴史と日本のかかわりを描き、初日から大勢の観客が訪れた。
 「沖縄」は、米軍による土地接収で揺れる離島が舞台。沖縄戦で深い心の傷を負い、島に戻ってきた女性・波平秀(日色ともゑ)と、沖縄の学徒隊員をスパイ容疑で殺害した元日本兵・山野武吉(杉本孝次)、島に帰省した若者・喜屋武朝元(境賢一)を軸に物語が進む・・・全文 琉球新報トップ

新鮮な海の恵み堪能 初の「波照間漁業集落魚祭り」

2007年4月8日
【波照間島=竹富】竹富町波照間島の波照間港で3月25日、「波照間漁業集落第1回魚祭り」(同集落主催)が華々しく開催された。
 波照間漁業集落は、離島漁業再生支援事業として2005年に発足した団体。国、町の行政当局の指導の下、漁場の保全と利用、島の漁業の振興のためにさまざまな活動を試みている・・・全文 琉球新報トップ

時代映す“知恵”一堂に 「いーじま山山民具資料館」開館

2007年4月8日
【伊江】古き良き時代の民具などを集めた「いーじま山山民具資料館」(金城清助館長)が1日、伊江村西江前に開館した。伊江村在住の金城さんが55年間にわたり集めた民具を展示した資料館。貧しい時代を生き抜いた先人の知恵を村内の児童生徒らが学べる教育的な機関や新たな観光の目玉として、関係者の期待が集まっている・・・全文 琉球新報トップ

マンドリンで魅了 明治大OBがチャリティー

2007年4月8日
明治大学マンドリンOB倶楽部による「チャリティーコンサートinOKINAWA」(琉球新報社主催)が7日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた。明治大学の卒業生がマンドリンやギターなどによる合奏を披露した。チケット売り上げの一部は県交通遺児育成会に寄付された。
 40人のメンバーは「エル・クンバンチェロ」などのラテン音楽のほか、「第三の男」など1950—60年代の映画音楽も演奏。そのほかにも「安里屋ユンタ」や「涙そうそう」など沖縄音楽にも挑戦し、観客を大いに沸かせた・・・全文 琉球新報トップ

【アルゼンチン】上原清利美さん、盛大にカジマヤー

2007年4月8日
上原清利美さんが、数え97歳の生まれ年を祝う「カジマヤー」を迎え、3月31日夜、ブエノスアイレス市の沖県連会館で祝賀会が盛大に行われた。この日は、1週間も続いた雨もやみ、祝賀会には500人余の招待客が出席した。
 上原さんの妹は1700キロ離れているフーフイから駆けつけ、700キロ離れたコルドバや400キロ離れたロサリオからも多数がはせ参じて来た・・・全文 琉球新報トップ

【アルゼンチン】日系老人クラブ17回総会開く

2007年4月8日
在亜日系老人クラブ連合会は3月17日、ブエノスアイレス市の在亜沖縄県人連合会館2階で、第17回定期総会を開催した。
 中角広喜会長はあいさつで「毎年同胞が先立ち、寂しいかぎりですが、これも生を受けた者の宿命だと思えば、致し方ないと思います」と述べた・・・全文 琉球新報トップ

【ワシントンD・C】400人参加盛大に 沖縄会新春会、芸能を堪能

2007年4月8日
ワシントンDC沖縄会(安里逸子会長)の恒例の新春会が3月24日、公立学校を借り切り400人が出席して開催された。今年は、来年の県人会創立25周年記念に向け、沖縄芸能を観客にじっくりと堪能してもらおうと、余興は講堂で行われた。
ワシントンDC沖縄会(安里逸子会長)の恒例の新春会が3月24日、公立学校を借り切り400人が出席して開催された。今年は、来年の県人会創立25周年記念に向け、沖縄芸能を観客にじっくりと堪能してもらおうと、余興は講堂で行われた・・・全文 琉球新報トップ

April 9, 2007

ブラジル移民文庫資料収集余聞

2007年4月9日
「ブラジル移民文庫」 醍醐麻沙夫
百年の歴史を刻んだ移民社会ではたくさんの本が出版されたが、それらのほとんどは忘れられ失われようとしている。それで私たちはそれらの本をデジタル化してコンピューターで誰でも読めるように作業をしています。あと二年くらいで一応は完成の予定です。歴史、農業、教育、文化などあらゆる分野を網羅する予定ですが、今日はその中から小説の話をします・・・全文 サンパウロ新聞トップ

April 10, 2007

モザイク

「イマージョン・プログラム」は、児童・生徒の二か国語習得を目的とし、カナダで一九六〇年代に開始され、以後世界各地のバイリンガル教育校で実施されている。アメリカの日本人駐在員子弟が多く在籍するいくつかの学校では、日本人子弟は英語で授業を受け、英語またはその他の言語を母語とする子どもたちは日本語で授業を受ける。このようなバイリンガル教育は、言語能力発達中の子どもたちにとって母語発達の妨げになるのでは、という危惧も多いが、言語学者の研究によると、家庭では母語を使うので弊害はないという。外国語習得は外国文化理解・習得にもつながり、モノリンガルの子どもと比べて思考に柔軟性があるという。バイリンガリズムは二つの文化を併せ持つ人材を育成するようだ。日伯を結ぶことができるのは、このような二言語・二文化を持つ子どもたちだろう・・・全文 サンパウロ新聞

明日に育つ人材づくり スザノ日伯学園㊥

2007年4月9日
目指すバイリンガル教育 新指導要領導入必要な日語授業
「僕の名前はね、えーと…『ウ』はどうだったかな?」と時間をかけて名前を書いて見せてくれる。給食では、「いただきます」、「ごちそうさまでした」と子どもたちの元気な声が響く。
スザノ日伯学園では、二百十九人中二百十二人と、ほぼ全員が日本語を選択履修している。日本語教育は同校の大きな特色だ・・・全文 サンパウロ新聞トップ

百周年記念協会サン 早くはっきり決めて

2007年4月9日
具体的な準備出来ず 芸能団体に不安と苛立ちの声
百周年記念協会(上原幸啓理事長)祭典委員長である田中洋典氏が今年二月初旬に辞任を表明し、理事長が正式な辞表を認めていないことから、同委員長の実質的な空席状態が約二か月にわたって続いている。そうした中、来年六月の記念式典第三部でサンパウロ市内のサンボドロモでパレードを行う準備をしているコロニア芸能団体からは、具体的な進展がない状況に不安と苛立ちの声が挙がってきている。同協会の早急な判断が迫られている・・・全文 サンパウロ新聞トップ

聖州の十八海岸が消滅か:地球温暖化で異常現象:初秋というのに真夏の暑さ

2007年4月9日
アゴーラ紙によると、地球温暖化と建築物の無秩序な海岸占拠によって聖州の十八海岸が消滅の危機にさらされている。観光地の砂浜地帯はキオスケなどの売店が日を追って増加、観光客の遊楽スペースを減少、さらに温暖化による海面の上昇が海岸消滅のリスクに輪を掛けている。聖市ではここ三週間、真夏のような暑さが続き初秋というのに四日は三十一度を記録した・・・全文 サンパウロ新聞トップ

認められた和服美:聖市にも着物の貸し衣装屋

2007年4月9日
《日本着の需要急増》
和服の美しさは世界に認められており、着物は日本人の衣装またはそれに類するものとして世界に通用している。この和服の貸し衣装屋が聖市にもあり、成人式、卒業式、結婚式などで需要が高い・・・全文 サンパウロ新聞トップ

カストロ議長、エタノール増産を非難

2007年4月9日
 八か月間の療養生活後、快方に向かうキューバのカストロ議長は、政府機関紙のグランマにエタノール増産批判の寄稿を行っている。米伯のエタノール増産促進協定を強く非難する。
 三月末の第一稿では、世界のエタノール増産は食糧不足を来たし三〇億人以上が餓死する。クリーン・エネルギー増産のためにその原料栽培に土地がとられ、米国及びブラジルなどで食糧農産物の栽培地が不足すると警告した・・・全文 サンパウロ新聞トップ

沖縄学研究に称賛/外間さん出版祝賀会

2007年4月9日
【東京】沖縄学研究所所長の外間守善さん(81)の回想録「回想八十年—沖縄学への道—」(沖縄タイムス社刊)出版を記念した祝賀会が八日、東京都内のホテルで開かれ、親交の深い国内外の研究者や県人、教え子ら百人余りが集まった・・・全文 沖縄タイムストップ

西山元記者が控訴/沖縄返還 密約訴訟

2007年4月9日
沖縄返還の「密約」をめぐる取材を国家公務員法違反罪とされた元毎日新聞記者の西山太吉さん(75)が、国に密約を認めて謝罪するよう求めている沖縄返還密約訴訟で、西山さんは九日、密約の事実には触れずに請求を棄却した一審・東京地裁判決を不服として、東京高裁に控訴した・・・全文 沖縄タイムストップ

アメラジアンスクール支援 県内モデルが慈善ショー

2007年4月9日
県内のモデルやファッション関係者がボランティアで参加し、宜野湾市のアメラジアンスクールインオキナワ(大城安隆校長、80人)を支援するチャリティーイベント「ハート・トゥ・ハート」が8日夜、宜野湾市のラグナガーデンホテルで開かれた。400人余の観客が、ファッションショーや社交ダンスのショーなどを楽しんだ・・・全文 琉球新報トップ

南米の魅力日本に発信 現地取材コーディネート・具志堅さん

2007年4月9日
「アマゾンのイモムシはおいしかったけど、ナマケモノは臭かった」—。南米ペルーに魅せられて移住し、日本のテレビ取材コーディネーターとして南米の情報を発信している「ラップスインテル」共同代表の具志堅勝さん(37)=糸満市出身=が、2年ぶりに帰郷した。アマゾンの奥地で原始的生活を送る撮影時の苦労や古代文明など南米の魅力を語り、「これからも南米の情報を発信したい」と意欲を見せた。
具志堅さんはTBSの「世界ウルルン滞在記」やNHKの「探検ロマン世界遺産」など人気番組の現地取材のコーディネートを手掛けてきた。
 2歳の時他界した父親が海外を回る船乗りだったことに影響され、小さいころから海外での生活を夢見てきた。糸満高校卒業後、4年間の陸上自衛隊入隊を経て、同郷の先輩を頼りに米国へ渡り造園の仕事に就いた。滞米中に行ったペルー旅行で「温かい」ラテンアメリカ人気質とインカ帝国など古代文明の魅力の虜(とりこ)になった・・・全文 琉球新報トップ

深いつながり実感 中国記者団が首里城訪問

2007年4月9日
日中記者交流計画で日本訪問中の中国記者団(顧勇華団長)一行13人が8日午後、沖縄入り、日本新聞協会職員の案内で那覇市の首里城公園を訪れ、沖縄の歴史と伝統文化に触れた。
 一行の訪日取材テーマは「省資源、省エネ社会」。4日の来日以来、朝日新聞や東京都環境局、外務省、慶応大学などで取材や交流を続けてきた・・・全文 琉球新報トップ

王朝時代の宿道復元 中頭方西海道を整備

2007年4月9日
【浦添】琉球王朝時代に首里王府からの令達などのために使われた宿道の一つ「中頭方西海道」の一部、浦添市安波茶の石畳道の整備事業が2006年度で完了した。丘の上から谷の安波茶橋へと向かうかつての「公事道」が復元され、地域住民の通行路としても活用されている・・・全文 琉球新報トップ

歴史と緑の城下町に 浦添市景観まちづくり計画策定

2007年4月9日
【浦添】浦添市は6日、将来のまちづくりの方向性を示す市景観まちづくり計画(素案)を策定した。昨年8月から計画策定に向け論議を重ねてきた市景観まちづくり市民会議が同日、儀間光男市長に同計画の積極的な推進などを求める提案書を手渡した。計画は建築物や工作物の届け出に加え、市独自に墓園の開発にも一定の基準を設け、悪質な行為には勧告・命令が行える。重点地区に浦添グスクのある仲間地区を指定し、さらに細かく規制していく方針だ・・・全文 琉球新報トップ

海の微生物活用を 小泉教授講演「石垣市が先駆け」に

2007年4月9日
【石垣】石垣市の健康福祉センターでこのほど、市制施行60周年記念ゆばなうれ大使講演会「FT(発酵)革命で石垣を世界一すばらしい島に」(主催・石垣市)が開かれた。ゆばなうれ大使で発酵・醸造学第一人者の小泉武夫氏(東京農業大学教授)が講演し、「石垣島を囲む海を利用したマリンバイオテクノロジーの研究を立ち上げてほしい」と訴えた・・・全文 琉球新報トップ

尚氏祭り「公事清明祭」 伊是名玉陵で子孫ら

2007年4月9日
【伊是名】伊是名島で生まれた第二尚氏王統の始祖、尚円王の親族らを供養する公事清明祭(くーじぬしーみー)が4日、尚円王の親族らが葬り祭られている陵墓「伊是名玉陵」で厳かに執り行われた・・・全文 琉球新報トップ

両替サービス開始 那覇空港国際線内に窓口

2007年4月10日
海外用携帯電話の貸し出しサービス事業などを手掛けるティスコジャパン(福岡市、二宮徹社長)が9日、那覇空港国際線ターミナル内に両替サービスや通訳機能付き携帯電話貸し出しサービスの窓口を開設した。テレビ電話を利用した手話通訳や7カ国語(英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語)通訳、観光案内、ホテルの予約業務なども行う・・・全文

April 11, 2007

ゲイシャ街やムスメ街 聖市、親日家地主が日本名街路に

2007年4月10日
東京広場と江戸広場を連絡する横浜通り。帝(ミカド)広場のを囲むようにして有栖川通りが走る。このほか日本広場、千葉広場、天子(天使)広場、中沢ゲンイチロウ広場が点在、大和、京都、大阪、神戸、横浜、長崎、広島、新潟、成田、金田、頼朝、浅野、東郷芸者、侍、娘の各街路がこれらの広場をつなぐように複雑に交わる。
 しかし、ここは日本ではない。日本の反対側、聖市の北東、ヅトラ街道沿いにあるビラ・マリア区のジャルジン・ジャポン地区・・・全文 サンパウロ新聞トップ

訪日研修存続へ切実な訴え

2007年4月10日
《優秀な教師の供給源 JICA日語教師研修生OB会交流や勉強会の意義再確認》
JICA日本語教師研修生サンパウロ地区OB会(宮崎高子会長)の二〇〇七年度定期総会が、三月二十五日、日本語センターで行われ、野末雅彦総領事館分室次長、谷広海ブラジル日本語センター理事長らが出席し、昨年度事業・会計報告、今年度事業計画などが話し合われた・・・全文 サンパウロ新聞トップ

明日に育つ人材づくり スザノ日伯学園

2007年4月10日
教員の質向上も課題 日本語教育の存続かけて指針確立へ
「地域のニーズと日系社会のニーズに応える学校づくりを」。開校から一年、スザノ日伯学園の実質運営にあたるアセアス理事会は、教育専門家不在の中、初めての学校運営にチャレンジしている・・・全文 サンパウロ新聞トップ

外務大臣表彰骨子固まる

2007年4月10日
外務大臣表彰骨子固まる

【東京支社】ブラジル日本移民百周年を日本側で側面援助する協議機関の「日伯交流年実行委員会」(委員長・槍田松瑩三井物産社長、事務局・外務省南米カリブ課、参加・一五〇団体企業)の三回目の幹事会が六日、外務省国際会議場で一時間にわたって行われた。席上、事務挙局からは現在の進捗状況の報告が行われるとともに、出席者の中から指名された幹事五社が進行中の企画、計画中のイベントについて発表した・・・全文 サンパウロ新聞トップ

太陽の恵みいっぱいに受けて㊤

2007年4月11日
小さい漁村で太陽熱利用 バーラ・アララピーラの全村民
サンパウロ州境に程近いパラナ州の漁村で、ブラジル国内では珍しくソーラー・システム(太陽熱利用系統)で電気をまかなっている場所がある。牡蠣(かき)などの海産物が獲れることで有名なカナネイアから小型ボートで約一時間半。所帯数わずか五十家族のバーラ・アララピーラは九六年から、パラナ州政府の無償援助により、ブラジルでは二番目に同システムを導入している。潮の満ち引きの激しい恵まれた漁場で昔からの漁業生活を引き継ぎながら、太陽熱を有効利用する村の様子を取材した。(松本浩治記者)・・・全文 サンパウロ新聞トップ

尚育王直筆の書を寄贈/東恩納寛文の娘・鎌塚さん

2007年4月11日
戦前の教育者として知られた東恩納寛文の四女、鎌塚昭子さん(75)=群馬県=が第二尚氏王統十八代目の国王、尚育(一八一三—四七)による直筆の書を首里城公園を管理する海洋博覧会記念公園管理財団に寄贈し、十日感謝状の贈呈式があった。書に秀でていたという尚育の作品は数点しか確認されておらず、貴重だという・・・全文 沖縄タイムストップ

火番盛が国史跡に/琉球王府の通信施設

2007年4月11日
 琉球王朝時代に設置され、宮古と八重山の海上交通を監視した「先島諸島火番盛」が十日までに、文化財保護法に基づく国の史跡に指定された。県内の史跡指定は二○○四年の「国頭方西海道」(恩納村)に次いで三十件目。文部科学省が三月二十三日付の官報で告示した・・・全文 沖縄タイムストップ

米軍基地の沖縄集中疑問 英国日本研究所所長

2007年4月11日
「リスク」に関する英国国立日本研究所の調査の一環で、3月31日から県内の基地所在地で「基地とリスク」の関係について調査を進めてきたグレン・フック同研究所長(シェーフィールド大学教授)は10日、県庁記者クラブで会見した・・・全文 琉球新報トップ

April 12, 2007

伝統の御座楽なども 日琉球古典音楽コンクール

2007年4月11日
第三十二回琉球古典音楽コンクール(主催・沖縄県人会)が十五日午後二時から、沖縄県人会会館(聖市リベルダーデ区トマス・デ・リマ街七二番)で開かれる。入場無料・・・全文 サンパウロ新聞トップ

ブラジル人に親しみを感じない

2007年4月11日
親しみを感じるより4.8%上回る 外務省の日伯に関する意識調査 日本人の対伯認識は低調》
【東京発】日本の外務省は六日、七項目に分けられた『日伯関係に関する国民の意識調査』の最終結果を公表した。
調査は、今年二月九日から同十二日まで、調査員による個別面接聴取法を用いて、全国二十歳以上の男女二千人を無作為に抽出。有効回答数は、千三百二十五人(回収率、六六・三パーセント)だった・・・全文 サンパウロ新聞トップ

モザイク

2007年4月11日
 沖縄県人会はこれからの若い世代への意見交換、各支部との連携をスムーズにと、与儀昭雄会長、与那嶺真次第一副会長らと足しげく各支部を回っている。県人独自で行う移民百周年祭のことだけでなく、これからの将来は三、四世たちがリーダーとなり、県人会活動の中心になると見据えての交流活動である。また、各支部の抱えている問題点や要望などを、本部が汲みあげて出来る限りの範囲で解決できるよう助力したいとのこと。この世知辛い世の中、少しでも他者を助けようとする、同県人会の麗しいゆいまーる(沖縄方言で協和の意)精神を見た・・・全文 サンパウロ新聞トップ

何故、無料で使用できないの? コロニア挙げてのお祝いなのに

2007年4月11日
百周年記念ロゴマーク 使用には会員資格が必要
来年に向けた移民百周年記念事業の広報活動の一環として、日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)が二度にわたって作成した経緯のあるロゴマーク。現在のものは、月額最低五十レアル(一口)の会費納入をして会員にならなければ基本的には使用できないとして、日系団体の一部からは不満の声が挙がっている。「規約に沿って行っている」という協会側の説明だが、各団体に広く使用してもらうことで百周年を盛り上げることが本来のロゴマークの目的とされる中、周知徹底ができていない同協会の広報不足とも言える姿勢が問われそうだ・・・全文 サンパウロ新聞トップ

April 13, 2007

々しい生活体験綴る 人文研叢書「伯国における日本農業移民像」

2007年4月12日
サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)は、移民百周年記念企画の「人文研研究叢書」第五号として、「ある日本人農業移民の日記が語る—ブラジルにおける日本農業移民像—」をこのほど発刊した。著者は、法政大学名誉教授で、ブラジル日本移民の社会活動調査などを行った西川大二郎氏。移民の日記をもとに調査した記録が綴られている。
全文 サンパウロ新聞トップ

モザイク

2007年4月12日
「〇八年の百周年を機会に、次の百年に向って」などの決まり文句があるが、今の日系社会に次の百年など本当にあるのかと疑問に感じる。この十年でさえも激動とも言える世界の動きの中で、今のような「自分さえ良ければ」的考えが蔓延する日系社会が残るとは到底思えない。百年に一回の祭りも結構だが、自分たちの子孫の将来を真剣に考える話し合いが少ないのは、単に意識が低いだけなのか。それとも金と名誉がほしいからなのか。今からでも大いに議論する余地があると思われるが・・・全文 サンパウロ新聞トップ

太陽の恵みいっぱいに受けて㊦

2007年4月12日
犯罪を知らない陸の孤島 収入源は豊富な海の幸
翌日、「POUSADA IZAMAR」の経営者で、村長でもあるルーベンス・ジョルジ・ムニス氏(六〇)にインタビューした。
それによると、村には現在四十八家族約百六十人が在住。山側に道が無いことから同村には一般的に舟でしか行くことができず、「陸の孤島」状態になっている・・・全文 サンパウロ新聞トップ

中国に養護施設の子ら派遣

2007年4月13日
「沖縄・新疆愛の架け橋」実行委員会が十二日、県庁で会見し、県内の児童養護施設の子ども十七人を中国の新疆ウイグル自治区に派遣すると発表した。昨年はウイグルから孤児十四人が来沖しており、山内彰理事長らは「子どもたちに希望を持たせるため、毎年交流を続けていきたい」と話した・・・全文 沖縄タイムス・トップ

NPOが洋裁学校/カンボジア

2007年4月13日
【沖縄】アジアの貧困国の人たちの自立を支援するNPO法人アジアチャイルドサポート(沖縄市、池間哲郎代表)がカンボジアで建設を進めている洋裁学校が、地元寺院の一室を借りてスタートした・・・全文 沖縄タイムス・トップ

県内で翻訳業務 台湾ドラマを日本語版に

2007年4月13日
日本の漫画を原作とし台湾で作った北京語テレビドラマの日本語版の制作、販売を手掛けるコミックリズ(東京、竹之内良和社長)が県内に事業所を設置し、北京語から日本語への翻訳、字幕化の業務を開始する。既に北谷町に仮事務所を開設しており、4月中旬の事業開始に向け入居施設の選定作業を進めている。翻訳業務などを担当する社員5人も県内から採用した・・・全文 琉球新報トップ

April 15, 2007

指せ世界の一流選手を 伯国サッカー修行の浅田雅弘君

2007年4月13日
【カンピーナス発】W杯にペンタ優勝を遂げたフットボールの王国として世界に誇るブラジルには一流の選手を夢見て、日本から青少年フットボール選手の卵たちが修行にやってくる。
 そのトップに立ったのがカズこと三浦和良選手。いまも第二のカズを目指してブラジル修行に青少年たちがやってきているがそのひとりにこのほど愛知県一宮市から一人で渡伯してきた浅田雅弘君(十六歳)がいる・・・全文 サンパウロ新聞トップ

百周年を日伯画家が仲良く前祝い

2007年4月13日
《記念行事へ弾みつける パイネイラクラブ日伯30人画家合同展開く》
 三十人の画家、造形家らが出展し、今月十一日から二十九日まで開催される「プレ日本移民百周年記念日伯合同展示会」の開会式が十日、モルンビーパイネイラクラブ(聖市モルンビ区ドトール・アルベルト・ペンテアド大通り六〇五番)で行われた・・・全文 サンパウロ新聞トップ

パラナ百周年記念事業決まる 日本庭園など3大事業を推進

2007年3月13日
パラナ百周年実行委員会 進展状況報告に来社
 日本から先ごろ帰国した松尾治移民百周年記念協会執行委員長から訪日の成果報告を聞くことと、移民百周年事業について協議するため、パラナ州移民百周年実行委員会(嶋田巧委員長)の四人が十二日上聖、会談に先立ち本紙を訪問、パラナでの記念事業の進展情況などを説明した・・・全文 サンパウロ新聞トップ

大耳小耳

2007年4月13日付け
新年度が始まった日本。毎日新聞の報道によれば、南米系日系人の多く暮らす群馬県では、ブラジル、アルゼンチンからの日系人二人が「国際連絡員」として伊勢崎署に配置された。〃ブラジル・タウン〃大泉町では九八年から日系ブラジル人が警察業務の補助や署員の語学研修などで活動中。二人は通訳業務など、外国人支援業務に携わるという・・・全文 ニッケイ新聞トップ

大耳小耳

2007年4月13日付け
新年度が始まった日本。毎日新聞の報道によれば、南米系日系人の多く暮らす群馬県では、ブラジル、アルゼンチンからの日系人二人が「国際連絡員」として伊勢崎署に配置された。〃ブラジル・タウン〃大泉町では九八年から日系ブラジル人が警察業務の補助や署員の語学研修などで活動中。二人は通訳業務など、外国人支援業務に携わるという・・・全文 ニッケイ新聞トップ

プロジェクト・トゥカーノ=デカセギ子弟向け教材公開=ダウンロードして無料、自由に使える=「足し算と引き算」「漢字」=すでに〃使い勝手〃確認ずみ

2007年4月13日付け
在日ブラジル人の子弟教育の一助に——。東京外国語大学多言語・多文化教育研究センターは、在日ブラジル人児童向け教材開発プロジェクト「プロジェクト・トゥカーノ」を推進している。日本語を苦手とする子供が、算数や漢字を日本語でわかりやすく学ぶための教材を作成。一日から「足し算と引き算」と、小学校一年生から三年生で学ぶ漢字の教材が、インターネット上(http://www.tufs.ac.jp/common/mlmc/kyozai/brazil/)で公開されている。ダウンロードすれば、誰でも無料で使用できるため、在日ブラジル人子弟子弟教育に役立てられることが期待されている・・・全文 ニッケイ新聞トップ

市営市場で日本食イベント=「ブラジル風の日本」15日から

2007年4月13日付け
ンパウロ市営市場で十五日から二十二日まで、日本食と日本文化を紹介するイベント「Japao a Brasileira(ブラジル風の日本)」が実施される。
 ブラジル日本移民百周年記念協会、インスティトゥート・パウロ・コバヤシ、国際交流基金などが共催する同イベント。期間中は、日本食・料理方法などの紹介コーナーや、移民史料館の協力による展示スペースを設置。日本食に関する講演、ワークショップのほか、会場舞台では舞踊や太鼓、三味線などの音楽演奏、餅つきのデモンストレーションなども行なわれる・・・全文 ニッケイ新聞トップ

「これから募金始める」=百周年=免税口座団体の設立認可=10日の連邦官報に掲載=来週から企業まわりへ

2007年4月13日付け
「ようやく出来ました」と松尾治執行委員長は安堵のため息をもらした。ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)の免税口座団体「日伯社会文化統合機関」(Instituto Brasil-Japao de Integrac,a~o Cultural e Social)の連邦法務省からの認可がおり、十日付け官報に掲載された。これをうけ、来週から企業を回って、寄付金集めを本格化させる方針だ・・・全文 ニッケイ新聞トップ

クジャク増殖、天然記念物捕食

2007年4月14日
【宮古・八重山】先島で外来種のインドクジャクが繁殖している。宮古島で大根、ホウレンソウなど6種類の野菜が計29カ所、95アールの被害が報告された。竹富町新城島では国の天然記念物に指定されているサキシマキノボリトカゲがクジャクに捕食されるなど、生態系にも深刻な被害が及んでいる。事態を重く見た環境省は、竹富町新城島でクジャクの駆除を実施し、48羽を駆除。同省は「農作物や生態系への影響が深刻で、駆除を引き続き行う」としている。宮古島市では14、15の両日、捕獲作業が行われる。全文 琉球新報トップ

【アメリカ】沖縄音楽の血、いつも誇りに ウクレレ奏者・ジェイク島袋さん(県系4世)

2007年4月15日
ウクレレといえばフラダンスの楽器、というイメージを見事に払しょくするパフォーマンスで、全米で人気が急上昇している沖縄系アーティストがいる。ホノルル出身の県系4世、ジェイク島袋さん(30)だ。1月から開始した全米ツアーで知名度が高まり、大都市での追加公演も決定。「シマブクロ」という名前が米大手新聞や雑誌の見出しを飾るなど、目覚ましい活躍ぶりを続けている・・・全文 琉球新報トップ

【台湾】モズク、注目浴びる 台北で「日本和風節」

2007年4月15日
日本の商品を展示販売する「日本和風節」が3月20日から4月1日まで、台北市内にある太平洋SOGOデパートで開催された。沖縄からは沖縄県物産公社などが黒糖やもろみ酢、モズクを主原料とした化粧品など約10品を出品した。今回の目玉は、タコライスや紅芋揚げ団子、モズクてんぷらなどの実演販売。もずくは体に良いだけではなく、美肌効果があるということで20代から50代の女性を中心に注目を浴びていた・・・全文 琉球新報トップ

April 16, 2007

33年の時を超え再会へ 音信不通の父捜し出し

2007年4月16日
33年の時を超え、那覇市在住の狩俣智代さん(34)が元米兵の父と再会を果たすことになった。たくさんの縁と好意に支えられて、長い間音信不通だった父・ドゥエン・サンサムさん(52)=米・カリフォルニア州サンディエゴ=を捜し出した。16日夜、沖縄に招き、対面する。 狩俣さんが父と一緒に過ごしたのは生後8カ月まで。記憶はまったくない。当時、キャンプ・コートニーで働く19歳の2等兵だった父は「(軍を辞めて)沖縄で働く」と言い出したが、母・房子さんは父の将来を考え「将校になって」と本国に帰した。その後数年は手紙や電話でやりとりしていたが、母が新たな家庭を持ったこともあり、疎遠になった・・・全文 琉球新報トップ

【中国時報】台湾企業の組織設立 中国で初評価は両極化

2007年4月16日
中国に進出している台湾系企業の全国的な組織「全国台湾同胞投資企業聯誼会」が16日、北京の人民大会堂で創立式典を行い、第1回の代表者大会を開催する。台湾系企業の全国規模の組織ができるのは初めて・・・
全文 琉球新報トップ

April 17, 2007

百周年式典で「百周年音頭」を

2007年4月16日
《大村吉信さん、コロニア生れの踊りを披露》
『ブラジル日本移民百周年音頭』、『日伯百周年の歌』などコロニアの作詞に作曲、『日本移民百周年記念歌集』としてコロニアに愛唱してもらうとともに、曲に団体踊りの振り付けを加え、行事の度に披露し、皆で楽しんで欲しいと呼び掛けている作曲家の大村吉信さんがこのほど百周年記念曲として作曲した『百周年祭り歌』を発表した・・・全文 サンパウロ新聞トップ

アルコールで中国、北伯で大型合弁投資へ

2007年4月16日
中国政府からアルコール生産許可を受けている中国企業が、北東地域では最大手のペルナンブーコ州に本部を置くファリアス・グループとパートナーを組んで12億レアルを投資、サトウキビの収穫期ごとに1千万トンを使用して8億リットルのアルコールを生産、中国向けに輸出する。 中国は米国、ブラジルに次いで30億リットルのアルコールを生産しており、またファリアス・グループは5州にまたがって800万トンの砂糖キビを栽培している・・・全文 サンパウロ新聞トップ

古民家生かし村おこし構想/国頭村奥

2007年4月17日
【国頭】「何とか、過疎化に歯止めをかけたい」—。高齢化が進み、住民の六割以上が六十五歳以上という国頭村奥区(玉城壮区長)が、空き家や利用されていない公共施設などを活用した「村おこし」の構想を温めている。NPO法人琉米歴史研究会(喜舎場静夫理事長)の協力で外国人英語教師に住んでもらい国際化を進めながら、自然や歴史を掘り起こそうというユニークな試みだ。(知念清張)・・・全文 沖縄タイムストップ

紅型宗家の図案帖現存/500年前 最古の着物も

2007年4月17日
鎌倉芳太郎氏の寄贈品 芸大が公開
 紅型研究の第一人者で人間国宝の鎌倉芳太郎(一八九八—一九八三)の収集品から紅型宗家の沢岻家の文様図案帖が発見された。芳太郎の長男で日本画家の秀雄氏(東京都)がこのほど県立芸術大学(宮城篤正学長)へ寄贈した収集品計三百九十七点に含まれていた・・・全文 沖縄タイムストップ

「島らしさ」守れ/鳩間住民が憲章

2007年4月17日
【鳩間島=竹富】竹富町・鳩間島の住民らが、「島らしさ」を守るための憲章を制定した。観光客の増加などから「島で当たり前だったルールが通じなくなった」という危機感が背景にある。「自然、生活環境を守る」との誓いを立て、(1)島の不動産をむやみに手放さない(2)海産物や動植物をみだりに採取しない—ことなどを申し合わせた。人口七十人余、周囲四キロの島が、自然環境や伝統文化を後世に引き継ごうとの決意を示した。(福元大輔)・・・全文 沖縄タイムストップ

ラオス「オキナワ小」開校めど 募金順調、夏に着工

2007年4月17日
沖縄ラオス友好協会(会長・森田孟進琉球大学学長)がラオスに建設を計画している「オキナワ小学校」(仮称)が夏ごろに着工、今年末に完成する見通しとなった。同会が「ラオスに小学校を建設しよう」と展開している募金への寄付金がこのほど、目標の600万円近くまで集まり、開校のめどがついた。森田会長は「小学校が完成したら、次は中学校や高校の建設も目指したい」と話している。
 同会では2月に小学校の設計図を作製。3月下旬には岩政輝男同会副会長(琉大理事)がラオスを訪れ、官房大臣や教育副大臣と会談。首都ビエンチャンにあるラオス国立大学の敷地内に建設することが決まった・・・全文 琉球新報トップ

April 18, 2007

恒例の「インジオ祭り」開催

2007年4月18日
海浜リゾートの街として有名なベルチオーガ市の例年行事となっている「インジオ祭り」が今年も四月十九日から二十二日まで同市の海岸特設会場で開催される・・・全文 サンパウロ新聞トップ

「移民の顔」写真展=神戸旧移住センターで=30点、松本浩治さん

2007年4月17日付け
【神戸新聞】来年でブラジルへの移民が初めて神戸を出港してから百年になるのを前に、ブラジルの日系移民の横顔などを撮影した写真展が二十二日から、神戸市中央区の旧神戸移住センターで開催される。日系社会を築いてきた人々の穏やかな表情と刻まれたしわに、移民史の一端が垣間見られる。
 撮影したのはブラジルの邦字紙、サンパウロ新聞記者の松本浩治さん(41)=堺市出身。一九九四年に現地へ渡って以来、高齢の一世に多く接するうち、生きざまを残そうとレンズを向けてきた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

モジ秋祭り=第22回、鯉のぼり22本=100周年祭の〃前夜祭〃3日間に6万人=農産物を誇示=多岐に「日本紹介」空間

2007年4月17日付け
テーマは『百周年の前夜祭』——。モジ・ダス・クルゼス文化協会(中山喜代冶会長)は、第二十二回秋祭りを、十三日から十五日にかけて、モジ市内の堀井記念体育館周辺で開催した。晴天に恵まれた三日間の来場者数は、約六万人以上(主催者発表)。二万四千平方メートルの広大な敷地の入り口に大きな赤い鳥居が立ち、二十二回目を記念して二十二本の鯉のぼりが揚げられ、来客を迎えた。セントラル地域で収穫された農産物の品評会、茶道や七夕、十二干支などの日本文化紹介スペース、企業の展示ブースに、やきそばや弁当、春巻き、餃子などが並ぶ食べ物コーナー。舞台でも次々と催しが行われ、広い会場は訪れた人で賑わった・・・全文 ニッケイ新聞トップ

日系社会が洪水被害を支援=ボリビア=サンファン日ボ協会が救援品送る

2007年4月17日付け
水害支援に日系社会が一役——。ボリビアのサンフアンで今年一月末に発生、大きな被害をもたらしている洪水被害に地元日系社会からも見舞いが送られている。
 サンフアン日ボ協会(ABJ)発行の機関紙「ABJ通信」三月号によれば、サンフアン市北方地区への援助として見舞いの品を呼びかけたところ、会員七十八世帯が協力。食料、衣類などの救援品が集まったという・・・全文 ニッケイ新聞トップ

JICA=緒方貞子理事長が来伯=理事長就任以来はじめて=大統領との会談も予定=日系団体との懇談も

2007年4月17日付け
国際協力機構(JICA)の緒方貞子理事長が十七日から二十七日まで、米国およびブラジル、パラグアイの南米二カ国を訪問する。JICA理事長としてブラジルを訪れるのは初めてのことだ。日本移民百周年を一年後に控えた時期の来伯。さらに、独立行政法人改革にともなう海外移住事業の見直しも取りざたされている時だけに、その成果が注目される・・・全文 ニッケイ新聞トップ

自然、文化で村おこし 国頭村奥区

2007年4月18日
【国頭】NPO法人琉米歴史研究会(喜舎場静夫理事長)と共同で村おこしに力を入れる国頭村奥区(玉城壮区長)は14日、同研究会から会員証の交付を受け、同会に正式に加入した。区を代表して会員証を受けた玉城区長は「研究会の知恵を借りて、少しずつ(村おこしへの)気持ちを高めていきたい」と決意を話した。元区長の島田隆久さん(70)は「村おこしアドバイザー」に承認された・・・全文 沖縄タイムストップ

April 19, 2007

JICA緒方総裁初来伯 ルーラ大統領、日系代表とも懇談

2007年4月19日
政府要人との会談、国際機関などとの意見交換を主な目的として、緒方貞子JICA(国際協力機構)理事長が今月十七日から二十七日までの十日間にわたって北米と南米を訪問する。緒方理事長のブラジル訪問は今回が初めて。同機構理事長来伯としては、〇三年の川上隆朗総裁(当時)以来、四年ぶり。ブラジルには、二十二日から二十五日までの四日間滞在し、各種意見交換のほか、日系団体関係者との懇談やJICA専門家の活動視察も行われるという・・・全文 サンパウロ新聞トップ

南米エネ・サミット開催 地域共通エネ戦略樹立

2007年4月18日
エタノール増産即食糧減産か》
 第一回南米エネルギー・サミットは南米一二ヵ国大統領が参加、ベネズエラのマルガリッタ島で開催された。南米地域における共通エネルギー戦略樹立が目的だが、米伯のエタノール増産姿勢が地球上の食糧難につながるとして、チャーベス・ベネズエラ大統領から批判されており、ブラジル側はその否定に懸命だ。南銀行の参加にもブラジルは前向きだが、その資本金出資のあり方がもめそうだ・・・全文 サンパウロ新聞トップ

比の移民妻子「皆で多良間に行きたい」/63年経て対面

2007年4月19日
戦前のフィリピン移民で一九四四年に戦死した、多良間村出身の平良泰山さん=享年(26)=のおいの野原賢秀さん(51)=多良間村=は十八日、セブ島近くのオランゴ島を訪ね、平良さんの妻と見られるアビリーナ・タイラさん(86)と息子のパトリシオさん(66)と初対面した。パトリシオさんは日本国籍を希望しており、今後、支援グループとともに国籍申請の手続きを進める・・・全文 沖縄タイムストップ

マカオ渡航30%増 世界遺産に日本人注目

2007年4月19日
日本からマカオへの観光客数が大きく増えている。2006年のマカオへの渡航者数は前年比30・2%の22万人余りで、ことし1—2月の合計も前年同期比37%増と足元も好調だ。世界文化遺産登録で注目を集めていることに加え、チャーター便運航などで地方からの需要も拡大しているためだ。 マカオを訪れた全体の観光客数は06年で前年比17・6%増の2199万人。この5年間で2倍となり、香港(06年で8%増の2500万人)に迫る勢いだ・・・全文 琉球新報トップ

20年の歳月経て復刻 モレノと盟友が共演

2007年4月19日
アルゼンチン出身で沖縄在住の音楽家シルビオ・モレノが、アルゼンチン・フォルクローレ界の名だたる演奏者たちと20年前に録音した「チャランゴ・イ・グルーポ」(アマンカイレコーズ、2500円)がこのほど、CDで復刻発売された。28年前、軍事独裁政権下の祖国を飛び出し、縁あって沖縄にたどり着いたモレノ。独裁政権から迫害され続けたフォルクローレは「いつも民衆の気持ちの隣にいるもの。火の鳥のように燃えて灰になってもまた甦(よみがえ)る」。何ものも遮ることのできぬ、自由で気高い音楽がそこにある・・・全文 琉球新報トップ

April 20, 2007

ユタカ・ド・ブラジル 新工場の定礎式挙行

2007年4月20日
《ジュンジアイに建設 自動車用の排気系部品生産》
静岡県浜松市に本社を置く(株)ユタカ技研の百パーセント出資の子会社、ユタカ・ド・ブラジル(有)は十二日、四輪自動車用排気系部品を生産する新工場の『定楚式』を、建設予定地となっているジュンジアイ市ファスグラン工業区で行った・・・全文 サンパウロ新聞トップ

緒方JICA理事長へ陳情 日語教師本邦研修 継続嘆願書を手渡しへ

2007年4月20日
平成十八年、総務省内の政策・独立行政法人評価委員会で海外移住事業の見直しについて、国際協力機構(JICA)が実施している日系日本語教師本邦研修について、「廃止を含めた抜本的な見直しを行う」との答申があり、数年内に廃止が確実視されている。このことからブラジル日系社会日本語教育関係者を代表して、谷広海ブラジル日本語センター理事長が、二十二日に来伯する緒方貞子国際協力機構(JICA)理事長に嘆願書と集まった約三千人の署名簿を手渡し継続を要請する・・・全文 サンパウロ新聞トップ

緒方JICA理事長へ陳情 日語教師本邦研修 継続嘆願書を手渡しへ

2007年4月20日
平成十八年、総務省内の政策・独立行政法人評価委員会で海外移住事業の見直しについて、国際協力機構(JICA)が実施している日系日本語教師本邦研修について、「廃止を含めた抜本的な見直しを行う」との答申があり、数年内に廃止が確実視されている。このことからブラジル日系社会日本語教育関係者を代表して、谷広海ブラジル日本語センター理事長が、二十二日に来伯する緒方貞子国際協力機構(JICA)理事長に嘆願書と集まった約三千人の署名簿を手渡し継続を要請する・・・全文 サンパウロ新聞トップ

大耳小耳

2007年4月19日付け
在日外国人の多く暮らす自治体で、役所の受付に外国人相談窓口を設けるところが出てきている。静岡新聞によれば、同県の磐田市役所でも同様の窓口を設置。運営は地元の国際交流協会に委託、日本人スタッフ三人のほか、ブラジル、フィリピン出身の相談員が応対している。外国人登録や健康保険、税金、教育などの諸問題のほか、母国語で防災情報や日本語教室の案内、交通ルールなどの情報も提供。昨年四月の開設から一年で、利用者数はのべ六千人を数えたという・・・全文 ニッケイ新聞トップ

エタノール、風向きに変化=米国に先んじ交渉進める日本

2007年4月19日付け
【時事】十七日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、米国と日本は最近、ブラジルとエタノール分野での協力関係構築に取り組んでいるが、日本がより具体化している一方で、米国は依然、輸入関税を維持し、具体化は進んでいないなど両国の姿勢には大きな違いがあるとの見方を伝えた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

「在外選挙人証」の確認を=7月、参院選選挙区投票できる

2007年4月19日付け
【既報】海外の有権者(選挙人)は、来る七月の参議院議員通常選挙から、これまでの比例代表選挙に加え、選挙区選挙でも投票できることになった。また、衆議院議員選挙においても、次回から小選挙区、さらに補欠選挙でも投票できる。
 在ポルトアレグレ出張駐在官事務所では、このほど、すでに在外選挙人証を持っている人に対し、投票するよう働きかけるとともに、「ほかの日本国籍を持っている知人らに在外選挙人登録を早急にすませておくよう勧めていただければ幸い」と呼びかけた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

イグアスー移住地=『岩手の森』が生まれた=パ国、ア国同県人の共同作業=「木」を植えることは「気」を植えること=交流の永続性を約束

2007年4月19日付け
[イグアスー発]ブラジル国境から一番近い距離(約四十キロ)にあるパラグァイのイグアスー移住地で、去る三月三十一日、「岩手の森」が産声をあげた。アルゼンチンと移住地の岩手県出身者による共同作業の所産だ。親善交流のために同移住地を訪問したい、という在亜岩手県人会の佐々木太吉会長から連絡を受けた瞬間に菅原祐助イグアスー岩手県人会会長の脳裏に浮かんだのが「岩手の森」を作ろう、という意識だった。
 移住地の老人クラブ(鶴寿会)会長でもある菅原さんは昨年九月、会員と一緒に植林をして「鶴寿の森」を作った。植えられた苗木が順調に育っていて、「木を植えることは気を植えることにもつながり、交流の永続性を約束する」という意識を自己確信した矢先でもあった・・・全文 ニッケイ新聞トップ

環境省/ジュゴン絶滅危惧類に

2007年4月20日
【東京】環境省は、絶滅の恐れのある野生生物を分類した「レッドリスト」の改訂版で、沖縄本島が生息域の北限とされる国の特別天然記念物ジュゴンを、新たに「絶滅危惧類」に指定する方針を固めた。絶滅の恐れが最も高い「絶滅危惧IA類」に分類される見通しで、年内にも正式決定する。本島近くに生息するジュゴンは米軍普天間飛行場の代替施設移設予定地に近い名護市辺野古海域で複数回確認されている。環境省の「レッドリスト」に指定されることで、保護策をめぐる議論が高まりそうだ・・・全文 沖縄タイムストップ

33年ぶり涙の再会 元米兵の父が来沖

2007年4月20日
音信不通だった元米兵の父ドゥエン・サンサムさん(52)がこのほど米国から来沖、娘の狩俣智代さん(34)=那覇市=と33年ぶりの再会を果たした。サンサムさんは、時間と言葉の壁を埋めるように、智代さんと親子のきずなを深めている。
 再会の場は16日夜の那覇空港到着ロビー。サンサムさんは智代さんを抱きしめ喜びをかみしめた。智代さんは「父親という存在にどう接したらいいか分からなくて」と笑顔の中にも戸惑いを隠せなかった・・・全文 琉球新報トップ

石垣—台湾間30分に短縮 最短飛行6月7日運用開始

2007年4月20日
【石垣】石垣—台湾間の航空経路について、国土交通省が最短距離で飛行できるよう経路を見直し、6月7日以降は飛行時間が約40—50分から約30分に短縮されることが分かった。石垣台湾間はこれまで、経路設定上、宮古島の上空で引き返していたため、飛行距離は507キロだった。今回の経路見直しで322キロまで短縮される。利便性が高まることから、関係者は「将来的に定期便の就航につながる」と期待している・・・全文 琉球新報トップ

小さな島の開発

2007年4月20日
宮古島は県内で水を最も豊かに使っている島かもしれない。川らしい川はないが川は地下を滔々(とうとう)と流れている。島の地下は貯水ダムなのだ。水道が普及し、地下ダムが完成した今日では干ばつでも断水はなく、晴天の続く日ほど豊作である。まさに神の授けた島である。
 しかし、ここ2、30年の島の開発を振り返ってみると将来に暗い予感がある。土地改良や道路網の整備等で森林率は16%まで悪化した。平坦(へいたん)で四方を海に囲まれたこの島は、風害、潮害を受けやすく農作物の生育を阻害している。鍾乳洞は産業廃棄物でほとんど埋め尽くされたという。海底に流れる地下水は乏しくなり、魚介類の繁殖場所は失われ、沿岸漁業は不振が続いている。大陸的な荒っぽい開発の手法を使ったからではないか。小さな島の開発は環境に優しく、景観美も十分考えた繊細な手法を使うべきだ。現状のままで進行すれば、土地は段々やせ衰え、渇水化は進み、人も動物も住めない島になるのではと憂慮する・・・全文 琉球新報トップ

April 23, 2007

第32回琉球古典音楽コンクール大会 最高賞の部で新垣信光さんが優勝

2007年4月23日
第三十二回琉球古典音楽コンクール大会が沖縄県人会(与儀昭雄会長)主催で十五日午後二時から同会館で開催され、最高賞の部では暁節(あかちちぶし)を歌った新垣信光さんが見事一位に輝いた・・・全文 サンパウロ新聞トップ

美観を損ねる看板取り外し条例

2007年4月23日
《東洋人街の特徴なくなり 治安悪化も憂慮する商店》
市の条例により、今年三月下旬から各店舗の看板取り外しが実施されているサンパウロ市(カサビ市長)。「景観美化」が表面的な目的とされているが、同市長が〇八年の選挙戦を見込んでいるとされる強引な方策が、市民の反発をまねいている。看板取り外しを行わないと罰金の対象となる異例の事態に、各店舗の店主が頭を痛めている中、夜間の街の明かりが少なくなったことで治安悪化も憂慮されている。看板取り外し令が却って景観を害しているのが現状だ・・・全文 サンパウロ新聞トップ

〃乞食老女〃に意外な事実=日系2世廃品回収屋=カタドール=の人生=連載(上)=聖市南部=荷車引く姉妹に住民困惑

2007年4月19日付け
「乞食の日本人老女が近所にうろついているから保護してほしい」—。昨年十月ごろ、一読者から本紙編集部にこう電話が入った。記者はその目撃情報を頼りに聖市南部のジャバクアラ区におもむき、地域住民への聞き込み取材を重ねた。ついに本人にいきつき、インタビューしてみると意外な事実が浮かび上がってきた。その〃乞食〃は日系二世の老姉妹で、生活に困っているのではなく、逆に困っている人を助けているというのだ。ブラジル日本移民百周年を来年に迎えようとする今、日系社会のすそ野の広さを感じさせる興味深い二人の人生を紹介したい・・・全文 ニッケイ新聞トップ

買い物で国際協力 フェアトレード月間

2007年4月23日
開発途上国の商品を適正な価格で買うフェアトレードへの理解を呼び掛ける「フェアトレード月間in沖縄」が県内の非政府組織(NGO)やショップ6団体が参加して、西原町のキリスト教学院大学などで5月12日から開かれる。フェアトレード月間で県内の団体が共同でイベントを実施するのは初めて。
 キリスト教学院大学の学内NGO「ONE LOVE」の学生は「フィリピン・フレンドシップ・プロジェクト」を企画。昨年9月と今年3月に、フィリピン・トンド地区に行き、スラムに住む人たちと意見を出し合いながら、イベントで販売するストラップを一週間通い詰めて作製した。全文 琉球新報トップ

April 24, 2007

芸能団を交互派遣 南城市と中国蘇州市

2007年4月23日
【中国蘇州市で玉城江梨子】中国を訪問中の古謝景春南城市長は21日、蘇州市の周偉強(チョウウェイチャン)副市長と蘇州市内のホテルで会見し、今後の両市の友好交流について話し合った。双方の芸能団の派遣など文化、観光、教育で交流を深めることを確認した。
 古謝市長は「南城市は琉球開闢(かいびゃく)の地であり、世界遺産もある。海に囲まれ農漁業が盛んな豊かな土地。民俗芸能も盛ん」と南城市を紹介した・・・全文 琉球新報トップ

【ボリビア】井上光美さん入選 昨年の第16回琉歌大賞

2007年4月22日
昨年の第16回琉歌大賞(主催・同実行委員会、共催・恩納村、村商工会、琉球新報社)で、ボリビアの沖縄第一移住地からも1人の受賞者がおり、賞状と賞品がこのほど、オキナワ第1日ボ学校で受賞者に手渡された。受賞は一昨年に引き続き2度目・・・全文 琉球新報トップ

【チャイナ網路】字幕翻訳家の誕生

2007年4月23日
台湾のちょうど“へそ”のあたり。台中市から車で1時間ほどの距離にある山間の町・埔里が今、定年を迎える「団塊の世代」の日本人をターゲットとしたロング・ステイ(長期滞在)客誘致に乗り出している。
 埔里は、中央山脈に囲まれた台湾最大の盆地だ。年平均気温約20度。人口8万6千人と決して大きくはないが、国立大学を有し、古くから良質のわき水を生かした酒造りの地として知られる。
 近隣に景勝地や温泉があり、訪れる人は少なくなく、山の幸を使った郷土料理は言うにおよばず、日本料理や韓国、インド料理まで楽しめる町でもある・・・全文 琉球新報トップ

April 26, 2007

緒方JICA理事長サンパウロ入り

2007年4月24日
全伯日系社会の今後を左右する大切な文化協会の理事選挙が四月二十八日に行われる。
 過日、大騒ぎをして選出された百名の評議員各位は、重大な責務を負っていることを自覚しなければなりません。
 第一は、先輩移住者が築いた日系社会を、時代のニーズに合わせて再構築することであり、第二は歴史的行事「百周年」を成功させることです。そのためには、多岐にわたる問題がありますが、その第一の仕事としての理事会選挙であります。全コロニアから、適任者を選ばなければなりません・・・
全文 サンパウロ新聞トップ

本出版記念会・講演も 佐藤クリスチアネ女史 日本大衆文化を研究

2007年4月24日
二〇〇六年度国際交流基金出版協力プログラム対象の選定作品として助成を受けることになった、NSP・HAKKOSHAによる「ジャポップ:日本ポップカルチャーのパワー」の出版記念会と、著者の佐藤クリスチアネ女史によるの講演会が二十五日午後六時から、同基金サンパウロ文化センター一階ホール(聖市パウリスタ大通り三七番一階)で行われる。
 図書出版は、ブラジルでの日本ポップカルチャー現象をあらゆる側面から分析する資料価値の高い出版で、記念会の講演ではその内容の一部にふれるほか、「宝塚歌劇団」についての講演を予定している・・・全文 サンパウロ新聞トップ

進行事業の視察へ KNCF真下顧問らが来伯

2007年4月24日
日本経済団体連合会(日本経団連)自然保護協議会(KNCF)の真下正樹顧問と谷口雅保部長の二人が十九日、同協議会が行う自然保護基金の支援事業となっている、ブラジルオイスカがコチアで行っている森林プロジェクトとコチア農業学校を視察するため、来伯した。
 KNCFの関係者がブラジルへ視察に訪れるのは初めて。二人は、十九、二十日の二日間を滞伯し、二十一日には同基金での支援事業である、パラグアイのイグアス移住地での植林事業を視察する予定となっている・・・全文 サンパウロ新聞トップ

漆芸普及めざす日本女性

2007年4月24日
一年前から活動を始めた中山さん ウルシ科の植物栽培者捜す
数千年前から日本各地で残されてきた伝統文化である、ウルシ科の植物の樹液を利用した漆塗りの技法。『漆黒』という言葉があるように、黒を基調にした漆の工芸品は鮮やかな色感を見せる。そんな魅力ある日本の伝統文化をブラジル人に知ってもらおうと、日本で漆芸家として活動してきた中山貴子さん(二十九歳、兵庫県出身)は、拠点をこの地に移す決意を固め、一年程前にブラジルへやってきた。しかし、不十分な漆塗りの土壌に悪戦苦闘。現在、勉強に勉強を重ね、来月初旬には展示会出展が決まるなど、少しずつ漆芸家として活動する環境を整えつつある・・・全文 サンパウロ新聞トップ

日系2世カタドールの人生=連載(下)=人の役に立つのが生きがい=苦労の日々経て自適のいま

2007年4月22日付け
「明日あさって死んでしまう身だから、少しでも人の役に立てたら嬉しいのよ」——。カタドーラ(廃品回収)として集めた現金や日常品を、地域の住民や教会に寄付するのが老後の楽しみと語る柳下君江さんと菅原米さん。
 二人が四十年近く暮らす自宅は、廃品回収専門会社の隣の路地にあり、平屋建てのこじんまりとした佇まいだ。四畳ほどの居間にはソファと古いテレビ。廃品回収品は見当たらなく、手入れが行き届いていた・・・
全文 ニッケイ新聞トップ

駐日ブラジル大使、エタノールで県支援

2007年4月25日
ブラジルのアンドレ・マットゾ・マイア・アマード駐日特命全権大使は23日、県庁に仲井真弘多知事らを訪ね、サトウキビから造るエタノール事業を支援する意向を明らかにした。2008年ブラジル移民100周年記念式典への県民の参加を呼び掛けた・・・全文 沖縄タイムストップ

ギンバル返還 跡利用推進を要望

2007年4月25日
【金武】日米特別行動委員会(SACO)で合意された金武町の米軍ギンバル訓練場の返還条件となっている米軍ブルービーチ訓練場へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設問題で、町当局と那覇防衛施設局は24日夜、ギンバル訓練場に隣接する中川区住民らを対象にした説明会を中川区公民館で開いた。住民ら約40人が出席し、町が推進する跡地利用計画への要望を出したほか、ヘリパッド移設後の騒音を懸念する声が上がった・・・全文 琉球新報トップ

6月にアジア学術会議 事務局が協力要請

2007年4月24日
内閣府日本学術会議事務局の須江雅彦次長が24日午後、県庁に仲井真弘多知事を訪ね、アジア11カ国の19の学術機関で構成するアジア学術会議(SCA)の総会「第7回アジア学術会議」を6月に沖縄で開催すると報告した。各国持ち回りでの開催で、日本開催は初めて。同事務局では、国際的な学術機関に沖縄を紹介することで沖縄科学技術大学院大学構想にも弾みをつけたい考えだ・・・全文 琉球新報トップ

色合い鮮やか 豊見城ウージ染めまつり

2007年4月24日
【豊見城】「さとうきびの日」(4月の第4日曜日)の22日、「第11回ウージ染めまつり」(豊見城市ウージ染め協同組合主催)が豊見城市瀬長島の「空の駅瀬長島物産センター」で開かれた。
 同組合が同市翁長から瀬長島に移転して初めての開催。晴天にも恵まれ会場は多くの来場者でにぎわい、ウージ染め体験やエイサー、ストリートダンスなど多彩なイベントを楽しんだ。全文 琉球新報トップ

ヤンバルクイナ、オーストリア企業が視察 保護支援に前向き

2007年4月25日
【国頭】野生動物保護を支援している世界的な光学機器メーカー「スワロフスキー・オプティック」(本社・オーストリア)のプロダクトマネジャー、ゲロルド・ドブラー氏が22日からやんばるを訪れ、ヤンバルクイナの保護状況を視察している。ドブラー氏は「野生のヤンバルクイナが生息できるやんばるの自然は世界的にも貴重だ。ヤンバルクイナの保護への支援参加は十分検討に値する」と語った・・・全文 琉球新報トップ

本部町芭蕉敷 元住民が記念誌発刊

2007年4月25日
32年前に無人の里となり、消滅した本部町の八重岳周辺の集落「芭蕉敷(ばしょうしき)」の歴史を記録に留め、後世に伝えようと、同集落出身者で結成した「芭蕉敷会」(外間政憲会長)がこのほど「八重岳・ふるさと 芭蕉敷記念誌」(404ページ)を発刊した・・・全文 琉球新報トップ

幻の作家・久志芙沙子 ルーツは漢詩人

2007年4月25日
1932年の「婦人公論」に「滅びゆく琉球女の手記」を書いた作家の久志芙沙子(1903—86年)の父や祖父など久志家の遺骨を収めた厨子甕(ずしがめ)が、那覇市教育委員会収蔵庫に保管されていることが24日までに分かった。沖縄史研究者の仲村顕(あきら)さん(33)=那覇市=が当時の新聞などを手掛かりにルーツを調べ、那覇市の銘苅古墓群の中に久志家の墓があったことを突き止めた。「幻の作家」とも呼ばれた芙沙子の出自が分かり、仲村さんは「久志家が文筆家の家系だと分かった。久志芙沙子から広がり、父や祖父など研究対象が広がる可能性がある」と話している・・・全文 琉球新報トップ

大耳小耳

2007年4月25日
「日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住百周年記念貨幣」の発行が決まった。額面五百円で引き換え価格も五百円だ。独立行政法人造幣局のホームページによれば、最初の記念硬貨発行は、一九六〇年の「東京オリンピック記念」。最も発行枚数が多いのは、沖縄国際海洋博覧会記念で、百円の白銅貨幣を一億二千万枚。額面が最も高いのは、天皇陛下御即位記念で十万円の〃金〃貨幣が三回、計千三百万枚、発行されている。さて、「日本ブラジル——」は何枚発行されるだろうか?全文 ニッケイ新聞トップ

アンゴラ医療支援——JICA事業、ポ語圏なので——尾崎医師ら前面に

2007年4月25日付け
サンタクルス病院(日伯慈善協会病院)の尾崎正幸ミルトン理事長補佐はさきごろ、十日間にわたってアフリカのアンゴラを視察した。アンゴラはポルトガル語圏の国、アフリカで最も貧しい国の一つとされている。
 保健分野の専門家ブラジル人二人と共に、国際協力機構(JICA)派遣使節団の一員として参加したもので、アンゴラの病院並びに医療システム調査が目的・・・全文 ニッケイ新聞トップp

クイナ、捨て犬が捕食/国立環境研 付着DNAから判断

2007年4月26日
絶滅の恐れがあるヤンバルクイナやケナガネズミを、野犬が捕食している可能性が高いことが二十五日分かった。国立環境研究所(茨城県)が、一—四月にかけて国頭村や東村で発見された死体に付着した唾液のDNAを分析した。同方法で野生動物の捕食者を特定したのは国内で初めて。やんばるでは以前から、捨てられたペットの野生化が深刻な問題となっており、「どうぶつたちの病院」の長嶺隆獣医師は「犬はもともと山にはいない動物。ペットを捨てて、希少種を絶滅に追い込んでいるのはウチナーンチュ自身だ」と怒りをあらわにした・・・全文 沖縄タイムストップ

ウミンチュの街ホクレア号歓迎

2007年4月26日
【糸満】ハワイから自然の力を頼りに約一万キロの航海を続け、二十四日に糸満市に到着した古代式航海カヌー「ホクレア号」を歓迎するセレモニーが二十五日、糸満漁港北地区で開かれた。真っ黒に日焼けしたハワイからの“ウミンチュ”たちを出迎えようと、多くの市民らが集まった。市民らは乗組員に「アロハー!」と呼び掛け、熱烈な拍手を送った・・・全文 沖縄タイムストップ

ホクレア号 エイサー、フラで歓迎 糸満漁港

2007年4月26日
【糸満】24日に到着したハワイの古代式帆船「ホクレア号」の歓迎式典が25日午後、糸満市の糸満漁港北地区で行われた。
 フラダンスサークルの「ハラウ・フラ・カラカウア」のメンバーが歓迎と航海の無事を祈るダンスを披露、ホラ貝が吹かれた。ダンスに合わせるように沖から到着したホクレア号を、待ち受けた人々が拍手で歓迎した・・・全文 琉球新報トップ

鳥の鳴き声風感じて 環境、自然テーマにシンポ

2007年4月26日
沖縄の「宝」である自然や環境について考える「島や宝2007・コンサート&シンポジウム」(同運営委員会主催)が25日、那覇市のパレット市民劇場で開かれた。環境問題に関心のあるアーティストや専門家が出演し、立ち見が出るほど集まった来場者と一体になって音楽を共有し、沖縄の環境の未来について語り合った・・・全文 琉球新報トップ

「ポパイ」ウチナーグチで 米アニメ吹き替え

2007年4月26日
ウチナーグチに気軽に親しんでもらおうと、ベティーちゃんなどアメリカの古いアニメを方言で吹き替えたDVD「みんなで楽しむうちなーぐち」(千円)が発売中だ。当初は修学旅行生を対象に県内の土産物店で1月から発売したが、予想外に地元で受けている。発売元Cansyaの屋宜文江さんは「自分の地域の方言でも作ってほしい、とリクエストもあり、意外な展開に驚いている」と話す・・・全文 琉球新報トップ

音楽で異文化交流 モンゴルチャリティーコンサート

2007年4月26日
モンゴルチャリティーコンサート2007「モンゴル草原の波紋」(主催・アーウエージの会)が18日夜、那覇市のパレット市民劇場で開かれた。モンゴル音楽や琉球舞踊・古典音楽などが披露され、観客は異文化との交流を楽しんだ。
 コンサートは、貧困などさまざまな問題を抱えるモンゴルの子供たちへの支援や異文化交流などを目的に開催された・・・全文 琉球新報トップ

April 27, 2007

沖縄拠点の独自案提示 アジア・ゲートウェイ構想

2007年4月27日
県、政府に働き掛け
 県は、政府が進める「アジア・ゲートウェイ構想」に対応し、沖縄の地理的・歴史的特性を生かした拠点づくりに向け“沖縄版”の構想案を独自にまとめ、政府に提示していることが二十六日までに分かった。政府の五月の最終取りまとめに向け、沖縄が主要な拠点としての役割を担うことが重要とする県案を、同構想に反映させる考えだ。沖縄振興計画が残り五年となり、県は計画終了後を見据えた新たな「長期ビジョン策定に向けた一歩」(県幹部)と位置付けた同構想の推進に向け、主体的にアプローチする。本年度中に施策を取りまとめ、来年度の予算化を目指す・・・全文 沖縄タイムストップ

友好促進に意欲/台北那覇分処長が知事表敬

2007年4月27日
台北駐日経済文化代表処那覇分処処長に着任した李明宗氏と、離任する陳桎宏処長代理が二十六日、県庁に仲井真弘多知事らを訪ねた。
李処長は「台湾と沖縄の交流のレベルアップができるよう名称を、中琉文化経済協会駐琉球弁事処から台北駐日経済文化代表処那覇分処に変更した。これまで以上に沖縄と友好を深めたい」と交流促進に意欲を示した。・・・全文 沖縄タイムストップ

親子の夢 三線職人/沖永良部・西田さん

2007年4月27日
浦添・新城工作所で修業
 「世界に二つとない名器を作ろう」。浦添市の新城工作所が開催した「三線職人塾」に鹿児島県沖永良部島の西田安村さん(49)=公務員=は息子の健太郎さん(21)と参加した。父の定年後に「親子で工房を経営する」という夢を抱き、健太郎さんは同工作所に見習いとして残り、三線職人を目指す。
 同塾に県内外から十八人が参加。二十六日から四日間で三線を仕上げる。三線歴は約二十年で沖縄民謡協会の資格審査会で優秀賞を獲得した安村さんは「沖永良部は琉球文化圏。小さいころから民謡や舞踊に親しんでいた」という。好きが高じて、「ムク材など、沖永良部の素材を使いたい」とオリジナル三線を作る職人を志すことにした・・・全文 沖縄タイムストップ

音と映像技術の専門校設立準備

2007年4月27日
琉球大学と浦添市などは県内で音楽や映像をデジタルデータ化したコンテンツ制作の技術者を育成する専門学校の設立に向け、準備を進めている。世界的に評価の高い仏国のアニメーション・CG制作学校「シュパンフォコム」の人材育成カリキュラムを導入する計画で、文部科学省に助成金を申請している。認可されれば、来年4月から講座を開講し、助成期間の5年間で講師を養成してカリキュラム整備などに取り組み、3年制の専門学校としてスタートさせる方針・・・全文 沖縄タイムストップ

「美を守る」宣言 恩納村、住民大会に300人

2007年4月27日
【恩納】豊かな自然環境を守ることを目的に「恩納村の美しい海岸を守る村民大会」(同実行委員会主催)が24日、恩納村役場で開かれた。大会には、村民やリゾートホテルなどの村内企業から約300人が参加し、不正な営業行為の禁止など6項目の大会宣言を採択。ガンバロー三唱で「青と緑の躍動する村」の実現に向けて、気勢を上げた・・・全文 琉球新報トップ

古代の航海術に感激 ホクレア号で体験学習

2007年4月27日
GPSやコンパスを使わず、星や太陽、月を頼りにハワイから約1万1000キロを風力で航海し、糸満市に到着した古代カヌー・ホクレア号に26日、沖縄水産、糸満、豊見城南の3高校の約100人が乗り込み、スターナビゲーション(星を頼りにした航海術)や航海中の生活などを体験学習した。
 糸満市在住で、日本人クルー(乗組員)として乗船した荒木汰久治さん(30)の強い思いで実現。荒木さんは「教科書や教室だけが勉強ではない」と各学校に売り込み、2月から事前学習を重ねてきた・・・全文 琉球新報トップ

April 28, 2007

ベルチオーガで第7回インジオ祭り 約8千人が伝統儀式を楽しむ

2007年4月28日
サンパウロ州ベルチオーガ市(ライルトン・グラル市長)の例年行事として七年前から毎年開催されている「インジオ祭り」が今年も四月十九日から二十二日まで内外の観光客等を集めて行われ、海岸特設スタジアムで二十一日夜に行われた伝統儀式の実演ショーには約八千人の観客が詰め掛け、インジオ達に熱狂的な声援を送った・・・全文 サンパウロ新聞トップ

日系社会へのJICA移住事業費約6700万円

2007年4月28日
教育文化関係に約三千九百万円 医療衛生関係は約三千万円
れた国際協力機構(JICA)の緒方貞子理事長による記者会見の中で、JICA内の予算に移住事業費として約五億円が組み込まれていると言及したことを受け、本紙が独自の調査を行ったところ、実際に『海外移住支援経費』として五億二百二十万八千円(二〇〇六年度予算案)が計上されていることがわかった。その内、ブラジル向けの予算は、日本語学校生徒研修や日系社会リーダー育成など、ブラジル以外の国とともに進める事業をのぞいて、約六千七百万円となっている・・・全文 サンパウロ新聞トップ

大耳小耳

2007年4月28日付け
新任駐日ボリビア大使のマサカツ・ハイメ・アシミネ・オオシロ氏が二十五日、皇居で信任状を捧呈した。これにより、中南米からの日系人大使は、パラグアイの田岡功大使、ベネズエラのセイコウ・イシカワ大使に続き三人目。沖縄タイムスによれば、ボリビアではまた、一九七〇年代の軍政時に戦前移民の子弟であるアルマンド・ヨシダ大使が就任しているという。全文 ニッケイ新聞トップ

日本国籍復活したい=署名簿、扇参院議長へ

2007年4月26日付け
日本国籍復活運動推進委員会は、来週、サンパウロ総領事館を通じ、扇千景参議院議長に運動で署名した三百五十人分の署名簿を送る。
 運動発起人の石井久順さん、井料堅治さん、羽田宗義さんによれば、昨年、七月六日、運動を始め、すでに日本政府当局あて、千五百人分の署名を送付済みだ。今回のと合わせ、千八百五十人の署名を集めたことになる。マットグロッソ州、アマゾナス州などの在住者も署名した・・・全文 ニッケイ新聞トップ

「日伯交流年」「移民100周年」だから発行=意義深い記念硬貨=財務省、移民の功績も考慮=「伯国での入手」調整中

2007年4月26日付け
【既報関連】日本の財務省は十七日、「日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住百周年記念貨幣」を来年の三月ごろに発行すると発表した。日本が他国との交流年で記念硬貨を発行するのは、ブラジルが初めてだ。記念硬貨について、そして、どのようにして入手するかを、同省から交際交流基金サンパウロ文化センターに出向中で、記念硬貨の発行に関わったことのある浦祐一主幹に話を聞いた・・・全文 ニッケイ新聞トップ

ハワイ 幅広い沖縄研究を 研究センター運営協議 平和交流の重要性訴え ハワイ大学で公開討論 沖縄研究の学生ら参加

2007年4月28日
【又吉俊充通信員】ハワイ大学の日本研究センターによる公開討論会「21世紀における沖縄の挑戦」がこのほど、同大学マノア校で行われた。討論会は、ハワイ大学で設立予定の「沖縄研究センター」(仮称)の関連イベント。会場では教員だけでなく、沖縄研究に関心のある学生、社会人ら多くの参加者が真剣な顔つきでメモを取りながら、さまざまな意見交換が行われた・・・全文 沖縄タイムストップ

ボリビア 日系の子供たちサッカーで交流 サンタクルスでミニ大会

2007年4月28日
【山城博明通信員】親睦日系人少年ミニサッカー大会(フジ親睦会主催)が十五日、サンタクルス市内にある同親睦会の敷地内のサッカー場で行われた・・・全文 沖縄タイムストップ

音と映像技術の専門校設立準備

2007年4月28日
琉球大学と浦添市などは県内で音楽や映像をデジタルデータ化したコンテンツ制作の技術者を育成する専門学校の設立に向け、準備を進めている。世界的に評価の高い仏国のアニメーション・CG制作学校「シュパンフォコム」の人材育成カリキュラムを導入する計画で、文部科学省に助成金を申請している。認可されれば、来年4月から講座を開講し、助成期間の5年間で講師を養成してカリキュラム整備などに取り組み、3年制の専門学校としてスタートさせる方針・・・全文 沖縄タイムストップ

コザの夜、音楽体感 ライブハウスツアー開始

2007年4月28日
【沖縄】音楽による街づくり「コザ・ミュージックタウン構想」を進める沖縄市や市観光協会などは27日夜、同市中央のライブハウス「AL,S PLACE」で記者会見し、観光客がライブハウスを巡る「コザ・ナイトクルーズ 沖縄ロック体験ツアー」の発売を4月1日に開始したと発表した。観光協会が主催し、販売はANAセールス、運営は沖縄情報ドットネットが担当する。主催者らは7月にオープンする「ミュージックタウン音市場」もいずれコースに組み入れる方針・・・全文 琉球新報トップ

April 29, 2007

まちぐわぁー活性化へ談論風発 路上でトークライブ

2007年4月28日
「どーする? どーなる? 国際通り、そしてまちぐゎー」と題した路上トークライブが23日夜、那覇市の牧志公設市場前で開かれた。市場で店を構える人や編集者らがパネリストとなり、国際通りや市場周辺の昔の様子から現状の課題、今後の展望などをざっくばらんに語り合った。路上での開催のため、通りがかった人も意見を述べるなど自由な雰囲気で進められた。 公設市場向かいにある「日本一狭い古本屋・とくふく堂」の開店2周年記念として開かれた。店の前に小さないすを出してパネリストや聴衆が座った。新城和博さん(ボーダーインク編集者)、平良斗星さん(エフエム那覇社長)、荻野一政さん(フリーペーパー・箆柄暦(ぴらつかこよみ)主宰)、玉城敬也さん(玉城鰹節店店主)、いしかわじゅんさん(漫画家、作家)、徳沢達哉さん(とくふく堂店主)がパネリストとして登場した・・・全文 琉球新報トップ

花蓮市に事務所開設 「姉妹都市」の与那国町

2007年4月28日
【与那国】与那国町(外間守吉町長)は5月下旬、姉妹都市の台湾の花蓮市役所内に「与那国町・在花蓮市連絡事務所」を開設する準備を進めている。当初は昨年6月の開設予定だったが、調整が遅れていた。花蓮市は、那覇市内での事務所設置を検討しており、沖縄全体との交流を図りながら、与那国町との交流を強化していく方針・・・全文 琉球新報トップ

April 30, 2007

那覇—神戸などダイヤを発表 JTA7月就航便

2007年4月29日
日本トランスオーシャン航空は27日、7月1日から運航する那覇—神戸、石垣—神戸の運航ダイヤを発表した・・・全文 琉球新報トップ

映画で問う「復帰」 桜坂劇場で730や海洋博の記録上映

2007年4月29日
復帰35周年記念企画シネマ沖縄アーカイブ「記録映画で見つめる復帰の記憶」(シネマ沖縄、桜坂劇場主催)の上映が28日、桜坂劇場で始まった。5月4日まで。復帰35周年に、記録映画を通して復帰とは何だったのかを考えるのが狙い。フィルムはシネマ沖縄の所有・・・全文 琉球新報トップ

【ペルー】“故郷”の文化学ぶ ニーセターツアーが好評

2007年4月29日
14歳から22歳までの青年が寝食を共にし、沖縄の伝統文化やペルーの文化を学びながら、ウチナーンチュとしての意識を高めようと「ニーセター(青年たち)・ツアー」がこのほど4日間の日程で、リマ市の沖縄県人会館を主会場に行われた。ブラジル、アルゼンチンからも参加した・・・全文 琉球新報トップ

【アルゼンチン】500人集い盛大に敬老会 沖縄県人連合会婦人部

2007年4月29日
在亜沖縄県人連合会婦人部は21日、ブエノスアイレス市沖県連で恒例の敬老会を盛大に開催した。今年の敬老者(70歳以上)は1000人以上になるとみられる。在ウチナーンチュ社会では最高ではないかといわれている。しかし、今回の敬老会に出席した人は家族を含めて500人足らず。前日からの長雨の影響もあったと思われる・・・全文 琉球新報トップ

【ボリビア】ゲートボールで新年会にぎわう でいご会

2007年4月29日
オキナワ移住地第1地域の高齢者で構成するでいごの会(比嘉敬光会長)はこのほど、同地で新年会を行った=写真。当初は2月16日に行う予定だったが、大雨・洪水被害のため延期されていた。今回は会場を運動公園内のゲートボール場にしたことで参加者が少なかった男性の参加者が増え、40人を超えた・・・全文 琉球新報トップ

【中国時報】3ルート案を決定 台湾—中国トンネル

2007年4月30日
「海峡両岸通道(橋・トンネル)工学学術シンポジウム」が21日、福州で開催され、中国大陸と台湾を結ぶ海底トンネルの3ルート案が決定された。同トンネルは中国交通部(国交省)の20年中長期計画で、建設が計画されている。トンネルの建設を推進するため、今回のシンポジウムでは新たに「海峡両岸通道学術委員会」が設置され、中国と台湾の学術交流の場を提供するほか、工事開始に向けての学術的研究などを推し進めていく・・・全文 琉球新報トップ

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