2007年12月6日
久米島町のKOS研究所(出川かよ子社長)は、焼成した赤土(島尻マージ)を原料にした浄化剤を開発し、今月下旬から九州の大手メーカーなど三社に販売する。赤土は、ほかの土に比べて多孔質で、有害物質を吸着・固定する能力に優れている特徴を生かし、商品化にこぎ着けた。産業廃棄物処理場などで一般的に使用される活性炭や高分子溶剤、キレート樹脂などに比べ、コストが格段に安いのが特徴。出川社長は「久米島の強酸性の赤土は浄化能力が高い。県内でも使ってもらい、沖縄の環境を守っていきたい」と話している・・・(浜元克年)全文 沖縄タイムストップ